2012/04/04(水) 17:26:49 [季節の写真稿]

桜花に敬礼

 桜花の開く日を待っていました。感謝の挨拶を申し上げたく、この日を待っておりましたと。幾多の先人の恩功に思いを馳せて敬礼をなし、深々と頭(こうべ)を垂れ、心新たにする次第です。

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桜花開く(筆者)
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 国思う活動はまだまだ果てなく続くけれども、もしも万一、余命を残しながら先人の許に召されることになろうとも、胸を張って報告できることは幾らでも有ります。

 愚か者、莫迦者と言われようとも、遺伝病と謂れようとも。先人と国思う心を同じくし、たとえ命を削ってでも、次世代の宝である敷島の青少年を護らんとする政治家、学識者が、一体、この世に何人おられるのだろうかと。私は静かにそう問い返したく思います。毅然とした日本と万代の弥栄を願いつつ。

平成24年4月4日

博士の独り言
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日本は毅然とあれ!

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路傍の桜花(筆者)
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