学校給食「チヂミ」事件考
2013/01/22(火) 14:55:00 [メディア報道の闇]
子供たちに「趣味の押しつけ」をするな
調布・給食アレルギー 2カ月前にも救急搬送 女児死亡の学校 別児童が誤食
乳アレルギーの小学五年の女児(11)が昨年十二月、給食で誤って粉チーズ入りのチヂミを食べた後にアレルギー反応のアナフィラキシーショックを起こして死亡した事故が起きた東京都調布市の小学校で、昨年十月にも別の児童が誤って給食を食べてアレルギー症状を起こし、病院に救急搬送されていたことが、関係者への取材で分かった。以上、冒頭より/東京新聞 平成25年1月21日夕刊 記事(切り抜き)購入紙面(1面)より資料として参照
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誤食で小五児童が死亡
当該の死亡事件については、読者からWeb記事を教えていただいていた。だが、知識が無い筆者には「まさか」とも映る事件であったし、何しろ、その記事が捏造で知られている朝日新聞の初報であった。そのこともあり資料としての参照を控えていた。別紙にその後の経過を含む記事を見つけたので、クリップさせていただきたい。
紙面は、乳アレルギーの小学五年の児童が、「昨年十二月、給食で誤って粉チーズ入りのチヂミを食べた後にアレルギー反応のアナフィラキシーショックを起こして死亡した事故」があった。同じ小学校で、さらに「昨年十月にも別の児童が誤って給食を食べてアレルギー症状を起こし、病院に救急搬送されていたことが、関係者への取材で分かった」と伝える記事(東京新聞)である。先ずを以って心よりご冥福をお祈りしたい。
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アレルギー対処で「注射」を?
同記事によれば、「市教委によると」として、「同校には当時、食物アレルギーの児童が十六人いた。校長は事故後の十月四日、食物アレルギーの事故が起きた時の対応方法について、教職員全員に書面で通知した」と。さらに「同三十日、学校に外部講師を招き、教職員二十一人がショック症状を抑える自己注射薬エピペンの取り扱いを学んだ」としている。
そして、「昨年十二月の死亡事故に関する調布市教委の調査では、教職員がエピペンの注射をためらったことが分かっている」と報じている。事実とすれば、報道には無い問題点が筆者には眼には映る。その一つは、身の無知からそう云えることなのかもしれないが、児童が学校給食で食物アレルギーを起こした時に「薬物注射」まで用意しているとの点である。
保険室担当の先生なら「まだしも」としても、およそ医療、診療に関する資格の所持が窺えない教員らに、「文部科学省が各教育委員会に通知している」として、「初期症状のうちに打つのが効果的」とか、「呼吸器系の症状が出たらすぐに使用すべきだ」と注射を打つべきなのか、どうか。暴力団事務所でもあるまいし、内々で注射をあつかうべきではないと筆者は思う。異変には学校の保険室や最寄りの救急医療機関への通報・迅速化では間に合わないと謂うことなのだろうか。新政権の文科省では見直すべき一つではないかと謂う点である。
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学校給食で「チヂミ」?
もう一つ指摘すべきは、これもメディアが問うていないことだが、学校給食でなぜ「チヂミ」なのかということだ。発案の「脳内」が容易に窺い知れる事例だが。それに併せるかのようにして、不浄国・南朝鮮(South Korea)の食材がそれに伴って給食に導入されている可能性も否定できまい。
学校給食へ他の朝鮮食やキムチなどが導入されているかの事例も耳にして来た。先ず、食の安全性、とりわけ衛生面で大丈夫なのか、どうかを含めて良識が調査すべきかと考える。その変質国家さながらの歪んだ性教育の導入と同様、一部の(と思いたいが)教員の「趣味の押しつけ」を無垢な子供たちになすべきでは断じてない。たとえば、一部の国が有害食品として禁輸しているキムチが食べたければ、己が自宅で食するなりすればよい。
親御さんの中には朝鮮食をもとより嫌遠しておられ、家では一切食べない、子供さんにも食べさせないという、そうしたご家庭が意外に多いことを知るべきである。
平成25年1月22日
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■ 主な関連記事:
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【筆者記】
僭越ながら指摘させていただいた上記の少なくとも二点について、メディア報道では何ら問題としていない。それが「問題」と思う。
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