2011/11/02(水) 10:03:08 [特亜/四亜]

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「盧武鉉時代の再来という悪夢」

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新ソウル市長は名うての「反日闘士」
 興味深い誌面をクリップさせていただきたい。博士の独り言/写真は週刊新潮11月10日号誌面(P128)より資料として参照のため引用
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「盧武鉉時代の再来という悪夢」

 表題につき、今後の参考のためクリップさせていただく。「新ソウル市長は名うての「反日闘士」と題する誌面には、「来年12月に行われる大統領選挙の“代理戦争”」(誌面)とみられる先のソウル市長選挙(10月26日投開票)で、「野党統一候補の朴元淳氏(55)=写真=」が当選し、同氏の人物像へと言及している。

 「バリバリの反日活動家なんです」(在韓ジャーナリスト)と指摘される朴元淳氏には、たとえば、2000年(平成12年)に、「民間団体が東京で開いた「女性国際戦犯法廷」では韓国側の代表検事として、従軍慰安婦問題で昭和天皇を“人道に反する罪”で起訴」との“活動経歴”が。また、過去の発言には、「<日本は国際社会で孤立した国><ナチスの戦争犯罪を問い続けるドイツとは大違い>」と過激なものばかり」と同誌面は指摘している。

 同氏の当選を支えたとされる安哲秀氏(ソウル大学融合科学技術大学院長)が、来年の大統領選挙で勝つようなことがあれば、「安氏が大統領になれば、朴氏がブレーン的存在になるのは確実。新政権は対日強硬路線に大きく舵を切る可能性が高い」(同)として、「盧武鉉時代の再来という悪夢が、近付いたのだ」と記事を締め括っている。誌面は、いわば、南朝鮮での、単なる一市長選挙と謂うよりは、同国の今後の動向を予測する上に同選挙の結果を位置づけ、先々の危惧を配している。
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「南北同根」の本質を露わに

 メディ「亜」報道では見つけ難いかの貴重な指摘に違いない。だが、これまで指摘稿を重ねさせていただいた通り、そもそも、南朝鮮は北朝鮮と「同根」とみなせば判りやすい。日本を敵国とみなし、あからさまな主権侵害、侵略を是としている点で「ベクトル」は同じである。というよりは、共有しているとみなせば、日本におよぼす百害の正体が悉(ことごと)く見えて来る。いわば、「南」「北」をそれぞれに演出することで、「南」「北」それぞれに“利”を得ている。

 それゆえ、どのような人物が南朝鮮の首長になろうとも、要職に就こうとも、対日政治工作上での“表”の顔が時に応じるかに変じるのみで、最も問うべき「本質」は変わらない。しかと、こう認識しておけば、今般のソウル市長選の結果の意味が見えてくるのではないか。居直る脆弱政権の足元を見透かすように、対日工作も“強い”顔へとすげ替え、不法占拠している竹島での事例にも顕著なように、侵害、侵略を急ピッチで進めている。

 国家毀損と都合勝手なたかり、伝統的なパクリ、詐欺など、確たる文明国では「犯罪」としか認識し得ない数々でしか成り立ち得ない“国家”の改まることを知らない敵性と、非文明性とを併せて確認しつつ、その視座から“ニュース”をとくとご覧になるのも一つかと思う。メモにて。
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【筆者記】

 韓流対策だが、番組を愛して止まない人以外は、テレビのスイッチを消し、あるいはチャンネルをそぞろに変えるなりして、単に「観なければよい」だけのはず。誰にでも、身近に可能な対応措置一つかと思う。これ一つであっても、サイレントマジョリティの中で静かなムーブメントとして国内隅々に広がり行けば、市場原理のもとに、結果、韓流を放映し難くなるに違いない。韓流のスポンサーにしてもまた然りである。最も関連性が深い韓国系の協賛企業を責めずして、日本企業を責め、倒さんかとする動きは本末転倒ではないか。そのものが、対日工作の一類に乗せられた動きに映ってならない。
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 読者のみなさまには、ご多忙の中、日々新たなご訪問をいただき有難うございます。先祖代々の日本人本来の品性と、正直に生きてごく当たり前の筋道に照らし、「おかしい」「変だ」と洞察していることをみなさまと共有させていただき、その病理を問う。これが博士の独り言のスタンスであり、この視点は今後も不変です。 日本人の多くが、思想、信条の面で団体や集団に属さない存在であり、私と同じ立場におられることを幸いに思います。ごく普通の日本人が、ごく当たり前の「言」を発して行く。事実を即した、その共有が広がり行くことを願って止みません。応援くださり、辛抱強く支えてくださるみなさまに心より感謝申し上げます。
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日本は毅然とあれ! 
           

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周囲の草原にて (筆者) 
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