勉強会「「放射能報道」アレルギーに問う」のお知らせ
2012/05/18(金) 12:29:37 [国思う勉強会/国守る勉強会]
国思う訪問勉強会のお知らせ
国思う訪問勉強会につき、有志により下記の通り設定いただきましたので、お知らせします。
敷島の桜花(本年)
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■ テーマ: 「放射能報道」アレルギーに問う
■ 開催日時: 6月23日(土)、午後1時30分-同四時30分頃まで
■ 開催場所: 静岡県静岡市 (ご案内に明記)
■ 講演概要: 放射能は危険である。しかし、過剰なまでの危険性の誇張と植え付けによる民意の過敏化は、むしろ他のさまざまな国害の侵入をやすやすと許し、重厚な危険性、毒性を有する国外製品や資本による侵蝕を許すことに通じかねません。この視点から当日のお話に入ります。
多くのメディアによる「線量」報道と、“大国”諸国の数多の周辺核実験によって、現今に比して少なくとも「一万倍以上の線量に満ちていた」と指摘される昭和39年の日本とを、そもそもが天然の原子炉を抱え、放射能のカーテン(バン・アレン帯)に包まれている地球環境の実像をもとに客観的に比較します。
その上で、作家(「作家」を創作家の略称として筆者は定義している)諸氏、自称・識者諸氏による誘導先の一つとみられる“クリーンエネルギー”に露骨な「亜」系利権の実態、実害の数々を、さらに「核」「線量」大報道の終局の目的性について、理系研究者の立場から遠慮なく指摘させていただきます。
幾つかの国思う提案をなす中での当日の一つの結論として、未だ人類は進化の過程に在り、その視座から「核」を最終技術とするかの集団幻想にも言及します。さらに、一段事象を掘り下げれば、むしろ、核兵器を無力化する将来技術を編み出し得る可能性を持ち、おかしな国に頼ることなく、利権介入を許すことなく、真の「クリーンエネルギー」を独自に研究開発し得る。その潜在力豊かなの土壌をそもそも有する敷島の基礎研究の底力についても少々触れます。
訪問勉強会について、小稿に初めて自らの「講演」と記させていただく事由は、これまでの国思う活動の集大成の一つとして、無私、身の一期一会の心を尽した上で会心の講演を準備させていただく。この意義にもとづくゆえであります。
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なお、当日の講演と万端の資料は、実質的に、本二冊分以上の内容になります。ご参加のみなさまにとって賞味期限が無い、末永くお身近な参考としていただけるものと確信します。私も電車に乗ってお邪魔しますが、遠来からのご参加をいただいても、「良かった」と云っていただける内容になろうかと存じます。百名くらいの方々にお越しいただけても十分にお応えし得る講演を準備します。
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■ 備 考: ご友人、ご家族のご参加も可能です。差し上げる資料の準備と先方での席確保のため、お申し込みの際にあらかじめお知らせください。資料は当日配布申し上げます。なお、不変のポリシーとして、勉強会へのカルト教団信、対日工作、マルチビジネスや団体への勧誘を目的としたみなさまのご来場については、通常通り、粛々とご遠慮いただいておりますので、あらかじめご了承ください。
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お申し込み方法
参加ご希望のみなさまには、「「放射能報道」アレルギーに問う」勉強会への参加希望」とお記しいただき、宛先のお名前とともに、案内状の郵送(5月下旬までに発送)が可能な宛先(郵便番号を含む)を明記の上、連絡窓口よりお申し込みください。メールアドレスのみでのお申し込みはお受けしておりませんので、あらかじめご了承ください。以上、宜しくお願いします。 お知らせ: 勉強会の題名にミスタイプが有りました、お詫びします。
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▼ お問い合わせ先:
・ブログの連絡窓口: 【連絡窓口】
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国内外の国思うみなさまのご自愛とご健勝、益々のご活躍をお祈りいたします。
平成24年5月18日
博士の独り言
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日本は毅然とあれ!
敷島の桜花(本年)
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