2013/01/11(金) 21:56:00 [メディア報道の闇]

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教諭の顔写真と実名公開を

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「30~40発たたかれた」 自殺の高2 前日母親に 教師は調査に「数回」
 大阪市立桜宮(さくらのみや)高校(大阪市都島区)の2年男子生徒(17)が、所属するバスケットボール部顧問の男性教諭(47)から体罰を受けた翌日に自殺した問題で、市教委は10日、バスケットボール部キャプテンだった生徒が自殺前日、男性教諭からの体罰について、母親に「今日もかなり殴られた。30~40発ぐらいたたかれた」と話していたことがを明らかにした。一方、顧問は、市教委の調査にたたいた回数は「数回」と答えていたといい、両者に食い違いが出ている。以上、冒頭より/讀賣新聞 平成25年1月11日朝刊 記事(切り抜き)を購入紙面より資料として参照のため引用
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読者からいただいたご意見

  【読者】 博士さん、おはようございます。最近、よく耳にする体罰問題、すごく疑問があります。私は、素行の悪い生徒に何度注意しても聞かない場合、体罰も仕方がないと思います。実際、恥ずかしながら自分も中学・高校とよく先生に叩かれたり、職員室で正座させられたりしましたが、原因は、自分でした。で、今、話題の桜宮高校の体罰?これは体罰ではなく暴行傷害ではないでしょうか?生徒に非があったとしても30~40発も殴るでしょうか?単なるこの教師のストレス発散でしかないと思います。メディアもしきりに体罰という言葉で語っていますが、この問題は暴行傷害としか言いようがないと思います。

 よく、教師が生徒にこのままでは社会に出て云々言っていますが、基本、学校教師こそ社会を知っているのでしょうか?大学を卒業して企業に勤めたのでしょうか?卒業後、それそのものを否定しませんが、教師という立場で学校に帰っているにすぎないと自分は思います。以上

(以上、読者からいただいたご投稿(11日)より)
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真相の開示を

 貴重なご投稿に感謝します。亡くなられた生徒のご冥福を心よりお祈りします。言葉は適切ではないのかもしれませんが、生徒の自殺事件(事件と明確に位置づけて良いと等ブログは考える)が起こるたびに、亡くなった生徒のご遺族の側と、市教委なりの組織の言い分が異なる。メディアは大報道するけれども、報道を受ける視聴者、紙面読者の側にとっては肝心な「事の真相」がどうにも掌握し難い。そうした傾向が筆者には窺えてなりません。

 小稿では、あくまでも民間防衛の視点からになりますが、件の教諭の行為が生徒の自殺に結びついたとする。そう指摘される「因果関係」が事実に即したものと仮に置きしてメモさせていただきたく考えます。
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亡くなった生徒のご家庭について

 メディア報道には明かされていない側面ですが、あるいは筆者の推測が間違いでご遺族に失礼に当たるかもしれませんが、民間防衛隊の視点から強いてプロファイリングさせていただければ、亡くなった生徒のご家庭は母子家庭ではなかったのではないか。こう拝察し得てなりません。ゆえに、学校でどんなに辛いことがあってもお母さんしか相談相手がいなった。

 そして、お母さんがお子さんから話を聞いて当該の教諭に暴力を止めるようにお願いしても、教諭の側は母子家庭の足元を見るかのように小莫迦にしており、母子が悩み苦しむ姿に、サディズムがますますエスカレートするかのように暴行が激化した。そう観れば判りやすい事件なのかもしれません。

 もしも仮に、生徒にプロレスラーのようなお父さんがいて、バスケットの試合を観に来た際に、当該の教諭に「暴力はよせよ」と求めればどうなったかと。むしろ、そうした正逆の場面を考えると真相が浮き彫りになって来るのではないでしょうか。
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教諭の顔写真と氏名(実名)公開を

 苦しむ者へさらに仕打ちを加える。そのメンタリティは「川に落ちた犬を棒で叩け」とする朝鮮人のもので、とてもではありませんが日本人のものとは認識し得ません。「躾けのため」とDV事件を起こすモンスターと同様です。その教諭はいったい何者なのか。

 仮に、処分を免れるなりして、他の学校へ来られたら二次被害が起きる可能性もあるでしょう。教諭の暴力と生徒の自殺の「因果関係」が実証できれば、その時点で、教諭の顔写真と氏名(実名)公開すべきと思う一人です。たとえ「在日」ではなかったとしても、帰化系であれば本質は同じです。もしも帰化系の場合は、帰化した経緯についても公開すべきです。無論、それ以前に逮捕・起訴すべきと考えますが。
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暴力事件のほとんどが

 なぜならば、民間防衛隊の調査活動をあれこれとテーマごとに進めて来た中で、随分と多くの帰化系によるDVや校外暴力の事例を見聞して来たからです。たとえば、学校暴力の加害側の「主役」は「ほとんど」と云って良いほど「同和」か、「在日」かその帰化系であることが分かりましたし、当方が危険な目に遭うことも幾度も有りました。

 安倍前政権では、教員免許の更新制を実現しました。さらに、先々では、「免許」である限りは「点数制」とし、減点しようがなくなれば「免許停止」とするのも一つかと考えます。もう一つは「DNAデータ」登録を必須とすることです。「DNA」の統計をとれば、どのような「DNA」を持つ人が教諭として適正であり、どのような「DNA」を有する人が不適格であるかが相応に判るでしょう。
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採用試験で「DNA」検査を

 教員採用試験でも「DNAデータ」の提出を義務付け、向いていない「DNA」を有する人を事前にスクリーンニングすることも可能になります。いわゆる性格検査、適正検査では分からない部分も「DNA」から読み取れるはずで、教員採用の客観的な基準の一つで出来るのではないと。筆者はそう考えます。

 いわゆる「先生」の中には、毀日教員組合には加入することなく、相応の社会常識の習得に努力しつつ、教員としての使命感を個々相応に有する人や、そのために前向きな研鑽を重ねる人もおられるわけで、十把ひとからげには評価できないと思います。むしろ、一般社会でもその筋道は同じですが、真摯な生徒や教諭の努力が生きる日本を築いて行く。そのために、おかしな「DNA」系統は除外して行く。またその系統に乗じて労働組合気取りのメンタリティのが朝鮮化した人たちも、不特定多数の生徒の可能性の芽を摘まないためにもさっさと除外して構わない。そう考えます。

 さらに、教員採用には、先祖に遡る「国籍条項」を設けるのもまた然りと思いますし、暴力したければそれが本場の“祖国”でおやりなさい。そう言える日本を我々の世代で築いて行きたいです。

(以上、博士の独り言より)
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大人が他人の子を叱らなくなった 2012/09/17 
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 読者のみなさまには、ご多忙の中、日々新たなご訪問をいただき感謝します。地道ながら、おかげさまで、無私の民間防衛活動の方も昨年は飛躍的に充実できました。有難うございます。さて、今夏の決戦へ、先祖代々の敷島を護るために必勝で臨みましょう。大したブログではありませんが、志は不変です。国害と指摘すべき事柄に取り組み、良識のみなさまに、至宝おわす国家に在るべき針路の共有を問いかける当ブログへの絶大なる応援をお願いし、辛抱強く支えてくださる国思うみなさまに心より感謝します。
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日本は毅然とあれ!   

20130111009   
路傍にて(筆者)
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 baner20121001

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