--/--/--(--) --:--:-- [スポンサー広告]

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2011/12/31(土) 21:03:20 [メディア報道の闇]

20101230077 



橋下府知事の時代に「全国最多」とは 
違和感否めぬ、生活保護者「高頻度通院」

20111231006
生活保護者、公費負担で高頻度通院…厚労省調査
  医療費が全額公費負担される生活保護受給者について、2009年度の受診状況を厚生労働省が調査したところ、2日に1回以上の高頻度で3か月以上続けて通院した「頻回通院者」が全国で1万8217人に上ることがわかった。うち3874人については、自治体が必要以上の受診にあたる「過剰受診」と判断。通院頻度を抑えるよう受給者を指導したが、改善はその約3割の1279人にとどまっているという。同省によると、全国の一般外来患者の月平均通院日数は約1日で、65歳以上の高齢者でも3日程度にとどまっている。読売新聞Web) 12月31日付記事より参照のため抜粋引用/写真は読売新聞同記事より資料として参照のため引用
----------

医療費は「公費全額負担」

 あくまでも有志の冗談、皮肉の類に過ぎないが、たとえば、不毛の時代を生き抜くには、国籍変更して在日外国籍者になるのも一つかもしれないと。権利、また権利の要求も世を憚(はば)らず可能になる。都合悪しとみれば、たとえば、日本へ強制連行で連れて来られた。権利を与えないのは「差別」だ、とのブラフを投げれば要求の通り道が広がる。生活保護の申請も受給も自在であると。

 その生活保護「受給」には単なる生活費のみならず、多くの特典が付随して来る。その一つが、公費による「医療費が全額公費負担」である。医療と名がつけば、悉(ことごと)くが公費負担の対象となり得る。すなわち「無料」になる。しかし、たとえば、国民受給者個々の命に関わる症病などは真にその対象となり得て然りであろう。だが、「整形外科」まで「頻回通院」が観られたとすれば、その受診を必要としたケースの内容や受給者の正体は、これ如何にとの追跡調査が必要ではないのか。
----------

「公費全額負担」利用のための受給の可能性も

 表題は、生活保護の受給実態に関しては、メディアの中でも詳細な一報を配しておられる読売新聞の記事である。厚労省の調査によるものとして、「医療費が全額公費負担される生活保護受給者」の「2009年度の受診状況」が、一般の外来患者に比べてその頻度が異様なまでに高い数値を示した様子を伝えている。

 多くのみなさまと同様、瑣末な身も病院を訪れる時は「一般の外来患者」に該当する。その全国平均が「月平均通院日数は約1日で、65歳以上の高齢者でも3日程度にとどまっている」としている。

 それに対して、生活保護受給者の場合は「2日に1回以上の高頻度で3か月以上続けて通院した「頻回通院者」が全国で1万8217人に上ることがわかった。うち3874人については、自治体が必要以上の受診にあたる「過剰受診」と判断」と。さらに、「通院頻度を抑えるよう受給者を指導したが、改善はその約3割の1279人にとどまっているという」(表題)としている。
----------

公表すべき、国民以外への「準用」の統計

 あくまでも表題の数値がそのまま在日外国籍者の受給に関するもの、と判じ得るデータは示されていない。だが、調査結果の中に在日外国籍者のケースは「ゼロ」かと問えば、決して「ゼロ」ではなかろう。

 受給者に占める在日外国籍者の増大が、巷間でさまざまに指摘されて来たが、表題の「調査」にもさながらに、否、精査すれば、それ以上の傾向があるかに筆者には映ってならないのである。この点、厚労省は、調査結果を国籍条項で区切るなり、国民以外への準用が有ればそれ自体の統計を公表し、国民に説明すべきでないか。

 さらに、たとえば、「整形外科」への「頻回通院」の内容が、交通事故などによる身体の復元など、個々に必然性をともなった通院なのか、どうか。まさか、たとえば、どこぞの国での国家的伝統とも謂える瞼(まぶた)を二重にし、頤(あご)を削り、鼻を高くするなどのための通院ではあるまいなと。清貧の納税者の一人として重々お尋ねしたいところでもある。
----------

「大阪府が6025人(過剰受診者856人)と最多」

 さらに、「都道府県別では、大阪府が6025人(過剰受診者856人)と最多で、以下、東京都が1920人(同478人)、福岡県が1374人(同469人)など」(表題)としている。大阪府が突出しているかに映ってならないが。たとえば、当時(2009年)、メディアの多くが注目報道を展開している橋下徹氏が、話題の大阪府知事であられたことかと拝察するが。こうした実態にはメスを入れられていなかったのだろうか。

 単なる厚労省調査結果の報道に映りがちかもしれないが、「なんだかなあ」と。質問意見書での項目がまた一つ増えそうなニュースに映ってならない。もうすぐ除夜の鐘が聞こえて来よう。我欲と煩悩があれば、一層洗い流したくなるニュースにも映る。

平成23年12月31日

博士の独り言
----------

日本は毅然とあれ! 

20111231008 
路傍の夕暮れ(大晦日)
----------

↓外国籍受給者の実態公表を!と思われる方はクリックを!
20100310008  


スポンサーサイト



| HOME | Next Page »

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。