不正送金「9割超は中国人口座」
2011/12/17(土) 15:50:22 [特亜/四亜]
ニュースレビュー
不正送金、9割超は中国人口座
不正送金、9割超は中国人口座=ネット取引、グループ暗躍か-警察庁
金融機関のインターネットバンキングで、利用者の預金を他人名義の口座に無断で送金する事件が相次いでいる問題で、送金先に使われた口座の9割超は中国人名義だったことが15日、警察庁のまとめで分かった。警察当局は、中国人グループが利用者のIDやパスワードを不正に入手し、他人名義口座の取得、現金の引き出しなど役割分担をして活動しているとみて調べている。時事通信(Web) 12月15日付記事より参照のため抜粋引用/写真は時事通信の同記事より資料として参照ため引用
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国技「組織的犯罪」
一事が万事との謂があるが、「警視庁のまとめで分かった」として、表題に記される「不正送金、9割超は中国人口座」との事件は、近年目立つ「都市事件」の象徴的な事例ではないかと。個人的にはそう拝察する次第である。
キーワードは「グループ暗躍か」としている、事の次第に見え隠れする「組織的犯罪」の陰影にある。時には単独犯という例外もあるのかもしれないが、しかし、この国の犯罪ケースには、往々にしてやる事、なす事の多くが、一種、マニュアル化されたかの手順や役割分担の形跡が目立つ。いわば、同国伝統の国技とみなして差し支えない。たとえば、窃盗や偽造、密輸、不法入国、ハッキングなど、日本国内で被害者が絶えない多岐に渡る諸事件にも共通しているかの同様の犯罪パターンが観られる。
言い換えれば、一匹に映る目の前の害虫も、しかし、存在しているのはその「一匹」のみではなく、そもそもが繁殖の巣を擁する害虫の群れの中の「一匹」とみなす必要がある。ゆえに、もぐら叩き式の犯罪調査、捜査では際限が無くなる。また、そうこうしている間に、殺虫剤にも新たな耐性を有するにも似た新手の犯罪を編み出すため、“支那の巣コロリ”式の根本的な対策がわが国には必要である。
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甘い罠の背後にも「組織的」な
先稿で、大手町の新聞社を定年退職を迎えた男性が、深夜の路上で声をかけてきた支那人女性二人に籠絡され、虎の子の退職金を奪われる、との事件をクリップさせていただいた。たとえ、この種の賊が逮捕されても、例外はあるのかもしれないが、奪われたものは帰って来ない。概して、他へ“賠償”は要求すれども、自らの場合は償う道を知らない。そうした国民性であり、ひいては国家体質に在り、表題の事例もまた然りと。先ずはそうみなしておいた方がよい。
その事件でも、そこに「組織的」な背景が窺えると。そう指摘させていただいたが、罠にかかった一部の政治家諸氏の場合と同様に、確たる背後組織があると認識して差し支えない。調査隊の一部の報告によれば、年末年始は、支那、ひいては「亜」の稼ぎ時に当り、賑やかな街並みの中にも、観る者から観れば「それ」と判る “声をかける地雷”の徘徊が観られるとのことだ。被害に遭ってみたいという方は論外としても、歩く機会が多いみなさまがおられればご留意のほどを。
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国民を守る「国民による」法整備を
横道にそれて恐縮だが、犯罪防止への根本的な対策として、たとえば、基本的な、犯罪多発国に対しては入国の厳正化を図る。犯罪外国籍者は永久的に入国させないといった法整備とともに、技術移転や事業進出、“平和文化”交流、経済交流などの分野でも一線、二線を画し、且つ、スパイ、対日工作、情報盗用などの国益に著しく反する“活動”防止に即した法体系の確立が何しろ必要である。先ず、その議論を国民に問い得るスタンスが今後の政治に不可欠に違いない。
いわば、観光誘致などの対象とすべき国家では決してなく、観光と引き換えに国民の安全と生命と財産を盗賊に差し出すかのような、明らか過ぎる売国政策の悪弊は、むしろ選挙時の明確な争点の一つとして、厳に問われるべき筋道にある。良識によって、今後、総選挙を経るなりして政情がベターになった時は、たとえば、請願法にもとづき、心ある良識が上記に類する「請願」をなして法案化を問うても、政権は現下に比(ひ)すれば「聞く耳」を有する状況を見い出せるものと筆者は考える。
その時のために、この政治不毛の時代にこそ、良識がさまざまにメモし合い、客観的にアドバイスし合って、「請願」に資する幾多の原案を練りに練っておける時期にあろうかと。筆者は事相をそのようにも捉(とら)えている。「賛成」、否、「反対」といった「反応式」のパッシブな騒然を醸すと謂うよりは、国民良識自らの発意をもとに、国思う議員諸氏らと共に次々と理路整然と提案(請願)を粛々となして行く。これは、今後に在って良い方途の一つではないかと思う。
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■ 主な関連記事:
・中国人留学生「偽証明書で公的確認要求」考 2011/12/10
・銀座「支那人の夜」考 2011/11/24
・病原の国「支那」 2011/12/01
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【筆者記】
些細な話で恐縮だが、時に、年に一日か二日、人里離れた温泉に出かけて猿のようにじっと湯につかる。里の料理をしっかりいただき、温々(ぬくぬく)と借りて来た猫のように眠る。こうしたオーバーホールを年末年始の一部にしていた時期が瑣末な身にもあった。しかし、支那人“団体ご一行さま”の行状を目の当たりにし、今年も温泉に行きたい、とのささやかな願望すら心に起きなくなった。方々に伺ってみると、同じような思いを抱いておられる方が意外に多いことに気づく。ささやかな事柄だが、これも無謀な観光誘致政策の「負」の“成果”の一つではないかと思う。
人気(ひとけ)少なく「亜」もいない、しなびた温泉での、一泊四千円の旅をせめて清貧の身に復活させていただける日の来ることを。メモにて。
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日本は毅然とあれ!
敷島の桜花(筆者)
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