2012/08/30(木) 16:40:00 [特亜/四亜]

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“予定通り”国際法廷での審理から逃避

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竹島共同提訴 韓国、正式拒否
  【ソウル=篠ケ瀬祐司】韓国政府は三十日午前、ソウルの日本大使館を通じ、島根県の竹島(韓国名・独島)領有権をめぐる日本の国際司法裁判所への共同提訴提案を拒否する文書を伝達した。韓国政府当局者は三十日、本紙に対し「独島をめぐる領土紛争は存在しない。提訴に応じる理由はない」と韓国政府の立場をあらためて説明。文書にも同様の立場が盛り込まれているという。外交通商省の崔鳳圭(チェボンギュ)東北アジア一課長が、日本大使館の大槻耕太郎参事官を呼んで手渡した。東京新聞(Web) 8月30日付記事より参照のため抜粋引用/同記事を資料として参照のため引用
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“予定通り”国際法廷での審理から逃避

  表題は、南朝鮮(South Korea)政府が、「ソウルの日本大使館を通じ、島根県の竹島(韓国名・独島)領有権をめぐる日本の国際司法裁判所への共同提訴提案を拒否する文書を伝達した(三十日午前)」と伝える記事(東京新聞)である。事実とすれば、南朝鮮は“予定通り”「共同提訴」を回避し、国際司法裁判所での客観的審理への勧奨から逃避したことになる。

 「共同提訴」拒否の理由は、竹島を巡る「領土紛争は(日韓の間に)存在せず、提訴に応じる理由もない」(要旨)とするもので、表題紙面(東京新聞)にも説明した、とある。一見、相手に有無を言わさぬかの「理由」にも映りかねるが、しかし、同国のこれまでの実態に照らして、果たして、どうなのか。

 「領土問題が存在しない」ならば、常套的な、同国の官民一体となったかの、執拗なまでの“自国領”の国際宣伝の喧騒の執拗さを説明できまい。客観審理の場から逃げる時は、ご都合により南朝鮮はそうした「理由」を嘯(うそぶき)きながらも、しかし、不法占拠した他国の領土は手放したくない、とする居直り泥棒さながらの病理をここでも露呈している。
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訴状作成に「数カ月かかる」とは

 また、紙面には、「韓国の正式な拒否を受け、日本側は単独提訴を目指す方針で、自らの主張の正当性を国際社会に訴える」として、「ただ訴状作成には数カ月かかる見込み」としている。事実とすれば、「数カ月かかる」とはこれ如何にである。

 闇法案、悪法の推敲や自由貿易交渉への参加表明、スワップの何倍もの拡大やその不浄国からの水、食品の輸入や安直危険な車検車の通行許可などは「迅速」に対応する政府が、なぜ、重要な領土に関する単独提訴の訴状作成に「数カ月」を要すると謂うのか。そもそも「言うだけ」なのか。また、手に平を返すかのように、南朝鮮が「ねえ、(竹島はまた棚上げして)仲良くしようよ」とたかって来るのを待ちながら、その様子を観ながら作成しようとでも謂うのだろうか。ここにも問うべき点が有る。
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勧奨から逃げる(=イコール)事実から逃げる

 南朝鮮の態度は、居直り泥棒に対して「警察へ行こう」と手を引いても、同行を拒否し、盗んだものを手放そうとしない、返そうとしない態度に等しい。警察へ行けば、己の罪状がバレバレだからである。国際法廷での審理への勧奨拒否も同様であり、動物的なマーキングこそはさまざまに重ねて来たが、しかし、客観的に、竹島が“南朝鮮領”であることを確と証する「証拠」も「史実」も、「資料」も存在しないためである。

 一九一〇年の「日韓併合」前の、同〇五年に、島根県が竹島とその島域がいずこの国の領土でもないことを確認し、国際法の下で領土への編入をなす際に、当時の大韓帝国からは何の異議も無かったのである。この史実をどう説明するのか。

 南朝鮮の“領土主張”の唯一の“論拠”は、一九五二年に「大韓民国」の初代大統領が引いた「李承晩ライン」だが。その国際法とは無関係なライン設定により、同国による日本人抑留者は三千九百二十九人に上(のぼ)り、拿捕された船舶数は三百二十八隻、死傷者は実に四十四人を数えている。存在しなかった虚構へ「謝罪」「賠償」を求める一方、己が日本人に対して殺傷におよんだ国家犯罪の罪を知らせることも無い。
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国思う資料

 国思う新聞
 特亜および露西亜の真実
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【筆者記】

 とても文明国家とは言い難い、南朝鮮は、現在のソマリアにも匹敵する蛮国病理を抱える存在であることに、一人でも多くの方が気づいていただきたく切望する。
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敷島は毅然とあれ! 

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路傍にて(筆者)
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