2012/08/01(水) 20:42:04 [特亜/四亜]

南北「同根」の地金も露(あら)わに

20120801001
「日本海」を「東海」と併記に 韓国と北朝鮮がタッグで主張 国連地名標準化会議
   世界の地名の決め方を話し合う国連地名標準化会議がニューヨークの国連本部で7月31日開かれ、韓国と北朝鮮がそれぞれ、海図上の日本海の呼称を「東海」と併記すべきだと主張した。日本は、根拠を欠く主張で支持も得られていないと反論した。同会議は本来、特定の地名の変更は議題とせず、地名決定に当たっての考え方などを話し合う。産経新聞Web)8月1日付記事より参照のため抜粋引用/記事は産経新聞同記事より資料として参照のため引用
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それぞれに利を得る「南北」演出

 たとえ「南」「北」に表層上は分かれているかに見えても、所詮、その地下では「同根」である。一見、“温度差”が有るかの「南」「北」だが、しかし、それそれが「南」「北」を演出することによって、それぞれの「利」を得ているのが朝鮮の偽れざる実態に他ならない。その意味で、たとえば、朝鮮戦争を未だに集結させず、未だ“火種”を抱えているかの「停線」のままにしておいた方が都合が良いのではないかと。むしろ、そう認識すれば判りやすい状況が実在している。以上、概要ながら、先年より指摘させていただいて来た一つである。

 その傾向は、たとえば、民団に五万人もの北朝鮮籍者が入り混じり、民団の学校に北朝鮮籍者が通っている。朝鮮学校の授業料無償化はなさないとしても、民団系の学校にも「無償化」不適用としなければ、南北籍者が混然一体となっているかの生活保護受給者の事例と同様、その本質的な意味はなさないである。まして、領土の不法占拠を進める南朝鮮(韓国)は日本にとって明らかな侵略国であり、毅然と対峙交渉すべき相手であっても、とてもではないが、“友好”に資するべき相手ではない。
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「日本の金」で南北統一

 また、表向きには北朝鮮に厳正に対処するようでありながらも、その実、北朝鮮の構成員と入魂(じっこん)に在り、南朝鮮への“友好”を端緒にするかの、偽装保守系議員や、権益などに甘んじておられるかの議員諸氏らもまた、「南」「北」の演出の犠牲者と謂えるのかもしれないが、むしろ、“南北”朝鮮の政治工作員と化した隸(しもべ)とみなして差し支えない。

 先稿では、「日本の金」で南北統一を(要旨)、との南朝鮮の現大統領の意向を汲む民主党の「言うだけ」議員の動向を指摘させていただいたが、他、南北それぞれの“友好議連”や“日韓トンネル”の議員諸氏らもその域に在る廃国奴と「有権者認定」して差し支えない。日本は、そもそも現実に「南」「北」それぞれから、さまざまに主権侵害、内政干渉を受け続けている被害国家である。それらに目を瞑れ、隣の国なので“友好”が先だとするかのスタンスは、元来、侵略者に両手を上げて降伏するに等しいからである。

 “動乱”時の一次的措置に過ぎなかった「特別永住許可」をはじめ、結果、侵略国の民を「守る」に通ずる曖昧な制度、措置はそのすべてを根本的に見直し、パチンコの賭博認定、帰化の解除、無効化と共に、政治が真っ向から向き合うべき事柄は少なくない。
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侵入をこれ以上許すな
 
 さもなくば、日本はさらなる侵略を許し、国内的にも朝鮮、ひいては「亜」の「背乗り」やなりすまし、通名勢力によって彼らにとって都合良い国家に変造され、取り返しのつかない状況を招く懸念が有る。表題もその一つと認識できる。

 表題は、「韓国は海の名称などを調整する国際水路機関(IHO)のことし4月のモナコでの総会について、韓国による併記提案が十分に討議されなかったため海図の表記が改訂されないままになっていると主張」として、「北朝鮮は、日本が自国の立場にこだわり「柔軟性を発揮しない」と述べた」(産経新聞)としている。他国に対して「柔軟性」云々を吐ける己の体たらくなのか、どうか。物乞いとゴネ得の国家体質と共に、その「恥知らず」を指摘せねばなるまい。

 朝鮮のローカル名に過ぎない「東海」は、そう呼びたければ、朝鮮でそう呼べば良いだけの話であって、己の癒えぬ病理を日本、ひいては国際水路の公式水路機関へ圧し付けられる筋道には無い。次代のためにも、これ以上の侵害、侵略を許してはならない。
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【筆者記】

 貴い命を捧げられた幾多の先人英霊に敬礼と感謝を捧げるべきこの八月に入り、殊更に胸に抱く問いは、現下の「国会議員」の中に、国守らんと心同じくされる方々が一体何人おられるかということだ。侵略する側にとっては大変に都合良いことかもしれないが。戦後、国家を担うべくなかなか「人」を育ててこなかった教育、ひいては毀日教育、危戦編重の教育の弊害に他なかろう。

 それならば、この時代も国思う良識が「人」育てる途を開くべきだ。
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日本は毅然とあれ!

201200801003
路傍にて(筆者)
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