2012/12/21(金) 13:50:00 [安倍内閣の動静]

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許されざる、ヌエの「保身」

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民主惨敗でも焼け太りする 輿石幹事長の厚顔なる野望
 明年の参院選に向けての参考のため、興味深い誌面をクリップさせていただく。週刊文春 平成24年12月27日号記事(切り抜き)紙面(P50)より資料として参照のため引用
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日教組OB・「朝鮮人民主党」の主

 民主党が惨敗した総選挙(16日投開票)であったが、いわゆる「衆参のねじれ」はそのままで、安倍総裁の自民党が政策の要とする憲法改正、改正に基づく国防の強化などへの本格的な始動と、それに合わせた「自公分離」は、あくまでも「勝つ」ことを前提としてだが、明年の参院選以降になる見通にある。

 だが、その「衆参のねじれ」を逆手に取るかのように、参院からの“復活”と自己保身を執拗に目論んでいるのが、日教組OBであり「朝鮮人民主党(当ブログ命名)」の主とも指摘すべき輿石幹事長であると。その様子に触れているのが表題(誌面)である。それを許して良いものか。殲滅すべき国害ではないか。これが当ブログの問いかけである。
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「衆参のねじれ」に便乗し、復活を目論む

 輿石氏について誌面はこう指摘している。総選挙で負けても「前々から辞めたがっている幹事長職は返上しても、謹慎するつもりは全くない(民主党参院関係者)」と。さらに、誌面は、「最盛期より所属議員は二十人以上減ったが、それでもなお八十八議席を有する第一党だ。日銀総裁の同意人事などで、ほかの野党とうまく連携すれば、政局の主導権を握ることも可能だ」と。続けて「参院各党と太いパイプを持つ自分以外に、司令塔が務まる人間はいないという自負が輿石氏の背中を押しているようだ」としている。

 そして、「輿石氏の目標は、参院選後も民主党が第一党の座を守ること。議長は第一党が出すのが慣例で、自分に三権の長のイスが回ってくるという計算」(誌面)とのことだ。このヌエのような人物が「三権の長」の一角を占める。陛下への敬意のかけらもなく、むしろ「朝鮮人民主党の主」として国家転覆の罪さえ問われて然りの人物に、「三権の長」の一人として皇室の数々の祝儀への参列を許す筋道には本来ないはずだ。
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相応しい参院議長を、安倍総裁の自民党から

 残念ながら、輿石氏の改選(参院選)は「次の次」、すなわち4年後になるが、その時に介錯のお手伝いをすることとし。明年の参院選もまた「朝鮮人民主党」が壊滅せしめ、安倍総裁の自民党から相応しい参院議長を出せるよう、良識が今から歩を進める段へと入った。

 間もなく誕生する安倍新総理は、参院選までは、当面の経済対策に重点を置かれるものと観測し得るが、支援有権者のみなさまには、長年続いた「自公」も「それまでのこと」とご辛抱いただき、且つ、「自公分離」の決済に十分な議席を安倍総裁の自民党へ、と願う有権者の一人である。
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■ 主な関連アンケート:

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■ 主な関連記事:

朝鮮人民主党の爪痕 2012/12/19 
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【筆者記】

 多くの良識のみなさまがすでにお気づきのことかと思うが、メディアを通じての、毀日勢力の算段は、参院選までの間に「安倍潰し」のための“報道”を重ね、あわよくば参院選で敗北させて「責任辞任」へ追い込むか。または、“川に落ちた犬も棒で叩け”とする朝鮮の諺さながらに、過去の難病をほじくり返し、安倍総裁個人への神経戦を執拗に繰り広げ、何かが起これば、“ほら、また健康を害した”、と大報道で辞任へ追い込む状況へ世論を事巧みに誘導することだ。

 個人的に尊敬して止まない中川昭一氏のご遺志をも盟友の安倍新総理に実現いただくためにも、安倍総理の自民党政権が保守政党としての飛躍と純化を重ねていくことを切に願う。二次内閣、三次内閣へと、さらに安倍政権が日本を十分に護る政権へとさらに純化できるよう、日本の宝・安倍晋三氏を断固として良識が守り、知恵と力を合わせて報道の国害を壊滅に資するべき時節に入った。
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 読者のみなさまには、ご多忙の中、日々新たなご訪問をいただき感謝します。事実を指摘する批判は「悪口」ではなく、真実を掘り出し、その共有のために不可欠です。また、真実の共有はすべての第一歩です。正論は真実から生まれ、良識の声は必ず力になる。今般の総選挙の結果が、心あるみなさまによって実証された。その一つとなりました。国害と指摘すべき事柄に取り組み、良識のみなさまに、至宝おわす国家に在るべき針路の共有を問う当ブログへの応援をこれからもお願いし、辛抱強く支えてくださるみなさまに心より感謝します。
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日本は毅然とあれ!   

2012122104   
路傍にて(筆者)
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 baner20121001

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