くたばれ民主党!
2012/10/19(金) 21:10:00 [ドットCOM殿式]
居直りと延命、責任転嫁の民主党
【読者】 博士さん、おはようございます。本当に腸煮えくり返りそうです。【“仕分けコンビ”、復興予算で開き直り連発 自公に責任転嫁】(Web) 蓮訪氏発言「一言言わせていただきたい。もともと内閣が出した復興基本法案は対象を被災地に限定していたが、自民党さん、 公明党さんからの建設的な意見も踏まえ、対象は日本全国になった」 自公が全国といったところで、バランスを考えて被災地に予算を振り分けると思います。蓮訪や枝野は勝手に拡大解釈してというより、結局、官僚に丸投げしただけじゃないのでしょうか。しかも、責任を野党に押し付けるのであれば、今すぐ、政権を投げ出して、然るべき人たちに日本を任せたいと思います。また、ほとんどの日本国民、特に被災者は切に願っていると思います。少なくとも自民党は阪神淡路大震災を経験して素早く復興させた実績に基いての発言だと思います。
(以上、読者よりいただいた投稿(19日)より)
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居直りと延命、責任転嫁
ご投稿に感謝します。現下の、おぞましい地金を露わにしたかの民主党の居直りと延命、責任転嫁の様については、かの平成21年の総選挙以前の段階から、貴重な情報と指摘を提示される良識のネット諸氏、ブログ有志、ならびに良識有権者がごぞって指摘し、警鐘を鳴らして来られた「そのもの」ではないかと思います。
そして、この後十カ月もの間、もしもこのまま延命を許してしまうようなことになれば、この勢力がどういうことを仕出かし、どのような国害をおよぼすことになるか。それについても小ブログが問うまでもなく、多くのみなさまが事態を危惧、予測して来られた通りの展開になるのではないかと考えます。
産経新聞 平成24年10月19日朝刊記事(2面)よりクリップ
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「復興庁」も十一カ月経た後でようやく
大震災(平成23年3月11日)の後、国家非常事態宣言も成さなかった菅内閣(当時)のもとで、ようやく「東日本大震災復興構想会議(第1回会議)」が開かれたのは同年4月14日でした。それまでの実に「33日間」にもおよぶ期間は、菅首相の外国人献金もみ消しや一週間にもおよんだ謎の「国民の前からの失踪」などに時間を浪費していた。肝心な被災地や原発事故の様子を国民に伝えずに、与党の見え透いた政治パフォーマンスや枝野氏のいい加減な日々の会見で茶を濁していた。
その間に、たとえば、復興構想会議の前日も、悪法「人権侵害救済機関設置法案」推進のための「人権侵害救済機関検討プロジェクトチーム」(座長・川端達夫氏)の初会合を国会内で開いています。いわば、民主党政権は、大災害のどさくさに紛れての、否、大災害をむしろ表向きに利用するかにして国民や蚊帳の外にさて置き、同党本分の「工作活動」に精を出していた。そうみなして差し支えない、被災地にとって耐え難い状況が延々と続きました。
「復興庁設置法」の成立が同年12月。ようやくの「復興庁」発足が本年の2月10日で、震災後、実に十一カ月経ようとしていた時でした。被災者方々が東北の厳しい冬をついに越そうとしていた時期で、「遅きに失する」の謂そのものでした。それまでの間、被災地への不誠実な対応が目立ちました。たとえば、防護服を着て、相馬市への視察に臨んだ岡田克也氏(元外相)の姿が印象に残ります。いっそのこと、ダースベーダーのコスプレの方がもっと判り易かったのではないかとか、そういう次元の話では有りません。政権エゴイズムとしか謂いようがないこの光景についても、民間防衛会議の方からも、基礎からわかる民主党病理の「絵ハガキ」として、大量に刷って次なる総選挙に際して配布させていただく予定です。
平成23年5月10日の時事通信より
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出鱈目政権
震災対応で己が何もし得なかった。人災を異様なまでに拡大した。それでも主だった対応をなし得なかった。この度の参院決算委員会(18日)も遅刻して、それでこの態度はないでしょう。
産経新聞記事(上記)より
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この構図も、この素敵な光景も「絵ハガキ」にさせていただきます。
(以上、博士の独り言より)
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■ 主な関連記事:
・朝鮮人民主党 22 2012/10/12
・変だぞ「菅前首相を不起訴」 2012/10/08
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読者のみなさまには、ご多忙の中、日々新たなご訪問をいただき感謝します。切に安倍総理の早期誕生を願い、強い日本、豊かな日本、日本人が誇りを持てる毅然とした日本を、との針路を国思うみなさまと共有させていただきつつ、身近に可能なことを進めて行きたく思います。一人でも多くの方にこの問いかけを。大したブログではありませんが、大事な時に、一つでも目立つ位置に上げてやっていただければ有り難く存じます。応援くださるみなさまに心より感謝します。
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日本は毅然とあれ!
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路傍にて(筆者)
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