創価「ブログランキング」か
2012/04/10(火) 17:36:44 [カルト対策]
ブログランキングに復帰しないの?
【読者】 読者の1人です。私益にとらわれず、純粋な国思う方向をスタンスとしておられる博士の独り言が人気ブログランキングから抜けられたのがとても残念です。ずっと残念です。ブログへのアクセスを増やすためにも、ご多忙で大変だと思いますが、人気ブログへ復帰するとかの方法はお考えにないのでしょうか?
(以上、読者からいただいたメッセージより)
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復帰は念頭に無し
【博士の独り言】 メッセージを有難うございます。「復帰」は念頭に有りませんが、昨日、メッセージをいただき、久しぶりにランキングの様子を観に行きました。その時に、このような広告が目に入りました。
創価広告のバナー(人気ブログランキング)
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メディアに対するものと同様の“戦略”によるものでしょう、同ランキングには、創価学会のみならず、他のカルト教団もここ一、二年は広告などで積極的に“参入”しているようですね。それらがどのような結果に通ずるのか、カルト、賭博から収入を得ているために、その毒害をなかなか報じないメディア報道の実態に照らしても、答えは自ずと明白である、と謂えましょう。
広告主に当る存在をお本質的な意味で批判しない者を“よし”とするかにあつかう。そしてカルトらの組織票がますます“生きる”。その構図が次第に強まっているかに見受けます。それがそのままの実態とすれば、一般読者にとって実に良からぬ傾向に違いありません。そのことに、一昨年の秋頃から気づき、昨年の二月上旬でしたが、遠隔地の有志らの協力をお願いして未明の時間帯に「クリック」実験を行いました。
「博士の独り言」ともう一つは有志が更新しておられるペットのブログを実験対象にして行いましたが、結果は異様なもので、「博士の独り言」の場合は、二回の実験ともにポイントが相応に間引きされていることが判りました。つまり、反映されていない。一方で、何気ないペットのブログの方はクリックがすべて反映されました。この差分は何を意味するものか。およそ上記の通りかと思います。
蛇足ですが、対内外活動によって財政的に厳しいのですが、「個」なりの責任上、ブログに広告を掲載しないのもそのためで、クリックされたその先に、カルト系のビジネスや誘導が有れば読者の迷惑に通ずるからに他なりません。
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気づいた事実すべてを明かす
「個」の存在が、そうした実態一つに言及するだけでも、“どれそれの新聞の悪口を言うのは良くない”。“誰それのブログに悪口するのは精神衛生上良くない”との謂れなき書き込みを盛んにいただきました。確かにメディアについては、本来、公器たるべき存在ですから名指しで指摘することは有ります。しかし、よほどの事実指摘は例外として、個人のブログに対しては、ポジティブな意味で紹介することはあっても、「誰それ」と名指ししたことは有りません。
当時、それらの書き込みも盛んで、上記に類する勢力によるものか、あるいは、通りがかりの、物事の筋道にやや不明な「見抜けない人」によるものと分析しています。
ネットは確かにメディアよりは、事実に近い部分は有る。その意味での有意義な側面は有るでしょう。しかし、玉石混合であり、まさに国食い潰そうとするカルト、在日、あるいは毀日帰化系による偽装的な誘導や、ひいては対日工作員があらゆるところに紛れ込んでいる。聡明なる読者のみなさまには、峻別のため、この点を常に点検いただきたくお願いします。
以上に権益を一切持たず、いかなる団体、組織とも無縁な一人の日本国民として、そして他分野ながら研究者の視点から、気づく事実すべてに対して率直に言及してまいります。
(以上、博士の独り言より)
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敷島の桜花(筆者)
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