慶祝・竹島の日
2012/02/22(水) 09:05:51 [あいさつ]
慶祝・竹島の日
本日、島根県の条例によって制定(平成17年)された竹島の日を迎えました。折しも、民主党政権の脆弱外交の足元を衝くかのように、あるいは、同政権の潜在的な売国誘導に乗じるかのように、四亜による主権侵害に甚だしさが一層度を深める状況にいたりました。
日本国島根県竹島
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国の主権は、国家と国民に根幹を置くものですが、国土(領土)はその根本的な基本をなすものです。いずこの主権国家にあっても、国土は主権の基底となるゆえに、その国の領土について子供の時分から学校教育、さらには個々の家庭教育を通じて教えられております。国の誇りとともに、国旗、国歌の宣揚もごく自然に教えられていることは申すまでもありません。
本日、あらためて問うべき重要な点がここにあります。国家、国民にごく当然にあるべき主権認識の基本と、その基底にあるべき領土の大切さを、この竹島の日をあらたな端緒として確認すべき時節にあります。同時に、領土意識を喪失させる毀日教育の正体とその集団洗脳による植え付けの愚が、いかに「亜」の国々を利するのみであり、そもそもが文明国にあらざる実態と指弾できます。このことを、地道ながら、国思う活動を通じてこれからも粛々と指摘してまいります。
日本は凛として毅然とあれ。幾多の先人のこの粛々たる願いに、日本国民の一人として、敬意と感謝の念をあらためて覚える次第です。国害が放逐され、この日本の国体と尊厳が守られ、毅然とした良識の国思う心が次世代へ、さらに子々孫々末代まで受け継がれることを心より願い、国思うみなさまが益々健やかにあられることを心よりお祈り申し上げ、小稿に竹島の日の祝詞を申し上げます。
平成24年2月22日 竹島の日
博士の独り言
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■ 国思う新聞(PDF):
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・平成24年2月22日発行 韓国の領土侵略と対日国家毀損を破す
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日本は毅然とあれ!
敷島の桜花(筆者)
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