2012/05/31(木) 20:00:00 [ドットCOM殿式]

外務省内の創価閥「大鳳会」

 【いただいたコメント】 外務省には平成17年現在で創価大学の卒業生が41名。外務省内の中級職、語学研修員など、あらゆるスタッフも含めれば、同省内の創価学会信者はゆうに400人超と指摘されている。 同省内には「大鳳会(おおとりかい)」という創価信者の集まりがある。
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 【博士の独り言の注釈】 この内容は、平成17年に一部の誌面が採り上げた内容かと思います。創価大学以外の出身者の中にも、学生時代に創価学会に入会するなどし、後に同省入りした隠れ創価学会員が相応に存在している、との指摘が絶えません。教育がカルトの毒害に触れない。ゆえに、免疫性乏しいエリートが蜘蛛の網にかかるが如くにカルト信者となってしまう。かつてのオウムの“高学歴信者”も同様の事例かと思いますが、いわば、その点では戦後教育の“成果”の一つと指摘できのではないでしょうか。本来、教育の中でも、元来、宗教では有り得ない、いわば、宗教の看板を掲げて“信教の自由”を盾に取るのみ「カルトの毒性」を明確に教えるべきです。外務省に関しては、後稿の機会に委ねます。 
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  引き続き【いただいたコメント】 池田大作(現名誉会長)は、大田区大森北二丁目十三番地で生まれました。この場所は朝鮮人部落です。父は全羅南道人出身の在日朝鮮人、海苔漁師の成田作。ただ、親の代に帰化している。しかし、幼少のころから、朝鮮部落で育った彼のメンタルは、朝鮮人といえよう。池田大作の朝鮮名は、成太作(ソン・テジャク)である。日本名の池田大作は、朝鮮名よりとっている。父親の名・田と母親の姓・池をつなげると、池田になります。幼少の頃.たごさくさんといわれたのが嫌で大作に改名しています。

 朝鮮系であることは、状況からも分かります。

1.創価学会・喪家の副会長の2/3以上が、半島の系譜を持っている
2.日本国の新聞である聖教新聞に、「韓日」と記載がある
3.創価学会は、フランスで原発・核開発施設の近くの古城を買い取り、「核技術を盗むための工作」に邁進し、北朝鮮に情報を流した(週刊新潮より)
4.創価朝鮮人学会というのが存在しており、そこを通じ、創価学会の全体の歳入から、北朝鮮に「寄進」している
5.日本のヤクザには在日が多いが、その多くが創価学会員であり。しかも、北朝鮮の麻薬ルートを握っている

 しかし、創価では池田大作が朝鮮系であることを隠しています。創価学会とは、在日朝鮮の権益拡大のための組織であり、日本人のためのものではないことを隠すためでしょうか?

(以上、いただいたコメントより)
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以前の調査より

 【博士の独り言】 池田大作(名誉会長)出自については、月刊誌「諸君!」の連載の中で、内藤國夫氏(ジャーナリスト)が幾度か暗に示唆しておられました。平成十二年に、内藤氏に伺う機会があり、つぶさに尋ねてみたことがありました。答えは、上記にいただいたコメントに共通する点がほどんどでした。脱税疑惑や社会不正に関わる諸問題で出自が露呈する「国会証人喚問」を忌避しているのも実はその事情による要素が大きく、むしろ、当人が公明党を設立した本当の端緒も、私兵勢力を公権力に寄生させ、「国会証人喚問」を回避させるためであった可能性が極めて高い、との指摘をされていました。

 内藤氏が存命の同年と、内氏が亡くなられた後の平成十五年(当時、海外より一時帰国の際)、および平成十八年の三度に渡り、当該の大田区大森と同区内、周辺の大井町などの品川区域で、「池田大作」を青年時代から知るという元創価学会員の人々を中心に聞きとり調査を行いました。あくまで聞き取りの中での得た諸々の情報の一端によるものに過ぎませんが、「親の代で帰化」していたというよりは、当人の帰化の時期は二十歳頃であったと。その情報が事実とすれば、創価学会へ入会(十九歳)の後ということになります。つまり、現在の「永遠の指導者(会則)」の帰化にもすでに創価学会が関わっていた可能性が窺えました。

 併せて、公明党の初期の国会議員・白木義一郎氏(参議院)(創価学会大阪支部初代支部長)や、竜年光氏(東京都議会)(創価学会古参幹部)も同じ東京出身の“同胞”であり、他、辻武寿、青木亨氏ら副会長らも同じくであった。「通名を名乗らなかったのは竜さんくらいか」と。「ゆえに、その幾分かの正直な性格が晩年に脱会するという行動につながったのではないか」(要旨)等の証言が有りました。証言をなした人々にも在日外国籍者(または帰化人)が少なからず居て、後で気づいて寒気がしましたが。それらが事実とすれば、戦後間もない時期の創価学会は、それら「亜」系の在日、帰化の民による「互助組織」でもあった。ゆえに「池田大作」の帰化も困難なことではなかったと。こう洞察できます。
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その適性は「宗教」ではなく、「亜」系暴力団

 創価学会の宗教法人取得は昭和二十七年九月三日ですから、「池田大作」の入会当時は、公式の宗教団体ではなく、宗教の看板は掲げるかのようであっても、しかし、名だたる諸氏は、戸田城聖(本名・甚一)氏が経営する貸金業「大倉商事」の構成員であった。その返済を求める取り立て活動で「池田大作」が辛辣なほどの強腕を発揮した。「返済できない病人の布団を剥いで持ち帰った」。「利息の代わりにラジオや家財道具を運び出した」。「町の暴力団と変わらない横暴ぶりだった」と。証言が際限なく出て来ました。

 その手腕から「池田大作」は組織内でも重宝され、経営者の戸田氏の目に留まったと。いわば、「小説・人間革命」に美化して記される神聖なまでの“師弟の出会い”は、北朝鮮の金正日の出自神話と同様に「亜」特有の嘘で塗り固められていることになるのでしょうね。

 同会が宗教法人として認可を得た後、当時、認可を得るための「本山」としていた大石寺(静岡県富士宮市)でも、「池田大作」の指示による僧侶に対するおぞましいリンチ事件も相次いでいることが、数々の資料に記されています。そのメンタリティ、適性のそもそもが「宗教指導者」の類ではなく、朝鮮系の暴力団と変わらない。まあ、たいていのカルトに共通していることかも知れませんが、聞き取りを行うほどに、調べるほどに、「国害」に二文字が筆者の脳裏にもより明確になった次第です。
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利用できるものは、何でも利用するメンタリティ

 蛇足ながら、もう一つ付け加えさせていただくと、人づてでしたが、戸田城聖氏をよく知る小樽出身の方々(二名とも創価学会とは無関係)からも、平成十五年に聞き取りを行いました。十代から飲酒好きで、その習性によるものか、後に、下駄屋や物資の運び屋など、さまざまな職業を経てもなかなか成功しなかった。しかし、「宗教をやってはじめて成功した」と当人が郷里へ寄った際に自負していたと。そのような経緯を伺いました。

 この経歴については、上記の内藤國夫氏も連載の中で触れられていたことを憶えていますが。突き詰めれば、その成功の“看板”に利用する「宗教」は、何も日蓮正宗でなくても良かった。そう指摘できる見えざる側面が戸田氏、ひいては、現下の創価学会が初代会長とする牧口常三郎(本名・長七)氏にも窺えます。創価教育学会以前に、同氏が幾つとなく団体を経て、自らの団体を作っていた事跡からもその可能性が窺えます。要するに、看板に利用できるのであれば本願寺でも善光寺でも、あるいは、その“価値創造”の自称の由来のごとくにキリスト教でも良かった。利用できるものは何でも利用する。その朝鮮系のカルトの素養が牧口氏の代から有った。そのためか、実際に、善光寺はじめ有名な寺社へも行っていた、との事跡指摘が有ります。

 その牧口氏の“価値観”と、何をやっても成功しなかった戸田氏の“成功願望”がそこで合体するかのように創価学会の原型が出来上がった。宗教は実質的に二の次であったと。そうしたカルトの源流をたどることができるのではないか。専門外ながら、そう洞察しています。戸田氏が、生前の眼下で起きた僧侶リンチ事件を「池田大作」らに咎(とが)めることもなく、元気な時期には、仏前でコップ酒をあおりながら仏教を講義するという、いわば、一般目から観ても“宗教者”にあらざる不謹慎な態度は、そもそも「利用できるものは何でも利用する」メンタリティの表れではないかと。このように筆者は認識しています。

 「メンタリティ」を読み取る。また、その眼を大いに養う。そこにカルト、在日の病巣にメスを入れるための重要なヒントが有ります。保守を語るようであって、しかし、朝鮮系さながらのツーショット利用や、陛下への不敬を恥じないミニ「池田大作」のような我欲の利用保守や隠れ信者らが、保守層の中にも残念ながら徘徊している現実が観られます。むしろ、本当の意味での保守総合のためにも、その「眼」を培いつつ、英邁に見抜いて峻別する必要が有ろうかと考えます。筆者自らが、国思う青少年を真に育てる上で、必要不可欠な事の一つと痛感し、次世代を担う若者層に教え伝えるために、次世代を担う心有る人々による放逐を願いつつ、本当は苦手な分野ながら、「カルト」「政治」の病理の研究と共に、社会科学を学び始めた次第です。 (「カルトの対策と研究 2」につづく)

(以上、博士の独り言より)
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【筆者記】

 過去の、一連の調査においてこれも知ったことですが、同教団の幹部間では、畏れ多くも先帝陛下、今上陛下に対する、在日コリアンらに目立つものと同じような、不敬をなして恥じない言資が目立ったとの指摘が有りました。

 “戸田先生の生まれ変わりが皇太子殿下”云々の虚構を吹く反面で、敷島の至宝をあれこれ毀損する。その会内の支離滅裂なメンタリティは、教祖「池田大作」のおぞましき“心理”を同教団組織に投影したものと指摘できましょう。
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日本は毅然とあれ!   

20120531003    
路傍にて(筆者)
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