2012/12/10(月) 10:01:00 [安倍内閣の動静]

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未だ、自民「圧勝」とは謂えず

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「安倍総理」誕生決定的!「自民圧勝246、民主103、未来22、維新48」
 今後の参考のため、興味深い誌面からクリップさせていただきたい。週刊ポスト 平成24年12月21・28日号記事(切り抜き)誌面(P37)より日記資料として参照のため引用
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メディアの「飛ばし」報道

 先週の半ばであったか、報道各社が一斉に「自民圧勝」予測報道を敷いた。概ね、そのような報道に油断する必要は無い、として勝利へ向けて邁進を続けておられる支持者の方が全国に数多とおられることかと思う。

 だが、中には、メディア“大報道”の思惑通りに、ついつい油断してしまっている。そうとしか拝察し得ない選挙区もそぞろに出て来ているかに、「チャンネル敷島」の方では伺っている。実は、「自民党は「200議席」を超える可能性は有るが、それ以上の実勢には現時点では無い」と。政治に詳しい先生の一人が筆者に予測を聞かせてくれたが、「ベストケース」はともかく、いわゆる「ワーストケース」の方に重きを置けば有り得る数値かと考える。
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「ワーストケース」で観よう

 明らかに、日本の分水嶺と位置づけるべき総選挙の結果が、「ワーストケース」に落ち着いてしまって良いのか、どうか。次代に胸を張れるのか、どうか。

 「ワーストケース」のとらえ方自体は理工系研究におけるコンセプトの一つだが、決して悲観を問うものではなく、最悪の場合をもあらかじめ想定しての、事前の「改善」を成すための想定法である。今、万一の「悔しさ」をここで「前借り」してでも、良識が決戦を断じて制すべき時にある。
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どっちも「どっち」の第三極

 表題の誌面は。安倍総裁の自民党に対し、「「防災」「減災」という名の公共事業拡大を掲げ、世襲政治を復活」云々と。一般有権者を誤解へと誘導するような記しているが、これらについては後稿にたっぷり反駁させていただく。そのような上辺の論調よりは、たとえば、日本共産党より「左寄り」とか謂ようがない「日本維新の会」の公約の中身や、日本共産党と手を結んだかのようだ、と指摘され始めている地方での実態動向をつぶさに記すべきだ。

 一方での「第二の小沢民主党」と揶揄され、北朝鮮との見事なつながりも指摘されている「未来の党」の、激しいほどの曖昧な公約の中身の検証や、出来もしない事柄を集票宣伝に並べる「小沢民主党」直伝の政治病理を指摘すべきだ。当選しました、何も出来ませんでした。野合だったので「民主党」のようにまた分解しました。ゴメンネ、またラベルを貼り替えて政党造るから「その時はよろしく」と言いたげな、国民不在、公約不履行のの「選挙政治」は「未来の党」とともに終焉させるべきだ。

 以上については、メディアがなかなか報じない。国民が騙されているに等しいため、当ブログから今週は厳として指摘して行く。
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選外に処すべき「民主党閣僚」
 
 誌面には、これも意図的なものかもしれないが、民主党閣僚が軒並み選外の“危機”にあることも記している。いずれにせよ、先ず指摘すべきは、日本人の口を封じる「人権侵害救済機関設置法案」の閣議決定をなした面々であることだ。テレビによく出ていようが、有名だろうが、日本を廃国に資しようとした歴々と認識して差し支えない。

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週刊ポスト誌面(P46-47より)
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 国民を小莫迦にし続け、うるさくなれば「口を封じればよい」とするかの政治メンタリティは、中国共産党や北朝鮮労働党のものと何ら変わりはあるまい。こうした人たちが、何時までも逗留するような日本の政界であってはならない。分水嶺に際し、こう拝察する次第である。
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週刊誌、夕刊紙、新聞「予想獲得議席」一覧

 ご参考までに、表題の記事の結びに掲載されている「週刊誌、夕刊紙、新聞「予想獲得議席」一覧」を興味深い資料としてクリップさせていただきたい。

 冷静にしっとりと観ていると、各紙(各誌)の「予想獲得議席」の裏に、それぞれの団体、権益とのつながりが実は見えて来る。たとえば、賭博や風俗など、朝鮮人社会とのつながりが深い「日刊ゲンダイ」は小沢氏の「未来の党」に期待値を引き上げ、もう一つの「現代」の方は、「日本維新の会」に異様なほど入れ込んでいる。

 毀日教員組合はじめ全共闘世代や“市民社会”とつながりが深い「AERA」(旧・朝日ジャーナル)は、菅、輿石氏らが巣食う民主党とその「朝鮮つながり」の公明党を後押ししているかのように映る。朝日、毎日の毀日権益紙は、やけくそといえる大きな数値を「自民党」に、その一方で民主党に低い数値を付してその反動票の誘導に出るなどなど。

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週刊ポスト誌面(P48)
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 “素敵”(最近の新潮誌も「ステキな」と使い始めた)な予想(誘導)が並んでいて愉しい。誘導をするのがメディ「亜」なら、冷静にその本質を見抜き、事を逆転するのが敷島人持ち前の理性と底力である。朝鮮人社会が期待する特殊政党や第三極は最早要らない。メディ「亜」がむしろ嫌遠し、ゆさぶり、切り崩しを意図する「安倍総裁の自民党」にこそ大いなるエールを送る。
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■ 関連記事:

闘え、薩摩の自民党! 2012/12/06 
闘え、安倍総裁の自民党 9 2012/12/03 
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さよなら、公明党 2012/11/22 
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 みなさまには、ご多忙の中、日々新たなご訪問をいただき有難うございます。最早、敵将と転じた者への未練は無要。構っている余裕はありません。日本に相応しい政策を有する政党を一択で選ぶべきです。人権侵害救済法案や外国人参政権、女性宮家創出(皇室典範改正法案)など、日本破壊に通ずるこれら闇法案の全てに対峙して来られ、「河野談話」廃棄、「近隣諸国条項」の見直し、撤廃への指針を示されて来た安倍晋三総裁の総理への早期誕生を願い、強い日本、豊かな日本、日本人が誇りを持てる毅然とした日本を、との次代へ通ずる針路を国思うみなさまと共有させていただきつつ、身近に可能なことを地道な成果に照らしつつ進めてまいりたく思います。

 一人でも多くの方に国思う問いかけを、一人でも多くの方に国思う警鐘を。ここ二、三日がブログ消失の危機にあるとのことですが、悲願の「日本人の日本のための政権」誕生を願いつつ断固頑張ります。大事な時に、一つでも目立つ位置に上げてやっていただければ有り難く存じます。応援くださるみなさまに心より感謝します。
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日本は毅然とあれ!  

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路傍にて(筆者) 
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