2012/10/17(水) 15:35:00 [特亜/四亜]

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謝罪、賠償すべき側はむしろ韓国

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慰安婦問題、韓国がまた提起=日本反論で互いに譲らず-国連
 【ニューヨーク時事】国連総会第3委員会(人権)で15日、韓国が旧日本軍の従軍慰安婦問題を取り上げ、日本に法的責任を認めるよう改めて要求した。日本側は答弁権を行使し、慰安婦問題は「法的に解決済み」との立場を表明。互いに譲らなかった。応酬があったのは「女性の地位向上」についての討論。韓国国連代表部の辛東益次席大使が慰安婦被害者問題は「いまだに解決していない」と憂慮を表明。これに対し、日本の兒玉和夫次席大使が「多数の女性の尊厳と名誉を傷つけたのは問題だと認識している」としつつ、賠償請求権問題は法的に解決済みだと反論した。時事通信Web) 平成24年10月17日付記事より参照のため抜粋引用/同記事を資料として参照のため引用
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執拗な言いがかり

 表題の如くの、韓国(南朝鮮)による執拗な虚構の言いかがりが報じられるにつけ、安倍晋三氏が示して来られた方針の通り、安倍総理による政権が誕生した際には、「河野談話」の見直しと廃止、または「河野談話」を否定する新たな談話を配していただきたく願う一人である。

 南朝鮮(South Korea)が、「国連総会第3委員会(人権)で15日」として、「旧日本軍の従軍慰安婦問題を取り上げ、日本に法的責任を認めるよう改めて要求した」と。これに対して、「日本側は答弁権を行使し、慰安婦問題は「法的に解決済み」との立場を表明。互いに譲らなかった」(冒頭)と伝える記事(時事通信)である。
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日本、南朝鮮、両方の論旨の誤り

 しかし、ここで淡々と観れば、日本、南朝鮮の主張それぞれに誤りが有る。先ず南朝鮮の言いがかりは全くの論外であり、同国が戦後はるかに経った時期に捏造した虚構(捏造史観と小ブログでは呼んでいる)を“土台”とした、謂れなき毀日宣伝を兼ね備えた“主張”である。

 一方、「法的にすでに解決済み」とする日本の“説明”も誤りであり、そもそも“従軍慰安婦問題”など存在していなかった史実を論旨とすべきである。現下の論旨は、「日韓併合」解消後の戦後において「両国民の間の請求権に関する問題が 完全かつ最終的に解決された」と両国が合意し確認がなされた「日韓基本条約」(1965年締結)を基本としながらも、その後に事なかれ主義の河野洋平氏が官房長官時代に発した「河野談話」(1995年7月)と、その後の村山政権下で総理府と外務省の管轄のもとに発足させた「財団法人女性のためのアジア平和国民基金」なる基金などを“解決済み”説明の踏み台にさせられているからだ。
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“解決済み”の既成事実化を許すな

 ゆえに、南朝鮮の執拗な“法的賠償”請求の真の狙いは、国際世論への後者(上述の誤れる「河野談話」など)の“規制事実化”を固定的に謀る。すなわち、あえての“あらぬ論難”を執拗にしかけることによって、“問題解決済み”とする回答を執拗なでに繰り返し引き出す。言い換えれば、その手法を以って、有り得なかった同国の捏造史観の“土俵”の上に日本を引きずり込む。日本による史実の開示を満足にさせない。いわば、蟻地獄に誘うかの「騙し絵の論法」であることが指摘できる。

 感情で申し述べるつもりはない。だが、戦時中も「日韓併合」による日本とは交戦状態にはなく、近代化へのさまざまな恩恵を受け続けた朝鮮が、あたかも、日本による“戦争犯罪”の被害者であるかのように謳うにはそもそもの無理に満ちており、その後の朝鮮を考慮しての「日韓基本条約」の締結すら反故にせしめんとする病理に他ならない。
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謝罪、賠償すべき側はむしろ「朝鮮」

 まして戦後のどさくさに置いて、汝らが「朝鮮義勇軍」の名において、一体、何人の日本人を殺傷せしめ、強姦し、焼け跡となっていた土地をバラック占拠や闇市化などで奪い取ったことか。竹島の不法占拠によって、一体、何人の日本漁民を殺害し、拘束したか。余りの暴虐に、それこそ傷跡未だ癒えぬ遺族方々がこの日本に実在している。

 「日韓基本条約」締結後も、己の在日棄民らが暴力団、カルト教祖、高利貸し、賭博、モラル破壊などによって、どれほど日本社会全般に迷惑と品位の低下を招いて来たことか。その被害者は今なお尽きないのである。あえて、謝罪、賠償を問うとすれば朝鮮の側にこそ数え切れないほどの「非」が実在していることは謂うまでもない。

 近代化の恩恵により、今でこそ服を着て靴を履いていても、そもそもの低劣な生態と精神性が「人に似て非なる」がゆえに、世界中で嫌悪される朝鮮人。汝の国のおぞましき体たらくを直視することすらし得ない朝鮮を、今後、幾年相手にしても日本にとっては「百害有って一利無し」である。本来、日本に対する謝罪、賠償に価わずば、朝鮮との外交関係を「断交」に資しても未来に影響は無い存在である。

 他に事柄が見当たらない。それゆえ、朝鮮が「河野談話」を対日毀損とたかりの「よりどころ」として来たのである。「そもそも、従軍慰安婦問題は存在しなかった」と指摘する筆者の対外書簡の内容への対外識者の日本への真の理解が、「河野談話」と類する諸々を肯定した上での外務省らの「問題解決済み」とする“主張”に阻まれて来たのも事実である。この点でも、あらぬ「河野談話」の廃棄が不可欠と考える。
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日本は毅然とあれ! 

20121017004 
路傍にて(筆者)
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 baner20121001
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