一期一会の勉強会のお知らせ
2012/05/22(火) 21:24:49 [国思う勉強会/国守る勉強会]
ご参加ご検討へのお願い
身へのご批判は重々覚悟の上で、次の勉強会(二件)の準備を傍らで進めています。ご関心をお持ちのみなさまには、ご検討いただければ有り難く存じます。
敷島の桜花(筆者)
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◆◆◆ 訪問勉強会(静岡県)
■ テーマ: 「放射能報道」アレルギーに問う
■ 開催日時: 6月23日(土)、午後1時30分-同四時30分頃まで
■ 開催場所: 静岡県静岡市 (ご案内に明記)
■ 講演概要: テーマに関しては、現下のメディア報道を占める“報道”要旨の対局とも謂え、且つ、民意の一部に支配的なポピュリズムにも著しく反してもおり、あるいは、嫌われがちなテーマではないかと思います。言葉を換えれば、当勉強会でみなさまに問いかけさせていただく諸事項については、上述に影響するかの権益や、団体、組織等には無縁な存在にしか指摘し得ないことなのかもしれない。このような視点から、今回の勉強会開催を客観的に位置づけています。
放射能は危険である。しかし、過剰なまでの危険性の誇張と植え付けによる民意の過敏化は、むしろ、そこを衝くかのようなさまざまな国害の侵入をやすやすと許し、重厚な危険性、毒性を有する国外製品や資本による侵蝕を許すことに通じかねないと。このように危惧しています。
多くのメディアによる「線量」報道と、“大国”諸国の数多の周辺核実験によって、現今に比して少なくとも「一万倍以上の線量に満ちていた」と指摘される昭和39年の日本とを、そもそもが天然の原子炉を抱え、放射能のカーテン(バン・アレン帯)に包まれている地球環境の実像をもとに客観的に比較します。
その上で、作家(「作家」を創作家の略称として筆者は定義している)諸氏、自称・識者諸氏による誘導先の一つとみられる“クリーンエネルギー”に露骨な「亜」系利権の実態、実害の数々を、さらに「核」「線量」大報道の終局の目的性について、理系研究者の立場から遠慮なく指摘させていただきます。その構図は、たとえば、戦後のどさくさに紛れるかのようにバラックを立て並べて土地を占拠し、この日本に居座った「亜」民の行状とそのメンタリティの本質は何ら変わりません。
表層上、異なる点はその広告、権益にひれ伏して賭博、カルトの毒害をさして報じない多くのメディアと、同系の背乗りにも等しい「なりすまし」の政治家、特殊政党らを構造的に“味方につけている”点にあろうかと洞察しています。すなわち、標的国の広報力(メディア)と権力(政治)を“抑える”。その「侵略」の鉄則とも謂える手法が拙き身には窺えてなりません。同勉強会の問いかけは、この注意報から始めます。
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◇ 案内稿: 勉強会「「放射能報道」アレルギーに問う 」のお知らせ 2012/05/19
http://grandbee.iza.ne.jp/blog/entry/2692085/
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◆◆◆ 国思う対内外活動「報告会」(神奈川県)
■ テーマ: 「国思う対内外活動」報告会
■ 開催日時: 平成24年7月21日(土)、午後1時30分-同3時30分頃まで
■ 開催場所: 神奈川県藤沢市 (ご案内に明記)
■ 報告会概要: 次世代が守られることを念願しての、対日毀損の数々に対する対峙、反駁活動の経過と現状報告。闇法案に対する阻止活動、およびヤード調査と摘発などの国守る諸活動に関する経過報告。以上を、当月の「海の日」にちなみ、幾多の先人への感謝を心深く捧げつつ開催させていただきます。
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◇ 案内稿: お知らせ「国思う対内外活動」報告会を開催 2012/05/21
http://channelshikishima.blog89.fc2.com/blog-entry-20.html
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以上の二件につき、みなさまにあらためてお知らせします。開催の動機は私心によるものでは到底なく、身への利益は何も有りません。国思う無私の信条から身を賭しご参加のみなさまに問いかけ、政治不毛、メディア荒廃の時勢へ強く問いかけ、これらの問いかけを一期一会の機会を通じて遺す。主旨はこの一点に尽きます。
同勉強会以後、可能な諸活動を維持しつつ念願の東北調査に臨み、さらにそれ以降は所も変え、国思う研究者の一人として国思う活動の足場強化を図りつつ、次世代を担う人材育成のための国思う大学校設置へ注力してまいるつもりです。
以上、ご検討いただければ幸いです。みなさまのご健勝をお祈りいたします。
平成24年5月吉日
博士の独り言
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日本は毅然とあれ!
敷島の桜花(筆者)
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