中国人「治療費未納で帰国続出」考
2012/04/07(土) 20:58:49 [特亜/四亜]
売国政策のもとで
戻って来る、「我欲」のブーメラン
治療費未納で帰国続出、中国人家族提訴へ
外国人向けの国際外来のある「りんくう総合医療センター」(大阪府泉佐野市)が、治療費約660万円を滞納した中国人男性(故人)の家族を相手取り、今月中にも支払いを求めて中国で訴訟を起こす方針であることがわかった。同センター一帯は今後、観光と最先端治療をセットにした「医療ツーリズム」の拠点として整備し、外国人患者を受け入れる予定で、こうした未収金問題への対応が課題となりそうだ。読売新聞(Web) 4月7日付記事より参照のため抜粋引用/写真は読売新聞の同記事より資料として参照のため引用
----------
売国政策がもたらす
「亜」リスクの一例
表題は、どこぞの政府の、「亜」に特化したかの観光誘致政策の「権益」に乗じてか、「観光と最先端治療をセットにした「医療ツーリズム」の拠点として整備」した医療センターが、「治療費未納で帰国続出」(紙面)を被っている様子を伝える記事(読売新聞)である。
紙面に挙げられている事例は、同医療「センターによると」として、「中国人男性(当時72歳)は2010年9月、妻と観光目的で来日したが、関西空港近くのホテルに到着後、持病の心臓病が悪化。同センターで手術などを受けたが約2週間後に死亡した」と。続けて、「男性は旅行者用の保険に加入していたが、持病は適用外で、治療費約674万円全額を支払う必要が生じ、男性の妻が約14万円を支払い、残金は分割払いをするとの誓約書を書いて帰国。だが、その後は支払い督促にも応じないため、中国での提訴を決めた」としている。売国政策がもたらす「亜」リスクの一例と謂える。
----------
返って来る「我欲」のブーメラン
一般に、「心臓病(疾患)」は決して珍しくはない。「旅行者用の保険」に入っていたとは謂え、当事者の「持病」をカバーし得ない保険であったことが事実とすれば、相応に簡易的なものであり、いわば「形だけ」のものであった可能性も否定できまい。
言葉は悪いが、たとえば、「患者となり得る「亜」の民をどんどん医療観光へ誘致する、汝らを儲けさせてやるから、政府を支持するように」(要旨)、との腐った密談の声が聞こえて来るかのようだ。この図式は、学際的に存在意義が薄く、「亜」から大量の“留学生”を迎え入れなければ、己の経営が成り立たないかに指摘されて来たクズ大学と同様である。
“相手”の本質を観ず、実態にもとづいたリスクを考え得ず、または少しは考えても甘く観る。そうした「獲らぬ狸の皮算用」でいくら“利潤”を期待しても、その首元へ戻って来るのは“利益”ではなく、我欲のブーメランである。その典型的な事例と謂えまいか。
----------
「中国で提訴」も解決困難か
標題には、「治療費約660万円を滞納した中国人男性(故人)の家族を相手取り、今月中にも支払いを求めて中国で訴訟を起こす方針であることがわかった」としているが、こうしたケースは、実質、回収困難と観た方が現実的であろう。仮に勝訴して「660万円」を回収出来たとしても、訴訟に直接資する費用をはじめ支那通例の「賄賂」、関わる期間に同機関が資する労力、間接経費などを累算すれば、あるいは「滞納費用」以上にかかる可能性も否定できまい。
一方、契約事は「無いに等しい」「亜」のメンタリティからすれば、たとえ「誓約書」を書かせたとしても紙屑同然である。たとえば、沼に杭を立ててやぐらを組もうとするようなもので、いくら努力しても所詮はすべてが沼の中に沈み込む。“相手にする”のが最初から誤りなのである。最善の対策は「関わらない」ことだ。それでも「亜」に“期待”するのであれば、それは自由であろう。潰れるまでとことん「リスク」を体験してみることだ。ただし、間違っても国民を、特に若者を巻き込まないように。
平成24年4月7日
博士の独り言
----------
■ 主な関連記事:
・日立系工場「ストの従業員と警官衝突」考 2011/12/12
・嗚呼「臨時国会閉幕」 2011/12/09
・防ごう、「亜」占拠の暗黒社会 2011/09/20
・劇団員「偽装結婚」考 2011/09/09
----------
日本は毅然とあれ!
路傍にて(筆者)
----------
スポンサーサイト