2012/09/18(火) 22:05:00 [特亜/四亜]

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共産党の読みは「当面、解散は無い

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接続水域に海洋監視船10隻も=中国船計11隻に-一時領海内に・尖閣
   18日午後1時45分から3時40分ごろにかけ、沖縄県石垣市の尖閣諸島・魚釣島周辺の日本の接続水域に中国国家海洋局所属の海洋監視船「海監51」と「海監66」など計10隻が相次いで入った。10隻は同島周辺の接続水域を領海線に沿うように隊列を組んで航行し、うち3隻が同日夕、一時、日本の領海内に入った。海上保安庁によると、「海監51」と「海監66」は、魚釣島の北北西約30キロの同水域を航行。同庁は、巡視船の無線などを通じ、領海に入らないよう警告を続けているが、同監視船3隻が午後5時20分ごろ、一時、日本の領海内に入った。同6時すぎには3隻とも領海から出たという。10隻のうち6隻は14日にも同諸島の日本の領海に侵入している。時事通信Web) 平成24年9月18日付記事より参照のため抜粋引用/同記事より日記の参照資料として引用
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人民解放軍による「牽制」続く

 支那(China)国内での対日毀損暴動はこの18日にピークを迎え、尖閣諸島周辺の海域でも同国の「海洋監視船」の増派を海保が確認する状況となった。いち早く確認した“漁業監視船”に続くかのように、「漁政35001」の他に「中国国家海洋局所属の海洋監視船「海監51」と「海監66」など計10隻が相次いで入った」(表題)としている。さらに、18日は、このうち3隻が「午後5時20分ごろ、一時、日本の領海内に入った。同6時すぎには3隻とも領海から出たという」と報じている。

 いわば、日本の海自、空自の出方、シフトの実情観察を兼ねた「ラインぎりぎり」の軍事的な牽制行動とみなして差し支えない。「中国国家海洋局」とは云え、実体の上では「中国共産党海洋軍事監視局」と指摘すべき組織であり、同党指揮下の人民解放軍の別動隊と認識すれば事の次第が判りやすくなる。
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共産党の読みは「当面、解散は無い」
「∴(ゆえに)」じっくり侵攻

 かくなる軍事行動でありながら、しかし、噂されて来たこの「18日の記念日」に、「民主党政権の内に」、何故、標的の尖閣諸島へあからさまな侵攻をして来ないのだろうか。メディアが言及したがらないことであり、あくまでも民間防衛隊がチャイナコミッティからかろうじて得た情報の解読によればだが、中国共産党政府は「時間はまだ十分に有る」(要旨)と読んでいるから、との様子が先ず判ったのでみなさまに報告する。

 情報が事実とすれば、すなわち、本来、民主党政権の対峙局に在るはずの自民党の総裁選候補の中では、即時解散には否定的であり、民自公連立による政権協力を示唆している石破茂氏の選出が有力と観ており、且つ隷中派の議員諸氏を同氏の支持へと間接的なあらゆる政界工作を通じて駆り立てて来たその“手ごたえ”による“確信”にもとづくものと観られる。
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支那の思惑を覆せ

 言い換えれば、この中国共産党の思惑を覆し、実効的な防衛に国力を資するためには、自民党内の一人でも多くの議員諸氏、党員諸氏がしっかりと眼を覚まし、一見、“防衛通”に映りながらもその正体は屈中派で、且つ、かつての「人権擁護法案」賛同に奔った石破氏ではなく。あえて現政権の即時下野と、日本独自の防衛施策を敷き得る候補の選出が成されることがその第一歩となる。

 だたし、国守る上で、当該の「5人」の中でベストの候補が自民党総裁に選出されたとしても、直ちに強いリーダーシップのもとに、政治信条を同じくする議員諸氏で総裁の周囲の要職を固めなければ、総裁は孤立化してしまう。党としての動きも封じられかねない。

 多少は冷酷に映っても、国のため、国民のために「人事」を先ず尽すことが「選出後」の切実な課題と謂えよう。これを成し得るか、否かで今秋から明年にかけての日本の次代への「第一歩」の如何が決まる。こう指摘しても過言ではあるまい。
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日本は毅然とあれ! 

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路傍にて(筆者)
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