2011/10/29(土) 13:54:54 [特亜/四亜]

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検証なき虚構には、英邁なる対処を

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朝鮮人の強制連行めぐり「ピースおおさか」が“虚偽”展示 写真4枚を撤去
 戦争と平和の調査研究と展示を目的に、大阪府と大阪市が出資して設立した財団法人「大阪国際平和センター」(ピースおおさか)=大阪市中央区=は28日、日中戦争をテーマに、朝鮮人労働者の強制連行などについて展示された「朝鮮コーナー」の写真4枚すべてが、解説文の内容と異なっていたとして撤去した。産経新聞Web)10月29日付記事より参照のため引用/写真は産経新聞同記事より資料として参照のため引用
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「朝鮮コーナー」の写真すべてを撤去

 表題は、「戦争と平和の調査研究と展示を目的に、大阪府と大阪市が出資して設立した財団法人「大阪国際平和センター」(ピースおおさか)=大阪市中央区=は」として、「28日、日中戦争をテーマに、朝鮮人労働者の強制連行などについて展示された「朝鮮コーナー」の写真4枚すべてが、解説文の内容と異なっていたとして撤去した」と伝える記事(産経新聞)である。

 こうした事例は、殊に、「亜」系の喧伝に特徴的に観られる捏造パターンの一つと拝察し、小稿にクリップさせていただきたい。

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産経新聞Web)10月29日付記事(つづき)より
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検証もなく、捏造を幇助

 そもそも「亜」系には、伝統的に、写真それ自体の切り貼り、はめ込みなどによる偽造。あるいは、それが何時、何処で、誰がどのような目的で撮影した写真なのか、関わる基本情報を省いた上で、事実ではない“説明”を都合勝手に付(ふ)して“それらしく”見せる偽りの手法が反乱している。表題は後者と拝見できるが、息がかかった市民団体などの系統では、さしたる検証もなく、能天気なまでにかかる喧伝を幇助(ほうじょ)して恥じない、そうした傾向が観られることは、多くのみなさまにはすでにお気づきのことかと思う。その典型的な事例の一つが表題であるとも謂える。

 「いずれも、平成3年の開館当初から展示されていた」とされる表題の展示の場合は、事実に反した写真情報を実に20年間にもおよぶ間、人々に“伝えて”いたことになる。結果、どれほど多くの人々が、その長い歳月の中で誤った情報を“受け取”ったことになることか。事の重みを主催者は自覚すべきではないか。

 また、観る側にも、たとえば、上記の場合は、戦時中の朝鮮人の強制連行は存在しなかった事実をよく識っておく必要がある。しっかりとした基本知識があれば、たとえば、在日コリアンから「俺の親は強制連行されて来んだ」(要旨)との言いがかりをつけられた時でも、その場で反駁(はんばく)出来る。事実の掌握には、検証や確認が幾度となく必要であり、そこに、はじめて知識の深化と、真に理に適った行動への一歩が開ける。
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存在しなかった“強制連行”

 言い換えれば、日本人にその伝統的な特性を発揮されては困るのが、嘘と捏造、それをネタにゆすり、たかりで“成り立つ”「亜」なのである。以下に、“強制連行”は存在しなかった旨、重ねてクリップさせていただきたい。
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強制連行を「事実」だと誤解してはいませんか?

  一般に、在日韓国・朝鮮人からよく聞こえて来る"我々は強制連行されて日本へ来た"(要旨)、という主張は、個々の事例に理性のメスを加えて検証すべき筋道にあります。強制的に連れて来られたから"日本社会は我々の生活を保障すべき義務がある"(要旨)、との論旨を、そのまま真に受け鵜呑みにするかの"戦後保障"の論旨がまかり通っています。また、それを裏支えするかのように、学校では、一部の教員組合の徘徊によって捏造史観を刷り込まれ、それら不実の敷延(ふえん)を前提とするかのような加工情報がメディアから垂れ流され、日常の中で、それらを自然に脳裏に植えつけられてしまうかのおぞましい図式があります。いわば、在日韓国・朝鮮人の"言い分"を抵抗なく受け入れさせるかの、無力化した精神性の素地が造られている現実があります。

 そこへ、在日韓国・朝鮮人が、史実にもとづけば客観的に虚構としか検証し得ないブラフを日本社会に浴びせ、人権、差別を盾(たて)に乱用するかのように、権利、また権利を主張しています。ブラフを浴びせられる側の多くは、すでに教育、メディアによる積年の誤植による無力化を謀られているため、言われるままに、次々と社会的な恩典を差し出し、国民固有の権利の割譲も厭(いと)わない状況に陥(おちい)りやすくなっています。このおぞましい現象は、説教強盗を親切に接待し言われるままに金品を差し出す姿に喩(たと)えられ、ひいては、庇(ひさし)を貸して母屋を盗られるに等しい愚行と謂えます。それらがあたかも「人道的」であり、「善」であるかに誤解しているケースが観られますが、そもそも、それらは物事の筋道から外れた倒錯に他なりません。

 たとえば、二〇〇六年末の、韓国の『日帝強占下での強制動員被害者の真相究明委員会』の調査報告によれば、在日韓国・朝鮮人について、「強制徴用者ではなく、元から日本に居住していた朝鮮人がほとんど」としています。これは、「関係各省で来日の事情を調査した結果、戦時中に徴用労務者としてきた者(の残留者)は二百四十五人にすぎず、現在、日本に居住している者は犯罪者を除き、自由意思によって在留した者である」と。外務省によって公表(昭和三十四年)された在日韓国・朝鮮人の実態調査の結果と符合しています。

 「強制連行」が分悪しとみてか、最近では戦時徴用を「強制連行」へと巧みにすり替える新たな捏造が観られます。しかし、待遇を是とする徴用は実に多くの日本人が経験しており、西欧史に明らかな、人を人として扱わない奴隷狩りやその運搬に観られた「強制連行」とは根本的に異なります。まして、戦時徴用についても、朝鮮への適用はさし控えられ、昭和十九年九月にいたって実施され、朝鮮人徴用労務者が導入されたのは、翌年三月の下関-釜山間の運航が止まるまでのわずか七ヶ月間のことでした。捏造による翻弄は、根深いまでの誤認識の温床の上に成り立っていることに気づき、粛々たる理性の検証を以って、先祖代々の日本人は聡明で毅然と在らねばなりません。

理工系による村山談話検証委員会 ならびに日本防衛チャンネル

座長・島津 義広
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■ 意見資料: 
平成23年6月29日加筆 強制連行を「事実」だと誤解していませんか?
平成23年6月27日加筆 区別を「差別」だと誤解してはいませんか? 
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■ 参考記事: 「強制連行」の虚構
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 読者のみなさまにはご多忙の中、日々新たなご訪問をいただき有難うございます。ブログ「博士の独り言」では、日本と謂うかけがえのない国家が、不本意にも抱えている国害、病巣の大部分が「亜」由来であり、先ずは、これらの放逐、あるいは除外、そこからの脱却が日本の次世代を真摯に思う上で不可欠であることを申し述べてまいりました。現実に、深刻化しつつある領土侵害はすべて「亜」に起因している。首相・閣僚に指摘されている靖国不参拝にしても、被害者が絶えないカルト、パチンコ賭博にしても、使用教科書採択に対する教育干渉や捏造史観など。数えればキリがないほど、「亜」の病理が毒雨のように国家に降り注いでいる現実があります。これらの解消、解毒をなし得る政治の確立が、先ずは現下の日本にとっての最重要の、第一番目の要件であることを問うてまいりました。

 事実の指摘は決して悪口には該当しません。他国の対日侵略やそれに手を貸すかの「公」に対する批判はそれが事実であればことさらに「悪口」の類ではなく、むしろ、さらに事実を掘り下げるために不可欠な指摘です。事実を淡々と指摘すれば、「なるほど、そうか」と気づく人もまた意外に多い。ごく普通の日本人が、ごく当たり前の「言」を発して行く。事実を即した、その共有が広がるほどに、また日本は毅然と恢復する素地を取り戻していくに違いありません。事実の共有はすべての第一歩です。正論は事実から生まれ、良識の声は必ず力になる。国害と指摘すべき諸事項に対峙する国思う活動を応援くださり、辛抱強く支えてくださるみなさまに心より感謝します。
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日本は毅然とあれ!    

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夜明けの路傍にて(筆者)
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