NHKのひらがな報道について
2012/03/09(金) 22:02:29 [ドットCOM殿式]
NHKのひらがな報道について
【読者】 日本を壊すといえば、ここ数年NHKがニュース番組での字幕を平仮名中心に表記しているのが気になります。本日19時の「NHKニュース7」でも女川第二中学の卒業式の字幕に“学び舎”と表記せず“学びや”と表記していました。民放を含め、昔の字幕は“警邏”(警戒して見回ること)を“警ら”と表記するくらいでしたのに、これもNHKによる敷島の民の愚民化=朝鮮化の一環としての文化テロとしか思えません。
(以上、読者からいただいたメッセージより)
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キーワードは、ここ「十年余」
【博士の独り言】 先日、休眠預金の話をさせていただきました。国思う活動に資する部分が余りに大きいため、現通帳での残はほぼ無きに等しい状況。そこで、瑣末な身が以前に作った古い口座(通帳)を調べに調べたところ、十年以上前の自己“埋蔵金”約六万円を発掘できたとの話でした。読者のみなさまがご存知の通り、この十年余の間にも合併などの繰り返しやその他の“事情”によってか、銀行の名称が随分と変わりました。
以前は、訪問する地で銀行口座を設けることを一つの足跡としていました。たとえば、静岡大学にお邪魔する機会が少なくなかったので、「駿河銀行」の口座を作ったこともありました。しかし、いつの間にか由緒ある「駿河」の二文字が「スルガ」の三文字表記に変わっていました。個人的には「スルメ」のような印象を抱いてしまい好きではありません。「駿河」の方が格調が感じられて良いのではないかと。そう思います。他、銀行名がさまざまに名称が変わり、以前と比較すれば、一部の名称は今でも判り難い状況かと思います。
申し述べたい「キーワード」はここ十年余の“変化”です。十年以上前の新聞や、雑誌を所持しておられる方がおられれば、当時の表記や内容を、現在の新聞、雑誌のそれらと照合してみていただきたく思います。十年余の一(ひと)昔前ですら、かなり日本語表記が崩れていましたが、今ではそれに「輪をかけた」かの状況かと思います。明らかに、それら紙メディアの中にも指摘されて来た「在日採用枠」や海外取材などを名目としてアルバイトなどで雇い入れ、しかし、いつの間にか正社員化して「母屋」に跋扈(ばっこ)している「亜」採用の弊害が先ず大きな要素ではないか。
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「文字があまり読めない皆様のために」
また、広告、印刷ビジネスなどで、カルトや「亜」の賭博、“食品”メーカーなどが籠絡を重ねて来たことも大きい。ましてや、読者が指摘されているNHKはじめ、民法のクズドラマ放映や報道の多くにおいても同様かと拝考しています。表記を何故、ひらがなの羅列にするのかと。そうした問い合わせをしたこともあります。その際に、「文字があまり読めない視聴者の皆様のために」との、“本音”らしき受け応えもありました。果たして、一般的に、日本人の中に、「文字があまり読めない視聴者」がおられるのか、どうか。
確かに、現防衛相のように、国会の場で「コーヒーはクセの精神」との。そもそもが日本語になっていない。もしかすると、支那辺りから来られたのか、とも拝察し得る謎の答弁をなさる方もおられる。一方、同党関係の議員諸氏に対して、丁重に、また丁重に純たる国語を以って問い合わせ、あるいは敬意を前面にした意見書を呈しても、言葉が理解できないのか、答えに詰まると、「なんだ、文句があんのか」と。そのように返されたこともあります。たとえば、「文句ではなく、粛々と問い合わせをさせていただいているのですが」と切り返せば、「何者だよおまえは、もう電話切るぞ、いいな」と逃げた。まるで火付けの「亜」と話をしているかのようでした。
ちなみに、自民党議員諸氏の事務所の場合、中には危機感が薄い方や、変わった方はおられましたが、上記のような事例は一例も無かったことを付け加えておきたく思います。
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さらば「クズドラ」「クズバラ」
話は読者のご指摘に戻りますが、朝鮮化が顕著なメディアが意図している先には、やはり、特に現政権による「移民大量受け入れ」闇政策による「亜」のさまざまな利権や“視聴者増”にあろうことは、クズドラマ垂れ流しの傾向を観ても明らかではないかと思います。たとえば、「クズドラ」や「クズバラ」になったら、“視聴率”への加担を避ける意味からもテレビを消す。テレビの代わりに、良き時代のDVDや、海や森林の自然をテーマにしたDVDなどをご家族で鑑賞されるのも一つかと思います。
また、たとえば、「創価学会♪」と流れて来ればラジオをオフにする。ラジオの代わりに森の夏蝉の声や、遠き島より椰子の実流れ着くかの浜辺の波の音を聴かれるのも、それこそ良いストレス解消になるのかもしれません。たとえ一冊であっても、ご家族で読書を共有する。とても良い家庭教育の一つになりますし、瑣末な身も幼い頃から祖父母、両親と共有していた一つです。余談になりますが、ご家族のごく日常での、良い思い出を沢山身に帯している子ほど、大きくなっても間違うことが無い。ふと、ご点検いただければと思う一つです。
(以上、博士の独り言より)
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▼ 主な参考記事:
・ドットCOM殿式特集
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日本は毅然とあれ!
路傍にて(筆者)
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