2012/10/22(月) 18:15:00 [安倍内閣の動静]

banner20121020001  

臨時国会「10月29日」にようやく幕開け

20121022005
臨時国会33日間を伝達=野田首相
  野田佳彦首相は22日午後、野党各党との党首会談で、29日召集の臨時国会の会期を11月30日までの33日間とする方針を伝えた。 時事通信Web) 平成24年10月22日付記事より参照のため引用
----------

臨時国会「33日間」とは謂え

 コップの水を、鼻を摘むかのようにしてお飲みなる。朝鮮人独特の仕草で、日本人には観られない。嘘をついても恥じない。厚顔無恥である。そうした性癖を考え併せると、もしかすると「野田さん」もとの指摘が広がっているとのこと。

 表題は、その「野田さん」が、党首会談(22日)で、臨時国会の召集(10月29日)と会期末を11月30日にすることを野党に伝えた、とするニュース(時事通信)である。

 報道では「33日間」としてはいるが、同期間中に土日の8日間。祝日の23日を合わせればそれで9日間。もしも土曜日の「3日(文化の日)」の代休を入れるとすれば計10日間の祝休日が「33日間」に含まれる計算になり、そのため臨時国会の会期は実質「23日間」とみなして差し支えない。
----------

冒頭に一週間

 その23日間の内訳をここで予測してみると、冒頭の1週間(5日間)は、首相の所信表明演説と与野党各党の代表質問、ならびに応答で終わる可能性が有る。会期延長がなされない限り、実質的な国会審議に充てられるとすれば、残り4週間(18日間)に限られる。

 特別公債法を一つをとれば、衆参両院を通すには十分な日数と謂えるのかもしれない。だが、そこで来年度の補正予算の予備審議をはじめ、国家の内外政におけるさまざまな課題を審議するとすれば、他の諸々を兼ねているためわずか「18日間」では到底おぼつかない。
----------

悪法を通すには十分な「18日間」

 もともと、国のため国民のため、との意識による国会「召集」と謂うよりは、国会を開かずに休み逃げしていた与党への批判をかわすための「アリバイ開催」とみなして差し支えない。但し、そうしたアリバイ行為にも必ず「裏」が有るのが「朝鮮人民主党」の党是であり、さる悪法を通すには十分な「18日間」と与党は観ていると。そうみなして差し支えない。

 特別公債法審議のどさくさに紛れ込ませるかのように、すでに閣議決定(9月19日)している「人権侵害救済機関設置法案」を、先ずは衆院法務委員会に提出して来る可能性が高い。与党内に反対派議員はいるとはいえ、公明、社民、共産の各党をこの悪法に賛同の立場にあり、ならびにその他の新党で反対するであろう勢力は「立ちあがれ日本」のみである。

 また、衆参の「ねじれ」とは謂え、参院でも同様の形勢にあり、強引な運びを予測すれば、仮に第二週の冒頭に衆院に提出するとして、参院本会議での成立まで「18日」は十分な日数と謂える。但し、国民への説得力豊かな筋道にそった「解散総選挙」への流れが出来上がれば、同時に、悪法成立への流れを阻止、棚上げ、廃案へと導くことが出来得る。その可能性も残っている。

 そこは「適材適所」だ。是非、石破幹事長(自民党)がその先頭に立って、泥棒の腕を締め上げるかように、ネチネチとしつこく「朝鮮人民主党」を追い詰めていただきたい。そう願う有権者の一人である。
----------

■ 主な関連カテゴリー:

安倍総裁を安倍総理に
----------

■ 民主党関連「アンケート」

次期総選挙で民主党に投票しますか? 
「人権侵害救済機関設置法案」への賛否 
-----------

【筆者記】

 田中法相の「外国人献金」や「暴力団との交流」はまだ序の口。「亜」利権関連のこれまで“報道されなかった”話もぞろぞろ出て来る可能性が有る。城島経産相も別の事例で限りなく「クロ」であり、その他の閣僚の事例も露呈する可能性が指摘され始めた。思えば、先年の小稿でも触れたことだが、「民主党」の構成比は、菅沼光弘氏(元公安調査庁)が「やくざの6割を同和関係者、3割を在日韓国・朝鮮人が占めている」(要旨)、と指摘された「裏社会の構成比」と相似形である。朝鮮系カルト教団の構成比もまた類似していよう。

 戦後のどさくさに紛れてその「裏社会」から暴力団、高利貸し、朝鮮系カルトらがそれぞれ枝分かれして“生き残った”と認識すれば、民主党と謂う特殊政党もその「枝」の一つであろうことが判る。新たしい「枝」も出て来ているが、それはまた後稿に機会に存分に指摘させていただきたい。
----------

 読者のみなさまには、ご多忙の中、日々新たなご訪問をいただき感謝します。人権侵害法案や外国人参政権、女性宮家創出(皇室典範改正法案)など、日本破壊に通ずるこれら闇法案の全てに対峙して来られた安倍晋三総裁の総理への早期誕生を願い、強い日本、豊かな日本、日本人が誇りを持てる毅然とした日本を、との針路を国思うみなさまと共有させていただきつつ、身近に可能なことを地道な成果に照らしつつ進めてまいりたく思います。

 一人でも多くの方に国思う問いかけを、一人でも多くの方に国思う警鐘を。大したブログではありませんが、大事な時に、一つでも目立つ位置に上げてやっていただければ有り難く存じます。応援くださるみなさまに心より感謝します
----------

日本は毅然とあれ! 

20121022006 
路傍にて(筆者)
----------

人気ブログランキング↓
http://blog.with2.net/link.php?1405200
----------

【悪法「人権侵害救済法案」は廃案に!】 と思われる方はクリックを! ↓   
 baner20121001
スポンサーサイト



| HOME | Next Page »