2012/10/09(火) 20:55:00 [食の安全]

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【地溝油】使用が判明すれば問題化を

 【読者】日本の中華料理店で、中国人コックが調理している所は、間違い無く地溝油を使ってます。

 港区の高級店で食事をした翌日、顔に気持ち悪い吹き出物が出来ました。ピーナッツを食べ過ぎたら出る体質なので、分かります、間違い無く前日の中華料理が原因です。素材は普通の物でしたが、油が気持ち悪かったです。

(以上、読者からいただいた投稿(8日)より)
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   【隊員】 座長依頼により、この二日間にいずれも支那系と思われる店の「中華料理店」(六件)を回って直接・間接的に聴き取りをしてみました。回答が何とか得られたはそのうち五件でした。他の乾物や醤油も同じルートだそうですが、“同胞”業者を経て中国から輸入の「油」を使用している店が四件。日本の業者から「油」を調達して使っている店が一件でした。答えた四件はいずれも最も安くて量が多い「油」を使用している。使用しなければ店をやっていけないとの答えが支配的でした。

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支那系輸入業者のオフィス(隊員)
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 周辺の情報ですが。「料理がどぶ臭かったので、もう(食べに)行かない」とか。麺類のスープに浮かんだ油が重油のように七色に灯りを反射していた、変だ」という話も聴き取りして来ました。さらに調べたいと思いますが、日本人が知らない間に地溝油が“輸入”されていて、知らない間に使われている可能性が感じられてならないです。座長の直接調査で結論が出れば、大問題にして良いのではないでしょうか?

(以上、隊員報告(9日)より)
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否定できない「地溝油」使用の可能性

 ご投稿、隊員報告に感謝します。先稿を更新させていただいて以来、読者のご指摘と同様の、ご投稿や問い合わせをいただいています。別の一つの可能性としては、中華料理店で「地溝油」ではなく、最低クラスの油を使い回しているために、油がクタクタに酸化するなりして「変な味」になっている、との可能性も有ろうかと思います。

 たとえば、鳥肉や豚肉の揚げものをした後に、そうして使った油をこし器に戻してまた別の料理に使う。そこで油が余ればまたこし器に戻して別の料理に使う。そのような光景を目の当たりにされた読者もおられることかと思いますが、ただでさえ美味しくない食用油にそういう使い回しを重ねれば、必然的に「変な味」になる。そうした「油」である可能性もまた否定できないのかもしれません。

 しかし、「どぶの臭いがした」という報告事例が事実とすれば、それとは別物である可能性が窺えるし、素敵な「油」の可能性が残る。「慶秋」さんと仲良しという中華料理店へ近々行って来ます。入っても注文したいと思うものが有りませんが。もしも、そこで地溝油と判れば、隊員が言われるように問題化した方が良いと思います。
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意見書先が、確かな政権であれば

 意見書を呈するにしても、宛先が確かな政権であれば話が通じるようになります。たとえば、西田昌司議員や有村治子議員、森雅子議員のような方が担当大臣であれれば話を聞いていただけ、意見書を読んでいただけて、それは大変だと直ぐに動いていただけるのかも知れません。

 しかし、「どこから聞いたんですか」「根拠が有るの?」「今、大臣はここには居ません」。「あんた、何者?」「電話切るぞ、いいな!」等と。あたかも、朝鮮系やくざの事務所か、風俗置屋にでも問い合わせをしているかのように錯覚してしまう、そんな与党の閣僚事務所では話になりません。待ち遠しいですね、日本のための総選挙が。

(以上、博士の独り言より)
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▼ 地溝油はこんなに素敵です

中国特産「地溝油」のしおり 2010/04/04
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 読者のみなさまには、ご多忙の中、日々新たなご訪問をいただき感謝します。切に安倍総理の早期誕生を願い、強い日本、豊かな日本、日本人が誇りを持てる毅然とした日本を、との針路を国思うみなさまと共有させていただきつつ、身近に可能なことを進めて行きたく思います。一人でも多くの方にこの問いかけを。大したブログではありませんが、大事な時に、一つでも目立つ位置に上げてやっていただければ有り難く存じます。応援くださるみなさまに心より感謝します。
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日本は毅然とあれ! 

20121009005 
路傍にて(筆者)
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 baner20121001