2012/01/16(月) 05:26:54 [ドットCOM殿式]

 



大河ドラマ「平清盛」は日韓併合前の朝鮮がモデル?

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【読者】 大河ドラマ「平清盛」は朝鮮をモデルに?/写真は「羅生門界隈の街並みの光景も1888年の「日韓併合前の朝鮮」(http://photo.jijisama.org/other.html)の画像に似ていました」との読者のご指摘により参照
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NHKの品位を問う

【読者】 今日も大河ドラマ平清盛を視聴してみましたが、相変わらずの捏造史観による民衆への描写は酷くなる一方です。

 先ず、ドラマの冒頭で清盛公に扮する松山ケンイチ氏が喧嘩をして逃げるシーンで藁葺き屋根の建物が出ていましたが、朝鮮の家屋(「欧米から見た朝鮮-画像倉庫」(Web)イザベラ・バード御一行様の項)そのものでした。平安時代の都会の民衆家屋はこのような形(平安のくらし 住まい編<一般人の暮らし----都会編>(Web)をしており、藁葺きの住宅はありません。地方では藁葺きの住宅が主でしたが、朝鮮の家屋の如くギザギザに藁は葺きません。また、直後に出た羅生門界隈の街並みの光景も1888年の「日韓併合前の朝鮮」(Web)の画像に似ていました。

 服装や身なりに至っては絶望的です。19世紀末頃の朝鮮人の食事風景の絵画(Web)を元にしているとしか思えないほど瓜二つです。平安時代の民衆の服はこのようなもの(Web)(Web)であり、朝鮮人が着るような汚らしい服は着ていません。

 昔のNHKは子供心に旧華族や旧士族の子弟が働く格調高い職場のイメージを持っていたものでしたが、今は左派政治家の子弟や在日朝鮮・支那人が集う下劣な職場としか思えない程に下品に成り下がっています。 もはや、悪ふざけを通り越して敷島の民を侮辱しているとしか思えません。

(以上、読者よりいただいたメッセージより)
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再放送で、是非、みなさまのご検証を

【博士の独り言】 読者から頂戴する投稿につき、秀逸なるご指摘や問いかけ、貴重な情報については、あるいは、全文を紹介させていただく方が、みなさまにお読みいただきやすいものと考え、ドットCOM殿の手法を小ブログも一部見習わせていただき、新たに「ドットCOM殿式」のカテゴリーを設け、小ブログに紹介させていただくこととしました。読み難い点が有りましたら、アドバイスをお願いします。

  貴重なご指摘を有難うございます。大河ドラマでは「再放送」があると思います。読者のみなさまには、ご興味があれば上記の読者のご指摘をご参考に、画面に登場する光景を検証されてみるのも一つかと思います。

 先稿で一便のご指摘を紹介させていただいた際も、同様の感慨が瑣末な身にも有りましたが、あるいは、同番組の請け負い制作者の中に、ひいては同局の関係者の中に、「祖国」を懐かしむかのように、日本毀損を兼ねつつ、「平清盛」に“祖国”を投影しておられる方々がおられるのではないか。たとえば、“従軍慰安婦”の虚構が、実は「亜」の伝統の売春文化の日本史への投射をもとにした実態転嫁と指摘できるのと同様に、「平清盛」にもまた同じパターンが窺える。こう指摘し得るものと思います。
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気づくべき、日本「朝鮮化」

 この小さなブログを通じて問いかけて来た一つですが、日本「朝鮮化」への一つの手法であり、番組を観る数百、数千万の視聴者が、同時に事実に反した植え付け、もっと指摘すれば「集団洗脳」を受けるにも等しい。洗脳する側にとっては、最小のコストで最大多数への洗脳が可能にもなるので、メディアの活用、およびメディアへの寄生ほど「便利な方法」はないのでしょう。また、それらに必ずと指摘して良いほど同系のカルトタレントが起用されている。その傾向からも対日侵蝕の実態を察して余りあるものがあります。

 「博士の独り言」でみなさまに問いかけてまいったそもそもの「洗脳」の定義は、事実に反する事柄や意図的に造り出された捏造や嘘八百を、人々に植え付ける行為を指します。捏造に対する反駁をも交えての、事実はこうですよとの問いかけをもとにする「啓蒙」とは真逆のものです。

 嘘も百回、千回と執拗に重ねれば、それがあたかも“真実”になるかの朝鮮の病理、ひいてはその宗主国の病理を、こともあろうに、日本のメディアを“利用”して広める。結果、観る側の中には「朝鮮化」、さらにはその宗主国の「支那化」に遭う人々が増えて来る。筆者の視点に過ぎませんが、しかし、現在の、世情の一部に観られる人心の荒廃や忌まわしい事件の数々にもそれらの“成果”が窺えてなりません。毀日教員組合による妄動と併せて、一人でもより多くの方々が、この実態にお気づきいただきたく。
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■ 主な関連記事:

大河ドラマ「捏造史観浸透の具」考 2012/01/09 
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 読者のみなさまにはお忙しい中、ご訪問をいただき感謝します。新たな記事をアップさせていただけたことを有難く思います。 一日一日を大切に、みなさまと共に考え、真実を共有できればと願っています。事実を指摘する批判は「悪口」ではなく、真実を掘り出し、その共有のために不可欠です。また、真実の共有はすべての第一歩です。正論は真実から生まれ、良識の声は必ず力になる。応援くださるみなさまに心より感謝します。
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日本は毅然とあれ!     

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路傍にて(筆者)
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