段ボールラベル貼り残りにご用心
2012/07/05(木) 11:45:00 [国思う注意報/提案]
段ボールの、ラベル貼り残りにご用心
お邪魔している神奈川県でも、随所の市内や町内、村内で定期的な段ボールや古新聞、古雑誌などの古紙回収(リサイクル)が行われています。道すがら、回収場所を横目に通ることがしばしばです。そうした時に、最近、特に積まれた段ボールに視線が行くようになりました。
先稿でも少し触れさせていただいたことであり、読者のみなさまにはそうした「うっかり」さんはおられないことかと拝察しますが、やはり、宅配便やゆうパックのラベルが貼られたまま積まれている段ボールが目に付きます。個人情報が第三者に狙われやすい事例の一つかと思いますので、お身近に段ボールを処理される機会には、あるいはお隣さんやご友人と声をかけ合って、事前にラベル等の情報は段ボールから除去されることをお勧めしたく思います。
先日も、敷島民間防衛隊(非組織)の隊員の一人(埼玉)から、このような報告が有りました。回収場所へ、人通りが少ない夜中の二時、三時といった時間帯に軽自動車などでそこに表れ、段ボールに貼られているラベルや、使用済み角封筒の束(稀に有るそうです)を物色し、ラベル等を持ち去る複数人組の集団がいる。それも各地の回収日を事前に調べて巡回しているようだ(要旨)、との報告が有りました。
「亜」なのか、変質者なのか。その正体は不明の様子ですが、ゴキブリのような夜行性の行動パターンからすれば、あるいは、何かへの悪用なりを目的とした集団ではないか、とのことでした。その時の報告を聴いての単なる直感に過ぎませんが、あるいは、ラベルから個人情報などを集めて犯罪組織などに売っている可能性もまた有るのではないか、と座長としてそう感じました。ラベルなどの貼り残しにはどうかご用心を。
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「トイレ貸してください」にもご用心を
たとえば、カルトの新手の訪問術に「ちょっと、トイレを貸してください」と来る手法が有るようです。この手を使う「亜」の強盗、強姦魔や変質者が少なくない。中には、本当に困っている人も稀にいるのかもしれませんが、そもそも、最寄りのコンビニや駅、交番などに行けばトイレくらいは借りることができるはず。「今、警察の方々が巡回に来てお茶を飲んでおられるので」とか、「主人が今使っているので」等と断るなどの対応をされ、絶対に中に入れてはいけません。
そもそも、私たちの世代で国害の殲滅に努め、このような心配をしないで済む日本を恢復しなければなりません。民間防衛隊による数々の報告からこうした「注意報」を数多とまとめ、多くの心有るみなさまと「注意報」と対策を共有させていただくため、今夏、身はさて置いて「民間防衛マニュアル」を配布させていただこうとしています。
みなさまのご家族と、次代を担う子供たちの安全と日々の安寧を願って止みません。
平成24年7月5日
博士の独り言
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日本は毅然とあれ!
路傍にて(筆者)
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