2012/10/14(日) 21:55:00 [国思う注意報/提案]

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悪法成立・濫用のための「法相」
田中慶秋氏は辞任、辞職を

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法相陳謝“暴力団関係者と知らず”
 田中法務大臣は、閣議のあとの記者会見で、過去に暴力団関係者と交際があったと一部で報道されたことについて、事実関係を認め、「暴力団関係者だとは知らなかった」などとと陳謝したうえで、「職務を果たしていきたい」と述べ、閣僚を辞任しない考えを改めて示しました。NHKニュースWeb) 平成24年10月12日付記事より参照のため抜粋引用/同記事を資料として参照のため引用
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「知らなかった」「後で知った」は嘘

 田中慶秋氏(野田内閣・新法務大臣)の暴力団関係者との関与について、「知らなかった」「後で知った」「三十年前も昔」のことだ、との“釈明”の弁が当人からなされているようだ。

 発言が事実とすれば、この種の発言は、拉致犯罪を認めた時の金正日(前北朝鮮総書記)の弁と同じパターンであり、何かが露呈した際に「亜」脳がなす虚言パターンとも指摘できる。読者の多くがすでにお気づきの通り、日本人拉致誘拐は遠い過去の一時期のものではなく、現在もなお進行形の犯罪とみなすべきで、且つ、当事者が知らなかったと嘯ける本質には無い。田中氏の暴力団関係者との「関係」もまた然りである。この虚偽パターンの符合もまた、同氏もそれだけ「亜」の世界に漬かって来られた証左ではないか。
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暴対法“対策”、悪法濫用のためか

 そのような人物を法相に就かせたのは、誰でもなく現首相の野田佳彦氏である。事前の「身体検査」の段階で、神奈川県警から情報を得ながらも、あえて田中氏を法相に就かせた理由は何か。党内の人材不足、官邸詣(もうで)の“成果”など、さまざまな指摘が有るようだが、同氏の動向を以前から観察して来た筆者の視点から観れば、断末魔の政権の、国民に対する「イタチの最期屁」ではないかと拝察する。

 いよいよ終焉間近の最期となれば、この政権は何をしでかすか判らない。どさくさに紛れて最期は、国民に火炎瓶を投げつけるような、国家に対する破壊へと通ずる暴虐をなすかもしれない。要注意ではないかと。良識によるこうした指摘は、鳩山由紀夫政権発足当初から有った。それは、暴力団による暴対法“対策”、悪法濫用の危惧である。

 そもそも在日や同和が幹部、構成員の多くを占めるゆえかもしれないが、暴力団の中にも「我々を人権侵害から救済する手立てが必要」とする声が有る(要旨)、との報道が先年のZAKZAK(産経新聞系)紙面に有った。その記事をご記憶の方もおられるかもしれない。一般の人権を脅かす存在が何を云うか、と一笑には伏せない“環境造り”が、しかし現政権のもとで進んでいることも事実である。先稿で、こちらは暴力団ではないが、「人権法が我々を守る時代が来る」(要旨)との在日民(神奈川県内)の発言を紹介させていただいたのもその傍証とし得る一つと認識しているし、何より、物陰でそう約束して来た当事者がこの「田中慶秋」氏である。
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悪法濫用を許せば、未来に

 不法者を通報する。そうした事例さえも、不法者の側が「人権侵害」を受けたと申告すれば、民間防衛隊ならびに筆者も捜査の対象となる。怪しげな民や帰化系ボンバー(人権委員)に連行され、たとえば、「何で通報したのか、差別か」と。まるでクズドラマの取り調べの光景さながらの尋問を、無実の日本人が“合法的”に受けるようになる。カルト教団も然りだが、暴力団にしてもまた同様の申告がまかり通るようになるのかもしれない。

 一部では、田中氏と朝鮮籍の民との関係性が指摘され始めている様子だが。事実とすれば、田中氏の「拉致議連」参加は北朝鮮への情報提供(筒抜け)と、己の正体隠しを意図したアリバイ行為に他なるまい。それらの民が「邪魔な日本人」に対して“人権侵害を受けた”と申告し、その“在日同胞”の人権委員が日本人に対する捜査、取り調べを平然となす倒錯の現出を許すようなことになれば、「拉致被害者」さえ、この日本には“存在していなかった”とするかの、日本自治区さながらの“塗り替え作業”が進む元になりかねない。

 悪法が閣議決定となり、次期国会での提出が確実とみなされるこの時局に、さらに、指揮権を発動し得る閣僚が法務大臣であることを念頭に置けば、野田氏が暴力団を支持母体に持つ田中氏を「時の法相」へ就かせた、その事由がここに如実に観えて来る。
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■ 主な関連記事:

「法務大臣と暴力団の癒着」拝考 2012/10/11 
特亜が愛する田中慶秋「法相」2012/10/05 
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緊急のおしらせ 2012/10/13 
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コメント欄につき 2011/10/29 
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【筆者記】

 民主党は本当にろくでもない。そう実感させていただける一人が田中慶秋氏である。延命を許すほどに悪法成立の可能性は高まり、且つ、その悪法の早期濫用によって「邪魔」な安倍総裁や、心有る国会議員諸氏が潰される可能性も筆者には窺えてならない。「その前」に解散総選挙を実現することが「阻止」への最も有効な一つに違いない。良識が防衛の智恵と手立てを尽す時が来た。
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日本は毅然とあれ! 

20121014003 
路傍の猫(筆者)
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 baner20121001
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