2012/09/24(月) 23:50:00 [皇室関連/日本は毅然とあれ!]

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陛下、刈入れの儀に臨まれる 

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天皇陛下、皇居で稲刈りされる
    天皇陛下は24日、皇居内の水田で恒例の稲刈りをされた。長靴をはいてカマを手にした陛下は、計100株を刈り取られた。品種はもち米のマンゲツモチとうるち米のニホンマサリ。例年、陛下が自ら種もみをまき、田植えをして育てられている。夏は猛暑に見舞われたが、皇居の作柄は「平年並み」という。収穫された米は宮中祭祀で使われるほか、食用にもなる。産経新聞Web) 平成24年9月24日付記事より資料として参照のため引用
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刈入れの儀に臨まれる

 陛下にあらせられては皇田の刈入れの儀の臨まれたとの報(24日)、本年も意義深く拝します。年間を通じての、種籾(たねもみ)から田植え、刈入れまでの全てを、尊体ましましての儀を以って臨まれることは皇歴遥かなる敷島の伝統であり、万民の幸せと国家の弥栄を願われる時の陛下のもとに、国民総じて五穀豊穣と弥栄とをお祝いする新嘗祭を以ってこれを年々の大きな歓びと拝する次第です。

 米一粒一粒に込められたる長遠なる敷島の歴史と、先祖代々の我らの底深き誇りとをあらためて護国願う心に粛として内鑑いたし、新たなる本年の刈入れの儀を国思うみなさまと共に心より慶祝申し上げます。
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観察田にて

 陛下の儀を国民の一人として模しての観察田では、昨年に比してさらに猫の眉間ほどの面積ながら、遅ればせながら稲がようやく彩り始めたところです。刈入れまでは後十日ほどの余地を残しておりますが、本年も古式の鎌を手に長靴を着しつつ臨ませていただき、後、同じように古来の道具を以って、教え子らと共に種籾さらに玄米への精製をなす工程を踏ませていただきたく計画しています。

 瑣末な身もまた、米一粒を白米へと精米するまでに資する幾多の労の中に、陛下の遥かなる御心と敷島の誇りを思い知る一人です。

平成24年9月24日
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日本は毅然とあれ! 

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