2012/09/04(火) 12:55:00 [国思う注意報/提案]

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TGCの実行委員長は通名“事業家”

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「東京ガールズコレクション」は朝鮮総連系企業にのっとられた!
 「クールジャパン」として日本企業の文化を海外に売り込む日本政府。その最大の目玉が「東京ガールズコレクション」だ。政府後援のもと巨大ファッションショーに成長し、九月一日には名古屋で四万人を集め、史上最大規模で開催される。だが、この巨大イベントを牛耳っているのは、朝鮮総連系の実業家だった。週刊文春 平成24年9月6日号誌面P28-29より日記の参照資料として引用
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久しぶりの誌面

 増える国思う活動に資するため、私費「ゼロ」の日常が続いて約半年。以って新潮、文春などの誌面も購入し得なくなって久しい。表題は、「この記事ご存知ですが」と近所の猫好きの方からいただいた誌面よりの参照である。今後の参考のため、小稿にクリップさせていただきたい。
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TGCの実行委員長に通名事業家が就任

 「広告効果は絶大で、スポンサーが次々現れました(関係者)」(誌面)とする、政府支援の「東京ガールズコレクション(TGC)」は大規模なファッションショーとのこと。しかし、「昨年一月、とうとう創業者が退任した。TGCに関わる諸権利は、主催権、通販事務所、商標権が切り売りされた」(同)との局面で、「「FIメディア」を買収してTGCの実行員長に就いたのが、矢吹満(42)なる実業家」であった。

 その“実業家”の素顔について、表題は「在日朝鮮人の金融業者」の話を紹介している。云く、「本名は玄満植です。埼玉県出身で朝鮮高校卒。高校時代は番長グループで、空手が強く、怖い存在でした。卒業後、総連との関係が深い空手団体の『挙道会』に入り、全日本チャンピオンになりました。その後数年で辞め、金融をはじめたのです」と。誌面は、その時期について、「おりしも中小事業者に対する高利貸しが問題になっていた時期である」として、「二〇〇〇年十月、二年間で二億四千八百万円の所得隠しが発覚。東京地検に脱税で起訴された」とこの玄満植氏の経歴を紹介している。
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巨額の資金はどこから来たのか

 さらに、「調査会社に残る資料によれば」として、「起訴直前の八月、休眠会社を買収して焼き肉店事業を開始。起訴翌月に不動産会社も設立した。そして瞬く間に投資家としてのし上がったのだ」と。続けて、一〇年のアスコットへの投資では二億円を投じ、昨年、不動産会社プロバストへ一億円を投じた。東京ガールズコレクションの買取後、さらに二億五千万円の運転資金を貸し付けている」としている。「問題は、それらの資金がいったいどこから出てきたのか?という点だ」との疑問のもとに、この玄満植氏の活動ぶりを紹介している。

 この玄満植氏の「父親は朝鮮総連の専従活動家(職員)であり、埼玉県の支部委員長に就いた幹部でもあるのだ」と。さらに、「しかも兄が総連本部のエリートで、経済局の部長を務めています(総連関係者)」と。その素顔の周辺についても紹介している。誌面の取材に対して、同氏は朝鮮総連との資金関係は無いかに否定してみせたものの、「詳しい経歴や父親、朝鮮総連との関係は「プライベート」と口を閉ざした」としている。

 在日朝鮮人の“事業”原資の調達に朝鮮総連がさまざまな関与し、“事業”で得た利益を総連にキックバックする。それを「祖国」北朝鮮へ送金する。賭博に指摘されて来たさながらの闇構造、この日本を舞台に稼ぐ。その疑惑がこの玄満植氏の“事業”にも誌面によって問われているわけだ。
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拉致犯罪関与の朝鮮総連も野放しか

 国思う調査隊(現・敷島民間防衛隊)の視点から判定させていただければ、現実に調査するとあれば精査を要するものの、こうしたケースは、たいてい「クロ」である。まして、拉致犯罪への関与がさまざまに指摘されている朝鮮総連に極めて関連深い当事者が、政府支援事業の一つ(TGC)の実行委員長とあれば穏やかではない。「朝鮮人民主党」(小ブログが付した“愛称”)の政権下では、こうした事例も「野放し」と謂うことか。

 さらに指摘させていただければ、上記に登場する業種の経営者(または実質的なオーナーなど)が「亜」の国籍者、または帰化した人物の場合も含めて、本来、国家公安委員会なりが対日国家犯罪、侵略行為への関与の「有」「無」を精査すべきところかと拝考する。次期政権に期待する。
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 読者のみなさまにはお忙しい中、ご訪問をいただき感謝します。新たな小稿をアップさせていただけたことを有難く思います。 一日一日を大切に、みなさまと共に考え、真実を共有できればと願っています。事実を指摘する批判は「悪口」ではなく、真実を掘り出し、その共有のために不可欠です。また、真実の共有はすべての第一歩です。正論は真実から生まれ、良識の声は必ず力になる。応援くださるみなさまに心より感謝します。
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日本は毅然とあれ! 


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路傍にて(筆者)
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