2013/01/25(金) 22:45:00 [国思う注意報/提案]

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精神鑑定で「幽閉」など、臨時措置を

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頼まれてもいないのに、中国で謝罪してきた鳩山さん
「中国は戦う準備をしていますよ!」
 今後の参考のため、鳩山由紀夫氏(元首相)の身勝手な妄動に関し、指摘誌面を資料としてクリップさせていただきたい。週刊文春 平成25年1月31日号 写真記事(切り抜き)より参照
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きちがいに「肩書き」

 今後の参考のため、鳩山由紀夫氏(元首相)の身勝手な妄動に関し、指摘誌面を資料としてクリップさせていただきたい。先ずは18日に“訪中”からの夫妻で帰国した様子を伝える写真誌面(週刊文春)をクリップさせていただいた。「十五日から、誰も頼んでいないのに、否、頼むから行かないでくれと頼んでいるのに、中国を訪問した鳩山さんは放言三昧」。曰く「尖閣諸島は係争地」。また曰く「(南京で)多くの民間人・捕虜を日本兵が殺したことは申し訳ない」。尖閣諸島に領土問題は存在しないとの日本政府の見解を覆し、南京大虐殺問題にまでクチバシを突っ込んだ」と。鳩山氏の妄動の概略を簡潔に紹介している。

 続けて「これには日本国内でも批判の声が上がり、小野寺五典防衛相は「国賊」と指弾。十八日昼過ぎ、帰国した鳩山さんを成田空港にお出迎えした」と。帰国の様子を伝えている。短い質問に沈痛で重々しい表情で対応したが、しかし、その後で、夫妻で和やかに食事をした。「朗らかに談笑する夫妻には、さっきまでの沈痛な雰囲気は微塵も感じられなかった」と誌面は伝えている。言葉は悪いが、「きちがいに肩書(元首相)」と謂えよう。
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日本への恫喝、安倍外交への揺さぶり

 沈痛な表情で語ったとしている「かなり中国は戦う準備をしていますよ。なんとしても戦争は避けないとダメです」との“もっともらしい”言句は、同政府が戦争準備を指示した(要旨)とわざわざ自国内の“メディア”を通じて流したセリフとよく似ている。楽観的に観るつもりは決してない。だが、たとえ、今、日本に戦争をしかけるにしても、中国共産党政府にとっては、かえって内外で自らの首を締めかねない状況に在り、「一触即発」の状況とは謂え、現時点での戦争は同政府にとっても現実的とは未だ謂えない。まして、同政府が「本気」の時は、わざわざそうした宣伝は事前に流さない。

 近い将来に状況変化があれば「事は別」としても、しかし、心証を揺さぶる脅しの時はそうしたブラフを流す。そもそもが日本への恫喝、安倍外交への揺さぶりを意図したもので、属国の朝鮮系を遣って以っての“恐怖心”を増幅させる。そうしたを国是として来た事跡に照らせば、ここでなぜ「鳩山氏の妄動」を誘致したのか、その宣伝的な傀儡(かいらい)としての役割りが見えて来る。言い換えれば、中国共産党は安倍外交の「まわし」を取ろうしてして焦っている。そうみなして差し支えない。
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逆「ペルソナノングラ―タ」の通告

 上記の写真記事が指し示す記事(週刊文春)の方では、誌面に紹介されている佐々淳行氏(初代内閣安全保安室長)の、日中の現況を踏まえての指摘の数々が紹介されている。

 佐々氏は「私はこれまで、民主党の外交は刑法八十一条(外患誘致罪、外国と通謀して日本国に武力を行使させた者は死刑に処する)に匹敵する指摘してきました」と始まる指摘は明解である。さらに、帰国した鳩山氏に“注意”の一つすらなし得ない現在の民主党の体たらくと、反省の色もまったく見られない鳩山氏が、今度は「北京と沖縄に事務所を構える予定です。さらに外交専門のシンクタンクを設立する計画も進んでいます。その名も『友愛総研』とか(民主党関係者)」との状況を初回している。

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週刊文春 平成25年1月31日号 記事(切り抜き)購入誌面(P148-149)より
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 その状況に対して、佐々氏は「外交にはペルソナノングラ―タ(受け入れ拒否)があります。鳩山氏のような国益を損ねる人物は、諸国に入国させるな。発言は無視せよという“逆ペルソナノングラ―タ”を通告してもいいのではないか」と指摘しておられるのでクリップさせていただいた。
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次は“融曖”先は「露西亜」と

 鳩山氏の妄動に対して、さらに厳しい誌面が週刊新潮(1月31日号)に有った。鳩山氏の妄動が、平和と特使として度々活躍したジミー・カーター元米大統領を模したものであり、ノーベル平和賞を意識してのこととの指摘(福井県立大学の嶋田洋一教授)を紹介している。「事実、鳩山氏自身、1月10日い講演で“東アジア共同体構想”に触れた際、「EUがノーベル平和賞を受賞したということは・・・ヨーロッパが戦争を起こさない安全弁のような形がEUとして存在してきたからだと思っております」と“色気”を吐露しているが、本来この御仁は、大仰な賞を受賞する前に逮捕されて然るべきであろう」としている。

 さらに、国家反逆罪が日本に有れば該当する。鳩山氏が刑事被告人になってもおかしくない。ただでさえ刑法八十一条に示される外観誘致罪に匹敵し、鳩山氏の身勝手な言動がもしもの有事を誘発した場合も容疑にかけられて然り(要旨)との、中西輝政京都大学名誉教授による粛々とした指摘が紹介されている。

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週刊新潮 平成25年1月31日号 記事(切り抜き)購入誌面(P148-149)より
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 その「懲りない鳩山氏は次なる手を講じており「鳩山さんは年末から、長年会長を務めた日ロ協会を通じ、訪露に向けて働きかけを始めていて、4月までにモスクワへ行くべく、プーチン大統領との会議も打診しています(日ロ関係者)」と。続けて、「たしかに、祖父の鳩山一郎元総理が日ソ共同宣言を結んだ縁で、鳩山氏は日露関係の改善を“ライフワーク”だと公言してきた」と。だが、「中西名誉教授は懸念する」として、「自分の国を悪し様に言って相手国を持ち上げ、喜んでもらうのが鳩山外交の基本パターン。訪露すれば2島返還論を言いそうですし、日露の接近こそが重要だと言って、領土問題の棚上げなどにも言及しそうです」との的確な指摘を紹介している。

 たとえ「止めろ」と周囲が忠告しても、鳩山氏には十分な行動資金が有る。「きちがいに肩書」を支えているのは潤沢な資金なのか。以上が事実とすれば、誌面が指摘する「4月」にまた新たな国害がもたらされそうな状況と謂える。「鳩山氏の言動は、億単位の脱税も到底及ばないほど国益を損なうものだ。国民の安全を守るためには、もはや超法規的措置で逮捕するしかあるまい」と記事を結んでいる。
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■ 主な関連記事:

鳩山氏に精神鑑定を! 2013/01/18 
ポッポちゃん、参院選「出馬」の可能性も 2012/12/31  
さよなら、ポッポちゃん 2012/11/21  
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▼ 1月25日、他の小稿:

創価「習総書記と会談」か 
【アンケート】「自公分離」を望みますか? 
世界初「空腹で記憶力アップ」の研究 
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【筆者記】

 鳩山由紀夫氏の行動パターンは、われわれ日本人の常識尺度に照らせば、「まさかここまで」と、測し難かった事例に違いない。上記誌面の折角の指摘ながら、中露や南北朝鮮は「逆ペルソナノングラ―タの通告」が通用する国柄ではそもそもない。また、超法規的措置による逮捕も実際は困難であろう。

 安倍総理のもとでの日本版NSC設置への今後の策定に際し、多くの主権国がごく当然としている国家反逆罪やスパイ活動防止法の設置をはじめとする法整備の検討が不可欠と思われる。それと同時に、喫緊の鳩山氏の事例については、国会証人喚問へ招致で釘づけにする方途や、精神鑑定などを事由とした「施設への幽閉」など。可能な全てを考慮して「徘徊を止めさせる」必要が有ろうかと考える。

 鳩山氏もさらながらに、同氏の徘徊を何一つ止められない、注意すらできない民主党もまた同罪とみなしてよい。
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日本は毅然とあれ!   

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路傍にて(筆者)
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 baner20121001

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