悪法「阻止」のために
2012/05/02(水) 11:08:19 [国思う勉強会/国守る勉強会]
悪法「阻止」のために
さまざまな出来事があり、実に一カ月ぶりになりましたが、昨夜(一日)、敷島民間防衛隊(国思う調査隊)の闇法案対策会議(参加四名)を横浜市内で行いました。かの悪法(民主党案)がゴールデンウィーク明けにも出て来る可能性が有る、との情報をもとに、可能な事柄をレビューしました。
路傍にて(筆者)
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悪法「駆除ツール」を間もなく公表
これまでに、収集し得た情報、動向に多少の変化が観られたため、最新の配布資料にと準備していたものの改訂を重ねて来ましたが、阻止要件がほぼ固まりましたので、阻止への資料(Web版)を、後稿の際に何点かアップさせていただきます。
この悪法については、当初、「人権侵害の定義」の曖昧性と「人権侵害救済機関」の強権性、「人権委員」に国籍条項の曖昧性などが多くの良識から指摘されて来ました。さらに、「博士の独り言」からは、「侵害申告者」に国籍条項が当然のごとくに設けられていない点を指摘してまいりました。
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悪法たる真の所以
たとえば、朝鮮総連、民団に多数存在しているものとみられる北朝鮮の対日工作員や捏造史観のロビー活動家や、民間偽装によって日本国内に多数滞在しているものとみられる人民解放軍兵士らが、対日解放(侵略)に邪魔とみなした一般人(日本人)にあらぬ因縁をつけて「人権侵害を受けた」かに申告するケースや、さらに集団偽装、口裏合わせによる「人権侵害を受けた」とのケースが発生する可能性にも言及してまいりました。
もう一つは、同法案の黒幕たるカルト教団(教祖)が、はるか以前から「布教の邪魔」とみた批判者や“仏敵”を排除するために、それを真の目的とするかのように、野中広務氏ら自民党内の一部の国会議員(当時)を巧みに籠絡、利用して「人権擁護法案」(当時の自民党案)を策定させたとみられる事跡を、勉強会などで指摘してまいりました。
いわゆる当時の「人権擁護法案」が「同和」利権にもどつくもとの認識が一般的でしたが、実際は、「同和」利権に名を借りるかのように、そのために、同系の出身議員らを動かし、「自公」を背景に自らの手を汚さずに当時の悪法案を造らせた。真相に言及すればそこに行き着く。その視点から、「人権擁護法案」から更に毒性が高まったかの現民主党案は、まさに、在日毀日勢力と同系の信者を多数抱えるカルト教団の両方の、「国害」“権利拡張”を総合的に利するものと指摘出来ます。
それゆえに、「同和利権」云々の、表向きの口実の次元では決して片づけられない。根本から廃案に処すべき悪法との認識が必要不可欠です。
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野中氏らの近況
野中広務氏ら「人権擁護法案」に関わった歴々が、議員引退(落選)後にどのような言動をなしておられるか。みなさまはご存知でしょうか。
社民党の阿部とも子らと共に、市民フォーラムなどの“人権”パネリストなどを兼ね、且つ、毀日団体や在日外国籍者の集会にも出席するなど、その内容は、同じく落選中の千葉景子氏らと何ら変わらない状況を、敷島民間防衛隊(国思う調査隊)がしっかり掌握しています。
いわば、元々が保守偽装であった、と指摘して差し支えない存在かと思います。ゆえに、現下の「保守偽装」とみなす事例に対しては一層厳しい眼を向けている次第です。
「国害に厳しく、国益に優しく」悪法阻止に資する駆除ツールを準備しつつ、たまごご飯で一日をスタートしました。
平成24年5月2日
博士の独り言
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日本は毅然とあれ!
路傍にて(筆者)
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