後悔無き「藤沢市長選挙」を
2012/02/06(月) 22:59:06 [ドットCOM殿式]
「日本人」は鈴木恒夫氏のみ
藤沢市長選告示 3氏が立候補
任期満了に伴う神奈川県藤沢市長選が5日告示され、新人で元市議の三野由美子氏(46)、新人で元県議の鈴木恒夫氏(62)、再選を目指す現職の海老根靖典氏(56)の無所属3人が立候補を届け出た。行財政改革や防災対策などを主な争点に舌戦が始まった。市庁舎内でのバーベキューで煙感知器を取り外した問題など不祥事の影響も注目される。産経新聞(Web) 2月5日付記事より参照のため抜粋引用/写真は藤沢市長選挙「候補掲示板」(筆者)
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「日本人」は鈴木恒夫氏のみ
個人の日記のため、今回はごく率直にメモさせていただく。足かけ六年間もの間、お世話になった藤沢市で市長選挙(12日・投開票)とのこと。四年前(前回)は、民主党ブームの追い風を受けてか、海老根靖典氏が星野つよし氏(自民党)を破って当選。しかし、この四年間を率直に振り返れば、同市長のもとで市内には「亜」をはじめ外国籍の民が見事に増えた。増えただけで、市の発展には何ら寄与していない。寄与していないどころか、むしろ、奥地のヤードも増え、総合的な治安はいささか減衰しているかに映ってならない。
産経新聞(Web) 2月5日付記事より
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結果、不況のあおりを受けての出稼ぎ先で失業となりながらも、必然的に伴う帰国をせずに、生活保護や子ども手当に甘んじる外国籍者が急増。本来、市内住民の安全と生命と財産とを守るべきはずの自治体のスタンスとはややかけ離れ、竹島を不法占拠する韓国(南朝鮮)に訪問し、観光誘致をかけるという迷走を身で示して来られた。言葉悪くて恐縮ながら、メンタリティの上でも、現市長は朝鮮人としか筆者には映らない。
対する三野由美子氏は、電通系元社員としてのご経験を生かしてか、精力的に日常のアピール活動を進めておられる様子だ。藤沢民主党(「藤沢朝鮮人民主党」と筆者は命名)の代表的な存在と云われ、前回、海老根氏へ流れた「民主」票を相応に食う可能性が窺える。その民主党のみならず、同根の社民党も支援する候補で、そのメンタリティには、掘り下げれば千葉景子氏(平成22年の参議院「神奈川選挙区」落選)や、阿部知子氏(社民党・衆議院議員)らと共有するものがある、との指摘も絶えず、保守系とはみなせない一人である。
メンタリティの上でも「日本人」は、鈴木恒夫氏(自民党)のみと拝察する。素朴な紳士だが、次世代に安心して引き継げる市政を、と出馬を決意された様子で、市議としての三十三年間の実績も豊かだ。人それぞれに長短は有ろうが、他に選択肢無き三候補の中では最も安心感を抱ける候補ではないか、と個人的には拝察している。
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星野つよし氏が市長だったら
あの時(四年前)は、ブームで対立候補に入れたが、星野つよし氏に入れておけば良かった。そのような言質もしばしば耳にして来た一人である。日本人のメンタリティを有する自治体の「長」は、基本的に不可欠である。もとより、誰に投票するかはあくまで有権者個々の判断によるが、敬愛する藤沢市の心有るみなさまにおかれては、今度こそ後悔無きよう、峻別の一票を投じられることを願って止まない。
平成24年2月6日
博士の独り言
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