2012/04/11(水) 16:56:13 [メディア報道の闇]

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“みなさまのNHK”の正体は
“N”なりすまし“H”偏向植え付け“K”協会

 【読者】 NHKニュース7での政府が女性宮家の創設に向けたヒアリングをしたニュースの中で、キャスターは櫻井よしこ氏の発言について『本来の姿を取り戻すということで、旧皇族の方々に戻って頂くのが一番良いと思って申し上げました』と発言したところをカットして報道していました。

  大河ドラマといい、NHKは日本否定の団体みたいで腹立たしいですね。NHKは特殊法人であり職員は公務員に準じる立場であるにも関わらず、著しく公平性に欠いているのは問題です。給与も国家Ⅱ種(の公務員)の4倍以上であり、準公務員の立場なのに分不相応で邪悪そのものであり腹立たしいです。

(以上、読者よりいただいたメッセージより)
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「創設」の結論有りきの“味付け”偽装

 【博士の独り言】 報道へのご指摘のメッセージ、誠に有難うございます。

 実態に訳せば、たとえば、“TBS”が「“T”通名“B”侮日報道“S”システム」、“FNN”が「“F”蓋を開けても“N”中身が“N”無い」と指摘できるとすれば、当該の“NHK”は「“N”なりすまし“H”偏向植え付け“K”協会」とでも謂うべきでしょうか。身近には、この組織が、三年前に放映した大河ドラマをヒントにしてか、こともあろうに、当時の“主人公”を“現代にタイムスリップさせホステスをやらせる”という毀損映画が現出したのことで、最早、黙ってはおれない状況に在ります。関してのメモは後稿に記します。

 なお、読者がご指摘の女性宮家の創設に向けた「ヒアリング」については、あるいは、先稿で指摘させていただいた通り、当初から創設という「結論」有りきの、人民裁判さながらの出来レースと指摘出来るのではないでしょうか。では、何故、「創設」に反対意見を有しておられる二人をヒアリングしたのか。それは、ほら、反対意見も“ちゃんと聞いて”「こう結論しました、何か」との。後(のち)に繕(つくろ)うための、巧妙なアリバイ行為とみなして差し支え有りません。犯罪病理の洞察をここでお許しいただければ、現首相は、現政権の元首相、前首相に比較して、本当は何をお考えなのか、外側からは最も判り難い存在と謂えます。そこにまた、唐突なまでの恐怖映画の「ジェイソン」への変貌にも喩えられる病理の核心が有る。国家国民へはなおさらに、何も思慮していないと。筆者はこう拝察しています。

 その「ヒアリング」に際して、「創設」賛成の茶坊主ばかりを並べていると「人民裁判」の本質がモロに国民の前に露呈しかねない。それゆえ、甘みに塩を少々加えて、「甘さ」をなお際立たせるのど同様の、こちらは悪知恵の類と拝察します。たとえば、私党の一部に非信者議員をアリバイ的に置いて、あたかも“国民政党”であるかの偽装”を恥じないカルト組織や、一見、保守に近いかの人物を前面に出すコミンテルンらが多用し始めている、一種の“味付け”、保守偽装の手法に他ならないものと洞察しています。
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肝心な「発言」部分を抜き取る

 ヒアリングにおいて二氏はクリアに反対くださいましたが、“みなさまのNHK”が発言の重要部分をカットして放映するとは、余りにもスタンスが露骨です。餡子を抜き去った「たいやき」のごとくであり、黄身を取り去った「目玉焼き」のようでもあり。「公器」の二文字を「亜」の意図のもとに抜き取られた宣伝組織の姿にも等しい。それは、近年、殊に色濃くなって来た“NHK”さながらのスタンスであろうかと拝考します。

 また、そうした手法は、たとえば、不法滞在者らが、「ヤード」で盗んで来た乗用車や二輪車のナンバープレートのつけ換えや、発見されないための色塗り替えなどの“改造”行為や、あるいは、聖教新聞などでよく知られている、自方に都合良さそうな“情報”を加工して強調するカルトのトリミング手法にもよく似て来ている。言い換えれば、NHK自体が「ヤード」化し、「サティアン」化し、ひいては、新華社通信の渋谷区神南支局へと変貌して来ている。そう認識して差し支えないでしょう。

(以上、博士の独り言より)
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