2011/10/13(木) 11:37:37 [「博士の独り言」復刻記事]

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平成20年6月14日付メモより復刻
犯罪大国「韓国」の憂鬱

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日本外務省ホームページ、韓国を否定的に紹介
 日本外務省が韓国を旅行する自国民のためにホームページに載せている安全対策で、韓国を否定的に描写している。日本政府は自国民の安全な海外旅行のため、外務省海外安全ホームページに各国に関する情報を掲示している。 この中で大韓民国(韓国)は否定的な面が描写されている。 韓国を訪れる日本観光客に‘韓国は後進性から抜け出せない国’という誤ったイメージを植え付ける可能性があり、政府レベルでの対策が要求される。中央日報 2008年6月3日付記事より参照のため抜粋引用/写真は同記事。参照のために引用
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ごく当然の「事実の列挙」

 外務省が、韓国の【安全対策基礎データ】として記している内容について、韓国紙「中央日報」(6月3日付)は、『大韓民国(韓国)は否定的な面が描写されている。 韓国を訪れる日本観光客に‘韓国は後進性から抜け出せない国’という誤ったイメージを植え付ける可能性があり、政府レベルでの対策が要求される』とクレームをつけている。だが、国々の当該管轄省庁が、必要最低限の「事実」を列挙し、海外旅行者に知らせることはごく当然の義務であり、韓国紙が騒ぐ筋合いにはない。

 たとえば、「犯罪発生状況」の項では、『韓国警察白書(2005年度版)によれば、2004年の犯罪発生総件数は、1,968,183件、人口10万人当たり4.083件で、前年に比べ約3.9%増加し、詐欺、横領、背任は、前年に比べ約9.1%増加しました。統計の取り方や警察の事件の認知の仕方等が異なるため日本とは一概に比較できませんが、主な犯罪の内訳は以下のとおりです』と紹介している。 (以下、引用)

[主要犯罪内訳]

  窃盗   155,311件 (前年比 17.1%減)
  詐欺   239,664件 (前年比  3.3%増)
  横領    25,702件 (前年比 15.3%増)
  背任    5,787件 (前年比 31.0%増)
  殺人    1,083件 (前年比  8.5%増)
  強盗    5,832件 (前年比 20.0%減)
  強姦    6,950件 (前年比 17.8%増)
  暴力犯  286,464件 (前年比  2.9%減)

(以上、引用)
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 表題記事(中央日報)は、『8つの犯罪別発生件数は、こうした犯罪がもっと多く発生している米国や英国、中国の紹介では登場しない内容だ』と述べている。韓国の【安全対策基礎データ】の場合と同様に、確かに、可能な限り、具体的な数値を記すべきだろう。だが、さしもの外務省も、これらの国々についても概説的に、一応、網羅はされているようだ。

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【安全対策基礎データ】の冒頭 (Click拡大)
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「事実」の周知を嫌う韓国

 問われるべきは、韓国警察白書にもとづく犯罪データを記載された程度で、かくなる態度を露(あらわ)にする韓国紙の民意にある。最低限の「事実」を記すことが、なぜ、「‘韓国は後進性から抜け出せない国’という誤ったイメージを植え付ける可能性が」あることなのか。「イメージを植え付ける」と謂うよりは、旅行者が「事実」を知っておく必要があるからだ。

 云く、「政府レベルでの対策が要求される」(表題)とは、また、竹島が日本領であることを解説書(中学学習指導要領)表記のケースもその一つである。同事例でも、例のごとくの官民一体となった圧力を日本の省庁へかけよ、と呼びかける様子が窺える。

 仮そめにも、【安全対策基礎データ】の表記に対する圧力があったとしても、しっかり跳ね返すべきだ。外務省関係の対応について、表題記事には、『駐日韓国大使館側は2日、「実務者が席にいないので答弁できない」と話した』と。また云く、『 日本観光客誘致業務を担当している文化体育観光部の関係者は「日本外務省のホームページに接続したことはない。一度見てみる」と述べた』とある。くれぐれも、竹島のケースのような心もとない対応に過ぎるのではなく、毅然とした対応を願う。
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【筆者記】

 件の「中央日報」記事には、読者のコメント欄が付属されている。女性のものと思われるが、その最初のコメントにこうあった。

 云く、『韓国の首都、ソウルでは、女の人は、夜一人でタクシーには乗れません。乗ったが最後、どこに連れて行かれるかわからず、ましてや、日本人と判れば、何をされるか分からない、というのが実情です。アダルト・ビデオ店には、日本人レイプ物、というコーナーも有ります。これまでも、日本人女性が被害者である事件は、多数、起きていますが、韓国の警察は捜査をするつもりが全く無く、日本の警察も外国で起きたことなので何もできません。最悪なのは、日本のマスコミが、一切それを報道しようとしないことです。韓国に行かれる方、本当に、気をつけてください』と。渡航される方がおられれば、本当に、気をつけていただきたい。短稿にて。
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 読者のみなさまにはお忙しい中、ご訪問をいただき感謝しています。ここに、新たに記事をアップさせていただけたことを有難く思います。 拙い記事に対し、有志のみなさまより、内容を的確にフォローいただくコメント、身を案じてくださるコメントに感謝します。一日一日を大切に、みなさまと共に考え、真実を共有できればと願っています。事実を指摘する批判は「悪口」ではなく、真実を掘り出し、その共有のために不可欠です。また、真実の共有はすべての第一歩です。正論は真実から生まれ、良識の声は必ず力になる。辛抱強く支えてくださるみなさまに心より感謝します。
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 以上、平成20年6月14日付メモより復刻
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■ 関連記事と資料:

平成23年5月4日 見抜くべき「亜」の国害
平成23年4月23日 (第一部)
日本の新たな夜明け

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□ 平成22年11月21日 訪問勉強会 特亜および露西亜の真実
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【筆者追記】   

朝鮮とは断交を辞さじとするスタンスを

 本記事は、4年前のものですが復刻させていただきます。65稿目になりました。


 地道な国思う活動の上で、犯罪大国、詐欺大国でもある南朝鮮による竹島の不法占拠をはじめ、対日侵略、毀損に対しても海外の良識、識者に向けての地道な書簡活動を年々続けさせていただいています。嫌韓、警中が広がる時勢もあってか、特に、欧州諸国の識者諸氏からは日本を理解し、日本を支える、との好反応を得る機会が増えております。

 南朝鮮による竹島への都合勝手な軍事拠点化を進めるなど、その度合いがエスカレーとしていることはいうまでもありません。他国(日本)の主権を侵害するということは、それ(=イコール)侵略国である。この基本認識は万国共通です。侵略を解かずして“友好”は先ず有り得ない、この外交判断もまた万国共通のはずです。現首相による侵略国からの「国賓招致」の動きや、虚構宣伝(韓流)、同国へ(または、同国からの)観光誘致の、そもそもの精神病理を問わねばなりますまい

 先祖代々の日本人本来の品性と、正直に生きてごく当たり前の筋道に照らし、「おかしい」「変だ」と洞察していることをみなさまと共有させていただき、その病理を問う。これが博士の独り言のスタンスであり、この視点は今後も不変です。 日本人の多くが、思想、信条の面で団体や集団に属さない存在であり、私と同じ「個」の立場におられることを幸いに思います。ごく普通の日本人が、ごく当たり前の「言」を発して行く。事実を即した、その共有が広がり行くことを願って止みません。

 その上で、一人でも多くの良識が、国害の正体と問うべき病巣、誘導的な毒性を如実に知るべき筋道にあります。一人でも多くの心ある方にお気づきいただき、さまざまな事柄を通じて原点を再確認いただけることを念願しております。
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日本は毅然とあれ! 
       

20111013003   
路傍にて
(筆者)
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↓朝鮮とは断交をも辞さじ!
20110224001        

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