2012/06/04(月) 21:58:29 [路傍の街角から]

街灯が消えた路傍

 みなさまのお身近はいかがでしょうか。綾瀬市(神奈川県)でも、節電のためか、路傍を照らす街灯が減ったかに体感しています。真っ暗な歩道をかろうじて照らしてくれるのは、向こうから迫り来るかの乗用車やバスのヘッドライトのみ。歩道を歩く人の方も身体に灯りをつけているわけではないので、ドライバーからは見え難いケースが少なくないそうですね。

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路傍にて(筆者)
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 お身近の街灯が消えている場合は、どうかお気をつけて。目がやや見え難い今の身にとって、夜間はなるべく外出を避けるようにしていますが。止むを得なき所用で出かける時もまま有ります。

 瑣末な身の場合ですが、ベルト通して身につけている腰袋の中には、単三電池一本でしばし照らせるポケットライトや、万一、賊が襲って来た場合に備えてのすり鉢棒や通報に用いることも出来る携帯などを格納するようにしています。

 都市停電の可能性が否定できない今夏に向けて、汝、常に戦時下と同じ危機感を心に備え、国護る気概を育むべしと。いたらぬ身もこのように自励しています。

 たとえば、地下鉄に乗車中に停電に遭った。オール電化の高層マンションの部屋で停電に遭った。病理深き大手町新聞社ビルのエレベーターの中に閉じ込められた等々。さまざまなケースを想定しての、ケースバイケースの安全対策について、ご参考としていただける事柄が有ればと願いつつ、保全、サバイバルのノウハウについて、知るところを後稿の機会に報告できればと思います。

平成24年6月4日

博士の独り言
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日本は毅然とあれ!

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路傍にて(筆者)
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