どさくさ紛れの朝鮮人民主党
2012/06/01(金) 18:00:00 [闇政治/闇法案]
闇法案「推進」に余念が無い、朝鮮人民主党
【読者】 民主党が演出している消費税騒ぎのドサクサに紛れて、在日地方参政権実現の謀議(下記Web)をしているようです。
「外国人の地方選挙権、「特別永住者」に限定 民主が検討」
民主党は30日、党内で検討している永住外国人への地方選挙権の付与について、対象を日本と国交のある国の「特別永住者」とする方向で検討に入った。日本の旧植民地出身の在日韓国人が中心となる。
朝日新聞(Web)5月30日付記事より
http://digital.asahi.com/20120531/pages/politics.html
これが実現したら、生活保護の不正受給(1954年厚生省局長による外国人への生活保護法を暫定準用させる行政措置通知)や在日税特権(1976年の国税庁・総連による税金の取り扱いに関する「5項目の合意」)が天井知らずの拡大解釈のうえで適用拡大となり我等敷島の民はますます疲弊する状態に陥る事は明白です。
(以上、読者よりいただいたメッセージより)
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窮鼠猫を噛む
【博士の独り言】 「窮鼠猫を噛む(きゅうそねこをかむ)」との謂れのように、政権末期ともなれば、闇政治を是とする与党勢力は、その足元が切羽詰まって来るほどに何をしでかすか、わからない。国民を盾にとり、あるいは国民に火炎瓶を投げつけるかの、ことさらの暴挙に出る可能性が高まる。その兆候の一つが、上記に記される動きかと思います。
つい先日、「人権侵害救済設置法案」の“今国会への提出を断念する意向を固めた”かの“報道”が一部に有りましたが、これもまた、メディアを翻弄するかの観測気球、あるいは、騙しのアドバルーンに過ぎず、殊更に要注意である。このような現下でも、外国人参政権(永住外国人への地方参政権付与)付与法案を推進している。まして、会期が延長するかの事態にいたれば、どのような動きに出るのか。推察を資して有り余る「動き」かと思います。
(以上、博士の独り言より)
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日本は毅然とあれ!
路傍にて(筆者)
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