国民はまた騙されて良いのか
2011/11/29(火) 13:20:22 [読者便り]
国民は、また騙されて良いのか
【読者よりいただいたメッセージ】
読者の方より、「ひだりまきミンスの実態を露呈した具体的情報です」と題する一つのまとめをいただきました。みなさまにご一読いただきやすいように、句読点の追加など、表現に若干の補足を加えさせていだきましたのでご了承ください。博士の独り言/写真は敷島の桜花(本年)
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愛称「ミンス」について
小ブログではあまり用いませんが、民主をどこぞの国の言葉の音(おん)で「ミンス」と呼ぶ。かのメンタリティの“宗主国”がそう呼ぶであろう「音」を愛称として差し上げよう。ゆえに、決して軽蔑語ではなく、宗主国の系譜からそう呼んで差し上げた方が判りやすい。その意味からか、ネットでは「ミンス」との呼び名が広まっているものと拝察していおります。
この「ミンス」を用いた表題のような回覧をいただくこともしばしばです。別途、宇宙戦艦のアニメ主題歌をもじった「破壊政党ミンス」の替え歌もいただき、多くのみなさまの才能と謂いますか、本質を見事に捉えた、的確なご指摘の数々に敬服しております。
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読者からいただいたメッセージ
「貴ブログを常時拝読して居ります」として、今朝頂戴したメッセージには、「ひだりまきミンスの実態を露呈した具体的情報です」とまとめられた数々が記されています。有難うございます。
日本固有の領土「竹島」を不法占拠という侵略行為の度を深めながらも、国際法廷への勧奨から逃げ回る南朝鮮と、その侵略国家に対して、へこへこと隷従するかのスタンスを見せる時の与党代表(首相)はじめ閣僚、議員諸氏の現況について、「この事実は我が眼を疑い、異常/異様と云える程だが、果たして、本当に、当該人物らは日本国の国会議員なのでしょうか?」との疑義を呈しておられます。
ごく通常の神経からしても、たとえば、泥棒や空き巣、通り魔に仲良くしましょうね、と言う人は先ずいないでしょう。こう疑問を抱かれるのは、ごく当然のことかと拝察する次第です。
読者は、「日本国民/有権者/納税者は、罹る人物を 日本国の最高権力者として容認するのでしょうか? 今や日本国民/有権者/納税者は、鼎の軽重を問われているのである」と。さらに「そもそも与党/内閣なるものは、もとより国会議員なるものは 自国の国益を 常時追及し、かつ日本国民/有権者/納税者の生命/財産を死守することが 最優先の責務である筈である」、と冒頭の段を結ばれています。
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騙されて「政権交代」
読者のご指摘はさらに続いています。「罹る事実が存在するにも関せず、前回の“衆議院選挙”時点に於いては まるで“熱病”に冒されたかの如くに、何故に“ひだりまき政権ミンス”を選択したのか?」と。その要因については、小ブログからも度々指摘させていただいたことですが、それに共通するかの指摘が読者のメッセージに拝見できます。
云く「その最大の理由は、一重に 所謂“マスゴミ”に依る 偏向報道/情報隠蔽/情報操作であり、二重には“左翼ミンス”の得意技である究極の“ポピュリズム政策”=“げんなま ばらまき政策”。 所謂“ばらまき3K”政策に ものの見事にはまり”巧緻な騙しのテクニックに“たぶらかされた”ことに有ります」と。野田由彦氏による民団挨拶の【動画1】【動画2】を示されています。
さらに、いずこの主権国家でもごく当然に大切にしている。国旗と国歌について、「ついでに“左翼ミンス”の“実態”を明示する情報をご披露致します」とまとめを記されています。以下に、転記(ご一読いただきやすいよう、一部の表現を補正させていただきました)させていただきます。 (以下、読者のメッセージ)
下記 記載しました国会議員名簿は、全て“左翼ミンス”党 所属議員ですが、当該の名簿議員には共通点が有ります。その答えは“日の丸/君が代”が“お気に召さない?”“左翼国会議員集団”であることす。
罹る事実は、圧倒的多数の“まともな日本国民/有権者/納税者”には正に信じ難き事象ですが、所謂“左翼マスゴミ”に依り、意図的に隠蔽/遮断された情報であり、是は紛れも無き 厳然たる事実である。
国旗・国歌法案に反対した民主党議員(民主党ホームページから抜粋) 反対(46人) は、「赤松広隆、伊藤忠治、家西悟、池田元久、池端清一、石毛子、石橋大吉、岩國哲人、岩田順介、上原康助、生万幸夫、枝野幸男、小沢鋭仁、大畠章宏、海江田万里、金田誠一、河村たかし、菅直人、北村哲男、桑原豊、小平忠正、小林守、五島正規、近藤昭一、佐々木秀典、佐藤謙一郎、坂上富男、末松義規、辻一彦、土肥隆一、中桐伸五、中沢健次、葉山峻、鉢呂吉雄、原口一博、日野市朗、肥田美代子、福岡宗也、細川律夫、前原誠司、松本惟子、松本龍、山元勉、山本譲司、山本孝史、横路孝弘 (敬称略)
因みに、国旗、国歌法案とは下記に列挙する如く極めて単純明快な法律です。
1) 国旗は“日の丸”とする。
2) 国歌は“君が代”とする。
そうです。その(反対の)目的は、一義的には知る人ぞ知る“日本教職員組合”対策です。 尚、“左翼ミンス”なる政党は この“日本教職員組合”なる集団を選挙時点に於ける 有力な“スポンサー”として居り、かつ“圧力団体”でも在る。(中略)因みに、“左翼ミンス党”内には元“日本教職員組合”出身の国会議員が 少なからず存在し、現職幹事長=輿石東氏は “日本教職員組合”の 元“おやだま/親分”である。
(以上、メッセージより転記)
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なるほど、「一義的には」とご指摘いただく通り、その集票のための構図はあるものと筆者も拝察しています。しかし、もう一つ掘り下げれば、毀日教職員組合のみならず、その捏造史観の“発想親”である南北朝鮮、ひいてはその歴史的な宗主国の支那とメンタリティの上で軌を同じくする。あるいは、そもそもが、その国々からの帰化や背乗りさえもが指摘されている諸氏が、少なからず同党に混入している背景も無視できずと。こう拝察する次第です。
一面では、“保守系”ともみられていた議員諸氏の芳名も観られます。河村たかし氏や枝野幸男氏、海江田万里氏、原口一博氏、前原誠司氏らも、国旗国歌法案に対して「反対」された。同法案に対してのみならず、これら議員諸氏は他の闇法案にも芳名を連ねておられます。ここでも「朝鮮人民主党」の面目躍如というところでしょうか。また騙されて良いのか。これらの事跡の意味している本質を、たとえば、一部で報じられている現下の新政党結成の動きに照らし、その方向性と正体を見極めておく必要があろうかと。この点についても一般の方々に問いかけたく思う一人です。
平成23年11月29日
博士の独り言
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日本は毅然とあれ!
敷島の桜花(筆者) 来年は「桜花を観る会」を開催したく思います。
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