国思うみなさまへ
2011/12/20(火) 22:43:01 [国思う勉強会/国守る勉強会]
平成21年7月10日の国思う勉強会より
国思うみなさまへ
身の文章力が低いためか、記事によっては、悲観的に誤解されてしまう方がおられる様子をうかがいました。しかし、私は何も悲観しておりません。ただし、楽観もしていませんが。
敷島の桜花(筆者)
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ブログの主旨とさせていただくところは、たとえば、メディアがさして報じない事実をも淡々と掘り下げる、良くも悪くも、可能な限り事象の本質に言及する。中には、場合によっては、心地良くない事実や実態もあります。しかし、そこから得る「事実」認識を共有でき、ニュースや事柄、事象を英邁に見抜かれるご参考となり得れば、と願って止みません。「真実の共有はすべての第一歩です。正論は真実から生まれ、良識の声は必ず力になります」、と問いかける所以がここにあります。
本然的に、日本は毅然とあるべきで、多くの国思うみなさまの存在に、その実感を強くする思いです。多少の紆余曲折、艱難辛苦はあろうとも。たとえば、強靭な柳が積もる雪を払いのけて元の姿に戻るように、この日本が、本来在るべき原点に立ち還る時は必ず到来します。後稿の機会に申し述べたく思いますが、これには大きな理由があります。それゆえに、みなさまの存在が、子々孫々の世代から感謝される。その世代が今日を振り返り、考証する時に、日の丸のもとに胸を張れる一人でありたい。これが、身を尽くして来た大きな事由でもあります。この主旨は不変であり、粛々と身近に可能な努力をなす。人事を尽くして天命を待つ。その先にはきっと未来が開けるはずです。
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日本人元来の誇りをもとにしたプラス思考で
多くの読者のみなさまがそうであられるように、私もまた政治家ではありませんが、しかし、現在から将来にかけての日本を思う時に、国思う有権者の1人1人として、身近に何が出来得るか。また、何を基本的な基準にして政治家や政党を峻別して行けば良いか。日本人元来の魂の誇りをもとにしたプラス思考の上で、時々刻々の事柄を通じて、事象の「真」「偽」と、事の次第の「正」「誤」の峻別に基点を置いて、それらのテーマを共有してまいりました。
本日の勉強会でお話ししたく思いますが、そもそも、日本人には、論旨と筋道の上で、物事を観て考えて、そして、判別し、総合的に対処する。ここぞ、という時の上達や進捗が実に早い。心底納得すれば、西欧の文化をも遥かに凌(しの)ぐ合理性を発揮する。その底力をも兼ね備えた存在であると実感しています。本腰を入れれば、基礎科学をはじめとする人文含めたあらゆる分野で、また、研究開発の先端分野でも、人類に貢献する業績を示し得る、その底力を有する存在であることは間違いありません。これは、決して驕(おご)りの感情の類ではなく、ささやかながら、長い研究生活を経る道程で、諸国で実務を重ねてきた身の実感でもあります。
日本人が優秀でいてもらっては困る。強い心を持たれたら脅しやたかりが利かなくなって困る。常に目の下に置いて、いわゆる、賠償国家に固定して隷従させ、叩けば何でも差し出す国にしておかなければ都合が悪い。それが、あらぬ捏造史観や虚構の毀日宣伝をもとに、一部の政党やカルト、在日外国籍者らを、あたかもスパイウエアを動かすかのように、さまざまな策動を仕掛けて来る一部の国々が意図するところであると洞察しています。これらを私たちは英邁に見抜き、時に結束して、メディアや毀日集団から、知らずのうちに植え付けられ来た虚構や嘘を晴れやかに喝破し、1人、また1人へと、事実と国思う心の共有が広げて行くことが出来ればと常に思う次第で、このスタンスはこれからも変わりません。
日本人は目覚めたら早い。心底う目覚めたら事の次第は実に迅速です。それが、誇れる先祖代々の日本の将来を確信する根拠の1つでもあります。ささやかな、ブログの方は路傍の花にも喩えられないほど小さな存在ですが、どこかで、今日も、明日も、良識のみなさまのお身近に、そのどこかでお役に立つことを願いつつ、また、有志各位の協力をいただきつつ、これからも、特定国やカルト、パチンコ、一部メディアの毒害、毀日の策動に対する反駁と事例の周知に努め、また、あらぬところに、もぐらのように顔を出す闇法案の実態周知と、諸々の意見書提示、国思う調査の活動を地道に進めてまいりたく思います。
以上、平成21年7月10日の国思う勉強会より
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▼ 20日他の小稿:
・民主「中国国債の大量購入検討」考
・「人権侵害救済法案」反駁資料
・特定失踪者「288人のリスト」
・「金正日死去報道」の闇
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▼ 19日の小稿:
・ 「金正日死去」考
・ 重要なおしらせ
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▼ 18日の小稿:
・韓国・偽証大国の憂鬱
・李大統領「「慰安婦」政治決断迫る」考
・李大統領「誠意を見せろ」考
・状況のお詫び
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日本は毅然とあれ!
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敷島の路傍にて(筆者)
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