2013/01/04(金) 08:57:34 [安倍内閣の動静]

20121210008   

ドン小西氏
「こりゃあ「10年前で」時間が止まったスーツだね」

20130104001 20130104004
【週刊朝日】「ドン小西のイケてるファッションチェック」
 興味深い誌面をクリップさせていただきたい。週刊朝日 平成25年1月18日号 写真記事(切り抜き)写真面より資料として参照のため引用
----------

「三つボタンのスーツ」

 週刊朝日 平成25年1月18日号の写真面を資料としてクリップさせていただきたい。「ドン小西のイケてるファッションチェック」と題する写真記事が興味深い。

 誌面には、ドン小西氏のコメントとして、「安倍総理の服装を指して「奥さんが選んだだろう派手なネクタイだけが「浮きまくって」(朱大文字で強調)るじゃん。しかもスーツは、今どき珍しい三つボタン。ラベルの広い幅といい、裾が角張っているところといい、こりゃあ「10年前で」(朱大文字で強調)時間が止まったスーツだね」と揶揄(やゆ)している。

 こうした人たちから観れば、安倍総理の服装は確かに古めかしいものに映るのかもしれないが。しかし、云うまでもなく、国家の人材に問われるのは先ず「中身」であって、巷の流行に念頭の機微を奪われることなく、ひらすら日本のために政策を示し、走って来られた「証」の一つと讃えることが出来る。むしろ、そのような安倍総理が着ておられるからと、また「三つボタン」のスーツが流行れば良いのでは、とふとそう拝考する一人である。
----------

「三つボタン」にこそ「本物」を拝察

 安倍晋三氏が復活を見事に果たされた昨年、画面を通じ、着されている「三つボタン」スーツを拝見し、むしろ、「さすが」だな、これは「本物」だなと思った一人である。

 「武力なんかで「カラいばり」(朱大文字で強調)するより、日本の文化を世界にプッシュしたほうが早くないか?」(表題の週刊朝日誌面)のような揶揄(やゆ)を中身有る人々からは聞いたこともないし、むしろ自然体の庶民肌を拝察できる。何より実務派の証に違いない。国家の首長として、出るべきところでは威厳有る正装を尽くされればそれで良い。それだけの話ではないのか。
----------

頑張れ、次男の晋三氏

 安倍晋三氏は次男にあられる。年齢も上であるし、いわば「薩長」の垣根を超えた「兄」のような親しみさえ感じる一人である。

 卑近な例で恐縮だが、三男に生を受けた瑣末な身は、着する服も靴も、使う文房具も鞄も概ね兄たちのお古で育った。そうした幼い時期に「未だ使えるものはそれで賄うべし」との、敷島人本來の「ものを大切にする心」と、まして、重要なのは「中身」である、との心を存分に培わせていただき、年を経るほどに両親への感謝の気持ちが増している。

 そのような次第で、ご参加のみなさまの中には違和感を抱かれた方もおられたのかもしれないが、瑣末な身もまた同じ三つボタンのスーツのままである。別に気にしていない。服地の傷みが目立って来たため、積年の間、幾度となくスーツの新調を考えて来たが、それより優先すべき国思う事柄が余りに多いため、新調はなかなか叶いそうにもない。
----------

■ 主な関連記事:

敷島の家族を思う心 2012/01/20
----------

【筆者記】

 誠に恐縮ながら、そのような次第で、来る「新年茶話会」へも、総理と同じ三つボタンで臨ませていただくがご容赦いただきたい。
----------

 読者のみなさまには、ご多忙の中、日々新たなご訪問をいただき感謝します。これからが良識の出番です。国害と指摘すべき事柄に取り組み、良識のみなさまに、至宝おわす国家に在るべき針路の共有を問いかける当ブログへの絶大なる応援をお願いし、辛抱強く支えてくださる国思うみなさまに心より感謝します。
----------

日本は毅然とあれ!   

20130104003   
路傍にて(筆者)
----------

携帯からも応援を!↓
http://blog.with2.net/link.php?1405200
----------

【頑張れ、安倍総理!】 と応援くださる方はクリックを! ↓   
 baner20121001

スポンサーサイト



| HOME |