緊急「敷島民間防衛会議」を開催
2012/06/02(土) 18:27:11 [調査/敷島民間防衛隊]
敷島民間防衛会議
今日は、鎌倉に散歩に出かけようと賊敵に見せておいて、しかし、町田市(東京都)内で、数人ながら、しばし敷島民間防衛会議(今回のメインテーマも「悪法対策」)を開きました。
路傍の紫陽花(筆者)
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やはり、「閣議通過」を目論んでいた
この5月29日(火曜日)に、「政府・民主党は29日、法務省の外局として人権救済機関「人権委員会」を設置する法案の今国会提出を見送る方針を固めた」(時事通信)との速報があったことをご記憶のみなさまは多いことかと思います。
時事通信(Web) 5月29日付記事
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予測通り「今週」だった
予測通り、今週、同案の閣議通過を目論んでいた。まさに、“小沢、野田会談”大報道の真っ只中でのことでした。しかし、良識の警鐘と十文字固めの阻止によって、推進派がまたもや身動きが取れなくなったと。その経過報告が「弥七」プロジェクトからも有りました。
一部メディアを使っての、イタチの屁のごとくの速報(上記)は、現下の状況からすれば、これも、今国会の会期末が6月21日以降にもしも延びるようなことになれば、「見送る方針を固めた」などとは云っていません。“方針”は状況によってクルクル変わる。それが「さしだすぞ日本」の流儀ですから(要旨)と。その意志表示にも等しい、と認識して差し支えない状況に在ることをあらためて確認できました。
一つのポイントは、現首相ご自身が悪法の推進委員長であること。実りなき「小沢、野田会談」を設定して報道を引き付けていた存在も、その悉(ことごと)くが悪法推進派の議員諸氏であること。同時に、それらの議員諸氏が「外国人参政権」や「戸籍廃止」の闇事案に賛同し、推進している存在であること、などに有ります。“政治ショー”のパターンは「見え見え」です。言葉悪くも、政党と謂うよりは、国から歳費、助成金と謂う莫大な生活保護を受けて悪さしかしない「亜」系の泥棒や火付け、ちんぴらの寄り合い所帯にしか映りません。
また、緊急性を要するほど、川面のうたかたに目を奪われず、事象をその流れから冷静に読み取る。その視座がことさら重要になります。今後の予測と対策も含め、メルマガ(3日号)から報告します。
平成24年6月2日
博士の独り言
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