2012/07/07(土) 22:13:17 [国思う勉強会/国守る勉強会]

静岡市訪問記

 本日(7日)、国思う小講演のため静岡市にお邪魔しました。地元のみなさまはじめ遠路よりご参加の方々も数多くご参加くださり、盛大に歓迎くださり、瑣末な話ながら最後までご静聴くださいました。心より感謝申し上げます。

 空模様は雨交じりでしたが、昼過ぎにはみるみる晴れ上がり、ご参加のみなさまの国思う純粋なお心を映すかの快晴となりました。方々のご人徳の賜物ではないかと拝する次第です。

 当初、一組三冊の配布資料を、ご参加者の員数分持参してまいるつもりでしたが、しばしの片目作業ためか、メインの資料を入れたホルダーを誤って消去してしまったかの状況で、とりあえずは二冊の持参となりました。後に復刻できるようでしたら、プリントアウトしてご参加のみなさまにお送りしたく、且つ報告会(21日)で新たな資料と共に配布させていただきたく考えております。
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支那に100基の原発

 支那では、2020年までに「原発」を100基に増やすとの計画にも触れさせていただきました。新設する数多の原発は「パクリ」、また「パクリ」で占められ、先年の「パクリ新幹線」と同様、どんな事故を起こし得るのか「予測不可能」であること。非常時の際も、“新幹線”事故と同様、埋めて隠そうとするのではないか。どこぞのメディアも満足に報道しないのではないか、等々。防衛チャンネルの視点からの指摘もさせていただきました。

 一方、エネルギー政策の基本は、電力生成のための稼働が「24時間365日」可能であり、且つ運用効率を確実に計算でき得る「安定」したコンセプトんみを、政策の選定内に入れるべきことを同様に指摘させていただきました。このごく基本的な要件に照らせば、たとえば、ソーラーパネルは、果たして「エネルギー政策」下での主たるにコンセプトとして応え得るものなのか、どうか。物理学者の一人の見解としてですが、答えは「NO!」であることを忌憚なく指摘させていただきました。 

 基本的には、正確な情報をより多く手に入れた上での、個々のお家の「民間防衛」の視点での判断に委ねるしかないと思いますが、それらが各地での産廃物の山となる頃に、鳥の糞で腐食して駄目になった、云っていたより寿命が短かった。どうしてくれるんだ、とクレームを入れたくても、“普及”時に幅を利かせたかの「亜」系企業がその時に存在しているのか、どうか。その先々の“危惧”についても少々触れさせていただきました。

 みなさまに恥じることなく、同じく国思う敷島の一人として、日々の新たに前へ、前へと進んでまいりたく思います。どうぞ宜しくお願いいたします。

 親愛なる静岡のみなさま、全国の国思うみなさまのご健勝とご活躍をお祈りします。

平成24年7月7日

博士の独り言
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日本は毅然とあれ!

20120707001
路傍にて(筆者)
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