山中教授、晴れの授賞式へ
2012/12/05(水) 23:10:00 [明るいニュース]
山中教授、晴れの授賞式へ
山中教授、ストックホルム到着…10日に授賞式
【ストックホルム=今津博文、三井誠】日本人として25年ぶりにノーベル生理学・医学賞を受賞する山中伸弥京都大教授(50)が4日夕(日本時間5日未明)、授賞式が行われるストックホルムに到着した。授賞式は10日夕(同11日未明)で、それまでに受賞記念講演などの関連行事に臨む。以上、冒頭より抜粋。/読売新聞(Web) 平成24年12月5日付記事より参照のため引用
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晴れの授賞式へ
表題は、世界初の「人工多能性幹細胞(iPS細胞)」の研究により、「成熟細胞が初期化され多能性をもつことの発見」をなされた山中伸弥教授(京大)が、ノーベル生理学・医学賞の授賞式(現地時間・10日夕)に臨むためにストックホルム(スウェーデン)に到着された、とその様子を伝えるニュースである。
日本人で十九人目の授賞。平和賞、文学賞を除いても、理化学、生理学・医学分野では十六人目(南部陽一郎博士を加えれば物理学賞に七人。化学賞に七人。医学生理学賞に山中教授を加えて二人)となる、晴れの授賞に心より祝詞を申し上げたい。
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「人」の育成は、国家百年の大計の肝要
山中教授のように、また、反物質の生成・維持や目下検証が進められているヒッグス粒子の存在確認など、国際的に注目される前人未到の基礎研究の成果を示しつつある諸兄のように、この敷島より、国家の将来の国益の糧の根幹を担い、世界的に貢献し得る「人」が陸続と輩出されることを願う。
先稿で、「人」の育成を国家百年の大計の肝心要の「主柱」と位置づけるべき、と触れさせていただいた。日本の教育に何が必要か、教育をどうなして行くべきか。その、次代への教育政策を明確に掲げて来た安倍総裁の自民党が、新たな国家の大計の第一歩を成すために、その職責と基盤整備を日本のために果たすことができる。その位置へと先ず就けるよう、良識の「一票による後押しを念願して止まない一人である。
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