2011/11/30(水) 08:41:43 [あいさつ]

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十一月の感謝

 読者のみなさまにはご多忙の中、この十一月も、日々新たなご訪問をいただき心より感謝申し上げます。

 おかげさまで、足の怪我は両足とも完治し、徐々にですが、視力も回復に向かいつつあります。状況万全を目指して努めてまいりますが、元気になるほど朗報も付随して来るものなのでしょうか。事実をお知らせする「個」の国思う啓蒙で目覚めてごく通常の日本人へと戻った方々が、タブーにメスを入れる小ブログの記事、資料などの活用も併せての、それぞれのご自身の自主的な「国思う啓蒙」によって、この新たな十二月にも複数の毀日教員や、通名朝鮮人らに騙されていたことに気づいたカルト信者の諸氏が、それぞれ関わる組織から勇気を以って脱退される段になりました。それぞれの方々のお話では、いずれは大きな流れになるのではないか(要旨)、とのことでした。
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毅然たる日本へ

 ブログ「博士の独り言」では、この足かけ六年間、前版から一貫して、日本人の誇れる伝統と底力を問うてまいりました。併せて、その底力を以って、このかけがえのない国家が、現下、不本意にも徘徊している「亜」由来の国害、病巣の駆除、解消すべきことを問うてまいりました。

 現実に、現政権の脆弱な足元を衝くかのように度を深めつつある領土領海への侵略、侵害はすべて「亜」に起因しています。首相・閣僚に指摘されて来た靖国不参拝にしても、さらには、被害者が絶えないカルト、パチンコ賭博にしても、あるいは、学校の教科書採択に対する朝鮮国団体による教育干渉や捏造史観の流布など。数えればキリがないほど、「亜」の病理が広がりつつある現実があります。これらの解消、解毒をなし得る政治の確立が、先ずは、現下の日本にとっての最重要の基本要件の一つであることを、一貫して問うてまいった次第です。

 こうした事例を通じても、ごく普通の日本人が、ごく当たり前の指摘、問いかけを発して行く。 メディアの多くが最も避けて来た「事実を即した正確な認識の共有」が国民に広がるほどに、以って、比類なき底力を本然的に有する先祖代々の日本は、毅然と恢復する素地を取り戻していくに違いありません。日本人は識れば事の次第が迅速です。その意義から、事実の共有はすべての第一歩です。正論は事実から生まれ、良識の正しい認識は必ず力になる。いかなる局面に差しかかることがあっても、国害と指摘すべき諸事項に対峙する国思う活動を応援くださり、辛抱強く支えてくださる読者のみなさまに心より感謝します。

 本年も残すところ後一ヵ月となりました。多くのみなさまには、さらにご多忙の時節に入られることかと拝察申し上げております。ご多忙の中にあられても、あるいは、それが、たとえごく平凡にも思える一日、一日があるとしても、整然としてお送りになる日々それ自体までもが、次世代へと通ずる国の名誉と誇りを静かに支えている粛たる現実については、震災発生時の海外報道で驚きを以って紹介され、たとえば、今月、国賓として来日されたブータン国王の演説にも重々触れられています。日々新たに元気にまいりましょう。親愛なる国思うみなさまの、ご自愛とご健勝をお祈りいたします。

平成23年11月30日

博士の独り言
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日本は毅然とあれ!          

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路傍にて(筆者)
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↓護ろう、至宝おわす日本!
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