2012/03/31(土) 19:43:25 [調査/敷島民間防衛隊]

嵐を呼び、「闇法案」を吹き飛ばせ

 折しも三十一日の都心は風雨に晒され、度々の突風に、傘を手にするのも困難な場面がありましたが、嵐を呼び、「闇法案」を吹き飛ばせ、との切なる願いの共有により、敷島民間防衛隊(国思う調査隊)の闇法案対策会議を都心で行いました。当初、藤沢市での開催を予定していましたが、妨害と諜報を是とする賊敵に嗅ぎつけられている兆候が観られため、有志らとの相談により、急遽、会場を都心へと変更して午後に開催しました。

 ご存知の通り、つい数日前までは、ピンポイントでの閣議通過阻止を国民新党に期待していました。多くの国思うみなさまと共に、署名拒否を願う意見書、要望を寄せていましたが、消費増税法案を巡る同党内の分裂により、所謂「党議拘束」による阻止を望むことが実質困難な状況へと変じました。そこで副案として準備していた別角度からの閣議通過「阻止」について、さらに、万一の閣議通過後の対峙と対策について、解散総選挙具現による同法案の棚上げ策を含め、有効性をともなう諸案のすべてを有志らと重々確認し合いました。

 会議後も風雨なお止まず、プールから上がって来た猫のように、頭からずぶ濡れになりましたが、相応に充実した内容と出来ました。諸案を総合すれば、止むを得なく、関わる郵便、通信費、諸費などがさらに膨大化しますが、お国の一大事です。可能な限り入念な準備を仕上げ、週明けから実行に移してまいります。

平成24年3月31日

博士の独り言
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 読者のみなさまにはお忙しい中ご訪問をいただき感謝します。一日一日を大切に、みなさまと共に考え、真実を共有できればと願っています。

 小稿に度々記す「敷島民間防衛隊」は、私組織の類では決してありません。敵多きわが身に万一のことがあっても、有形無形に国思う純粋な活動が遺り世に広がっていくようにと、実戦の場を通じて心と技術を伝授しているに他なりません。将来の国思う学校はもっと広範です。我欲や名誉欲をもとにした“育成”や“塾”では、国護り得る「人」を輩出し得ない。伝える側が無私、捨て身ではなければ次世代の国担う「人」は育ちません。幾多の先人がそうされて来たように、この国思う原点の確認が在ってこそ、国家に必要な時のリーダーが相次いで育つ。こう確信し、身はさて置き、その無名の礎と成る覚悟で諸事進めています。

 そのことを、さらに世に広く問うてまいる意味から、長期的視座をもとに「国思う大学校」設立を目指しています。場所もすでに選定し、景勝の地に決めています。国害の一つ一つに、良識の総力による風穴が粛々と空き、一つ一つ根本解決して行くことを願って止みません。至宝おわす敷島を害する事実の指摘、諸害の指摘は「悪口」の類には該当せず、むしろ、さらに事実を掘り下げ、良識による対策を確実なものとするために必要不可欠です。辛抱強く支えてくださるみなさまに心より感謝申し上げます。
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日本は毅然とあれ!

20120331003
路傍にて(筆者)
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