2013/02/25(月) 17:16:00 [日本人の底力]

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快挙、日本チームが初代王者に輝く

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ジャンプ混合団体 金 世界ノルディック 高梨大飛躍、竹内も大仕事
 【バルディフィエメ(イタリア)=共同】ノルディックスキーの世界選手権第5日は24日、イタリアのバルディフィエメで行われ、新種目のジャンプ混合団体(HS 106メートル、K点95メートル)で伊藤有希(北海道・下川商高)伊東大貴(雪印メグミルク)高梨沙羅(グレースマウンテン・インターナショナル)竹内択(北野建設)で臨んだ日本が合計1011.0点で金メダルを獲得した。以上、冒頭より/日本経済新聞 平成25年2月25日夕刊 記事(切り抜き)購入紙面(11面)より日記の資料として参照
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「ジャンプ混合団体」初代王者に日本チーム

 男子2選手、女子2選手の合計4人で競う新種目「ジャンプ混合団体」(世界選手権)で日本チームが見事優勝。史上に残る初代王者に輝いた。それもホームではなく、イタリア(バルディフィエメ)という遠地で開催されたアウェイの国際大会での優勝。底力を示す快挙であり、心よりお祝いを申し上げたい。

 昨季はW杯総合で上位(4位)に入りながらも、今季はやや不調気味のスタートであった伊東大貴選手や、その不調の穴を埋めるかのように健闘して来た竹内均選手にとっても、今後への、さらにソチ五輪へ向けて大きな弾みとなるに違いない。さらに、女子ジャンプでは今季の世界王者が確定している16歳の高梨沙羅選手が、この試合でも飛距離で男子選手を上回る大飛躍を見せて堂々の牽引。思わぬ朗報に力をいただく思いがする一人である。
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世界ノルディックでは僅差の2位

 高梨選手は、同地での世界ノルディック女子ジャンプでは、トップに僅か2.7点差で2位にとなり史上最年少での優勝こそ逃したが、同大会では日本女子選手としては初めて表彰台に上っている。

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毎日新聞 平成25年2月23日夕刊 記事(切り抜き)購入紙面(3面)より
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 同選手は、非常に練習熱心で努力の虫とも伺っている。才能は、努力の積み重ねによってこそ証明される。また、努力こそが才能をさらに磨く。敷島伝統のこの日々新たな是を、日本の宝(チャンネル敷島認定)浅田真央選手と同じように実証する期待の星として同選手を今後も注目したい。

 世界を見事に制し、度々の朗報をもたらしてくれる日本の選手、日本の若者たちに心よりエールを贈り、益々の活躍を期待する。

平成25年2月25日
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■ 主な関連稿:

世界を制する日本選手の活躍 2 2013/02/18 
世界を制する日本選手の活躍 2013/02/11 
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 みなさまには、ご多忙の中、日々新たなご訪問をいただき感謝します。朗報と心の励みをもたらしてくれる日本選手へ心温かな応援を!
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日本は毅然とあれ! 

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路傍にて(筆者)  本番はこの先、まだ五分咲きでよか
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