子牛「ボツリヌス症で大量死」考
2012/06/08(金) 19:40:00 [都市事件]
子牛が「ボツリヌス症で大量死」と
子牛48頭が死ぬ、ボツリヌス症か 岐阜の畜産農家
岐阜県は6日、岐阜市の畜産農家の子牛48頭が、立てなくなるなどして相次いで死んだと発表した。神経毒を作り出すボツリヌス菌に感染した「牛ボツリヌス症」の疑いがあるとみている。人には感染せず、感染牛の出荷もないという。農家は肉用牛約200頭を飼育。うち80頭がいた牛舎で、5月24日から今月6日にかけ、生後5~17カ月の子牛48頭が、立てなくなったり、呼吸困難になったりした後に死んだ。農家からの相談で、獣医師が岐阜家畜保健衛生所に検査を依頼。5日に牛特有の毒素遺伝子の陽性反応を確認した。衛生所は、他の牛舎への感染拡大を防ぐため、牛の移動の自粛やワクチンの接種、消毒の徹底を農家に指導するとともに、菌を培養して原因を詳しく調べている。共同通信/日本経済新聞(Web)6月7日付記事より資料として参照のため引用
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「ボツリヌス菌」と謂えば
表題は、「岐阜市の畜産農家」で、「5月24日から今月6日にかけ、生後5~17カ月の子牛48頭が、立てなくなったり、呼吸困難になったりした後に死んだ」と伝える記事(共同通信/日本経済新聞)である。菌の侵入経路は不明で調査の端緒についたばかり、とのことだが。多くの読者にとって、「ボツリヌス菌」と謂えば、ああ、あのと連想されるカルト教団が有ろうかと思う。
その、ああ、あの教団の指名手配逃走犯の一人が逮捕され、残る逃走犯のそれまでの所在をつかみながらも、取り逃したかの現状にある。表題は、たまたまの偶然で、無関係な事例かとは思うが、不気味であり、わずかながらも「亜」の騒然便乗テロの可能性も否定できないため、後日のため、ブログで指摘して来た「都市事件」のカテゴリーにクリップしておくべき事例かと思う。
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「経路」の根本的な解明を
一昨年の宮崎県での口蹄疫感染拡大事件の発端は、先稿で指摘させていただいた通りだが、経路を解明する上で、今般も、同牧場へ同じような一類を招き入れるようなことがなかったのか、どうか。判っても都合の悪ければ公表はしないのかもしれないが、政府、ならびに関わる機関が抜本的な調査、解明にあたるべき筋道にあろうかと考える。さもなくば、確たる対策もなく同様の感染事例が再現的に広がる、それを許す結果を随所で招きなりかねないからだ。
本来、調査に向かいたい事例ながら、眼帯をしながらの東北、ならびにその途中での、「京都での調査」も計画しているため精一杯な状況にあり、残念である。「亜」の賊類がこの日本でさまざまな悪さをする。その背景には、同系の色濃い特殊政党の議員らによるさまざまな名目を借りた入国手引きや、“同胞”を多く抱える同系のカルト教団の信者らの“祖国の家族の呼び寄せ”や“布教応援のための来日”、“ハンドキャリーでの持ち帰りのための在日信者からの集金(資金収集)などの動きが見え隠れしている。
犯罪者の侵入経路や外来病源の感染経路など、これらの「経路」の調査には、付随している可能性が有るカルト教団や通名教会なども簸(ひ)っくるめた根源的、且つ構造的な調査が必要だ。その意味で、対日工作員の他に、「亜」からの往来頻度が高い外国籍のカルト信者らの関与の可能性やそれらの足取りの追跡に、ケースバイケースでの査及する必要がある。いわば、政府、メディアの“究明”や“報道”に欠落している重要な要素であり、日本を真に護るためにはこれらを迂回してはならない。
“ニュース”をご覧になる視点にも、同じく欠かせない要素かと拝考する。
平成24年6月8日
博士の独り言
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■ 主な関連記事:
この事件についても、汚染源は化学工場数カ所の疑いがあると。次に、産業廃棄物業者による廃棄物が水系に流れ込んだ可能性があるかにメディアの多くが報じ、そこで肝心な「原因」が曖昧の闇間に消えたかの、これまでの経緯がある。
敷島民間防衛会議(三月)での、埼玉、群馬の有志による報告の中に有ったが、件の水系の上流を囲むかの山林地帯には、「亜」“経営”のものを含めて「ヤード」が六カ所も存在している。ご存知の通り、「ヤード」“経営者”らのほとんどは、外国人参政権をくれると“約束”し、「人権侵害救済法」で守ってくれると“約束”してくれている民主党、公明党の支持者である。すなわち、盗賊の巣窟「ヤード」もこれらの“政党”の実質的な支持団体である。この病める構造をより深く調査し、国民良識の前に大きく晒さねばなるまい。
・汚染「ホルムアルデヒド」考」 2012/05/19
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日本は毅然とあれ!
路傍にて(筆者)
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