「人権侵害救済法案」の毒性を周知
2012/03/25(日) 18:49:05 [調査/敷島民間防衛隊]
「人権侵害救済法案」の毒性を周知
この一箇月余の間、対内外書簡活動の傍らで絶えずプリンターを稼働させ、多数の資料を作成させていただきました。疲労困憊して思考が進まない時は、リフレッシュの意義を兼ねて印刷した資料を綴じたり、宛名を書いてそれらをお送りする。それに適した時間であると。経験の上から予めこれらを計画しておき、メインの国思う活動の傍らで作成し続けておりました。
ファイル形式の「人権侵害救済法案」対策資料(筆者)
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これまでに、上記資料につきましては、識者、研究者諸氏へ四百三組。各地の有志へ二百七十組、敷島民間防衛隊へ百五十六組。他、恐縮でしたが、帳面に記録が残っていた国思う勉強会ご参加者や書簡活動への切手支援をくださったみなさま宛にも、ご参考としていただける機会が有ればと存じ、個々に「義広通信」と共にお送りし、これまでに計百十一組となりました。
同封してもメール便の同料金内に収まるため重宝しています。受け取られた理工系の識者、研究者の中からは、法案の過酷な内容と毒性に気づかれ、同法案に反対する意識が次第に広がりつつあります。特に、政党支持者ではないが、しかし、今後は、こういう法案を考えるような政治勢力、政党には投票しない(要旨)と。「国益」の基軸が何であるかとあらためて考えさせられ、確認できた(要旨)、との声が相次いでいます。
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思想信条にかかわらず
一方、同じように、糊とじ版の「国思う新聞」や別冊資料も作成してお送りし、「亜」の対日侵蝕、侵略関する事実認識が身の関係方面でも広がりつつあります。
NHKや民放の恣意的報道やクズドラマ、創価タレントなどによるモルヒネ番組では到底測り知ることが出来ない「事実」を列挙し、「個」の書簡も同封するなど、「事実」の周知に努めております。
糊とじ形式の資料(筆者)
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本来、日本国民は、個々の思想信条に関わらず、侵略を被っている事実に気づかねばならず、まして、闇法案によって侵略が合法化されつつある現実に目覚めねば、日本の将来が危うい。この視点から多くの一般の方々に問いかけております。
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断固として国護る
こちら手応えは十分にあり、先年の国思う啓蒙活動で目覚めた元構成員諸氏らの尽力により、今月も毀日教員組合から一人脱退を果たされました。つい先年まで、わけの分からんことを並べておられた諸氏がごく通常の日本国民に戻り、また戻ろうと努力され、襲い来る括数のトラウマと闘いながらも、至宝おわす国家を次世代へ向けて護る大切さを次第に体感され、共に、シマツに負えない活動をしてくれていることを有り難く思います。
断固として国護る。神武陛下縁の地で生じた無私の「三つ子の魂」は、我が身の宝です。
平成24年3月25日
博士の独り言
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日本は毅然とあれ!
郷里は、常に我が心に在り(PC「敷島」の壁紙)
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