ブログは「日記」であることを誤解しないで
2012/01/25(水) 23:27:33 [ドットCOM殿式]
自己顕示欲の強さが目立ちます
【通りすがりの方より】自己顕示欲の強さが失礼ながら目立ちます/写真は「路傍にて」(筆者)
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自己顕示欲の強さが失礼ながら目立ちます
【メッセージ】 博士様のブログは度々拝見させて頂いてますが、 やはり、やや「浮世離れ」してる感が否めませんので、 失礼ながら低迷も止むを得ないのではないかとも思いました。幾つかの論調から、国は思えど「民」は省みないのではないかとも薄々感じてしまっております。
戦前日本は兵士を使い捨てにし、愛国心を以って国民を先導した軍人たちは終戦と共にコロリと転向して末永く生き長らえました。国は思えど、民は思わず、自己は大切にする、簡潔に表すとこうではないでしょうか。
何より博士様の「個」へのこだわりの大きさが常々気になっておりました。 国思う活動とは無縁であると思われるブログランキング、参加離脱へのこだわりなど有体に言うと自己顕示欲の強さが失礼ながら目立ちます。 僭越ながら、これは愛国心の裏付けとなる滅私奉公の精神に反してるのではないかと 思われる部分が僅かながらあるのではないかと考えてしまいました。 国を思う人が何故こうも所謂「自分語り」に熱心になれるのか 自分は不思議でなりません。
(以上、通りすがりの方からいただいたメッセージ)
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ブログは日記ゆえ
【博士の独り言】 先稿に記す不変のポリシーに則り、読者から頂戴する投稿についてのみ、秀逸なるご指摘や問いかけ、貴重な情報、ブログに対する批評について、あるいは、全文を紹介させていただく方が、みなさまにお読みいただきやすいものと考えました。ドットCOM殿の手法を小ブログも一部見習わせていただき、新たに「ドットCOM殿式」のカテゴリーを設け、小ブログに紹介させていただくこととしました。読み難い点が有りましたら、アドバイスをお願いします。
あくまでも人それぞれに長短有りと。その認識くださった上での、旧来より応援くださる多くの読者の存在が無償の活動の支えでもありますが。上記のような、通りすがりの方からのこうした投稿も頂戴していましたので紹介させていただきます。以前(ランキング参加時)は、一日数通から数十通有りました。出元は幾人かの方かと思います。こうした投稿に共通していることですが、返信先が無い。せめてメールくらいは記していただければと思います。
商業メディアのニュース版とは異なり、ブログはあくまで「個人の日記」です。文面は下手くそながら、活動に関する近況や洞察する事柄を率直に記してまいったつもりですが、駄稿少なくないことも自省しています。要するに、このブログが鼻につく、気に入らないということですね。ご判断は読者個々それぞれの自由かと思います。
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ブログの公開を止めよと
また、「国は思えど、民は思わず、自己は大切にする」とは。意味不明です。民を思わずして国思う啓蒙活動などが出来るものなのか、どうか。自己を大切にして身からの献出が出来るものなのか、どうか。淡々と問い返したく思います。あるいは、ご自身の心理を私に投影されているのではありませんか。私はこう感ずる、だから博士の独り言も「そうだ」とするかの決めつけ心理があるとすればストーカーと変わりません。そもそもが、先人に対する認識が迷走しており失礼ではありませんか。
たとえば、アクセスを増したく思って再参加したランキングが、やはり文面ままならない身の不徳のためにアクセス増につながらず、むしろ活動の負荷になって来た。ゆえに離脱した。そうした一つ一つの感慨を記すことが「自己顕示欲の強さ」の表れであり、「愛国心の裏付けとなる滅私奉公の精神に反してる」ことになるのでしょうか。その論旨でいけば、活動報告や周知活動をされ、宣伝や商業活動などをも併せて展開されている他のブログ諸氏も成り立たなくなるのではないでしょうか。
引用で恐縮ですが、「国を思う人が何故こうも所謂「自分語り」に熱心になれるか」と。ブログの否定ですね。難題に取り組む身のことも、近況も書くなとあれば。ブログの公開をもう止めろとの仰せになっているに等しい。こう拝察し得ます。 それから、常々、「瑣末な身」と記す通り、私は偉い存在でも、特別な存在でも何でもありません。「様」付は止めてください。
平成24年1月25日
博士の独り言
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■ 「博士の独り言」付記:
・国思うメモについて 2011/11/10
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・低迷をお詫びします (01/24)
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・事故「ヤフーメール」考 復刻 (01/24)
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・「ブログを更新するな」とのサインか (01/22)
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日本は毅然とあれ!
路傍にて(筆者)
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