2013/01/19(土) 00:07:00 [落書き帳]

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心を持つ動物たち

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イタリア版ハチ公? 飼い主葬儀の教会通う
 【ローマ=共同】イタリア南部プーリア州サンドナーチ市で、飼い主の死後、毎日のように教会に通う犬のトミーが市民の感動を呼んでいる。ハリウッド映画にもなった「忠犬ハチ公」のようだと、地元メディアもこぞって取り上げている。
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 一人暮らしだった飼い主のマリアさんは昨年11月、57歳で死去。犬好きで、生前世話をしていた野良犬の1匹が12歳のジャーマンシェパードの雑種、トミーだった。トミーは散歩や買い物に行くマリアさんの後を、いつもついて回っていた。以上、冒頭より/日本経済新聞 平成25年1月18日夕刊 記事(切り抜き)購入紙面(14面)より資料として参照
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養い親との信頼関係

 日本の「忠犬ハチ公」の逸話に通ずるかの事例に映るが。いわゆる「養い親」(個人的には極力“飼い主”とは謂わないようにしている)と犬や猫、ひいては動物たちとのこうした出来事は、心と心が通ずる信頼関係が有ればどこでも有り得る事例と思う一人である。

 事例について、紙面は、昨年11月に亡くなった婦人(マリアさん)が生前に世話をし、可愛がっていた犬(トミー君)が、「トミーはマリアさんの葬儀の日に葬送の行進に加わり、教会でもひつぎのそばを離れなかった」と。さらに「その後はミサを知らせる午後5時の鐘が鳴ると教会に行き、祭壇の前に陣取るようになった」と。

 教会に集まる人たちの間で、「人懐っこいトミーは人気者になり、市民が餌や水を与えるようになった。自宅に引き取ろうと考えた市長も「トミーを市民から奪いたくない」と思いとどまった」としている。動物好きに生まれ育って来た一人として、心に響く事例である。
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猫の墓参も

 さらに「イタリアでは最近、飼い主の墓に1年以上も木の葉などを“お供え”している猫が話題になったばかり」としているが、現実に有り得ることと思う。人はとかく恩義を忘れがちだが、犬や猫は世話をしてくれた人の恩を忘れるない。動物の身でであるだけに「死」を認識することが出来ない。ゆえに、恩義ある人がたとえ亡くなっても「その人」をずっと慕い続け、姿を探すのである。

 紙面に紹介されている「猫の墓参り」の話もまたその一つに違いない。

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ネコの墓参り、亡き飼い主に毎日「お供え」 イタリアAFPBB)
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 上記に、「飼い主が亡くなって1年経つ今もほぼ毎日「供え物」を持って墓参りしているイタリアのネコが話題になっている」として、家猫のトルド君が「昨年レンツォさんが亡くなったときには葬儀の列についてきた。それ以来ずっと、レンツォさんの墓に通い続けている」と伝えている。
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心を持つ動物たち

 犬が表情豊かな一方で、猫の方は、一見、無表情に映るが。しかし、嬉しい時には耳を後ろにそらせてゴロゴロと喉を鳴らして応える。悲しい時や怒った時は、耳の向きを横にしてまなざしも緊張する。悲しい時には空腹でも食事を一切口にせず、涙を流すことも実際にある。その点、馬にいたってはさらに機敏だが。犬や猫、馬がさまざまに教えてくれる事柄は少なくない。

 ごく幼い時期のことだが。愛犬の青葉が老衰でいよいよ旅立とうとしている時、有難う、ぼくを川で溺れそうになったぼくを助けてくれて有難うと。一生懸命に身体を拭いてあげて、撫でてあげた。出来ればまた元気になってほしい。もっと長生きしてほしいと思いながら撫でてあげた。ついに大きな呼吸を最後に一つして亡くなったが、空を見つめて見開いた青葉の両目には、涙がいっぱい溜まっていた。そのことが今も忘れられない。
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■ 参考メモ:

「猫の集い」 第3回総会 平成24年8月5日 
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日本は毅然とあれ!   

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路傍にて(筆者)
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 baner20121001

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