2011/10/02(日) 08:21:13 [「博士の独り言」記事より]

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平成23年1月8日付メモより再掲
都市事件の増大を考える

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大手町のビルで白煙、260人避難=警備員ら喉の痛み訴え-東京
 8日午前10時10分ごろ、東京都千代田区大手町の「日本ビルヂング」で、「化学臭がする」と警備員から119番があった。東京消防庁によると、地下1階を中心に白煙が充満しており、ビルの関係者ら260人が避難した。時事通信Web)平成23年1月8日付記事より参照のため抜粋引用/写真は時事通信同記事より参照のため引用
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特亜民増大と都市事件増大の「符合」

 表題は、大手町のビル地下に白煙が立ち込める事件があった。白煙からは、「人体に有害なシアン化水素と亜硫酸ガスの成分が検出された」白煙が立ち込めた、と報じる“ニュース”である。白煙の原因について、表題は、ビルの地下の下水濾過施設からのガス漏れ(要旨)としているが、業者が置いたゴミの発火による可能性を報じる“ニュース”も流れているようだ。こうした報道スタイルの場合、多くのみなさまがずでにお気づきのことかと思うが、事件が事実とすれば、いわゆる、原因調査を始めている段階であり、「原因」それ自体の特定はこれから、との意味が込められている。果たして、どう究明され、メディアがどう報道するのか、今後にご注目いただければと思う。それが、以下の小稿のテーマでもある。

 つい先日も、都内で119番システムの機能が長時間麻痺した、との事件が報じられた。その原因について、下記にクリップさせていただくが、意外な“原因”が報じられている。この種の、社会的機能が麻痺、混乱するかの比較的大規模な事件、事故の報道がなされた後に、「なぁんだ、そうだったのか」と衆目を安堵させるかの“原因”が発表され、メディアが大きく報じる。そこで一件落着となる。事実であれば、無論、それは「それ」で構わない。しかし、もしも仮に、万が一、それが何か大きな「事実」を闇に葬り去るためのものであるとすれば、決して“ハッピーエンド”では済まされないだろう。

 そもそも、昨年9月8日の尖閣諸島海域での事件に象徴されるように、且つ同事件以来、政府“発表”も同様に、メディア報道の信頼性がさらに落ちて来ている。そう体感しているのは筆者一人ではないだろう。震災や台風、豪雨、豪雪などによる自然災害を端緒とする街々の機能停止や事故は以前から有った。だが、これらに因らない、ごく平常時での、鉄道の運行停止や都市での通信機能の障碍、そして表題の有害ガス発生など、あたかも、都市の機能を試すかのような事故、事件が目立って来ている。原因の指摘として、建設や設備施工、施設のメンテナンス作業などに関わる特亜はじめ、外国からの出稼ぎ労働者が急増している、との声がある。あるいは、それらの民が技術的に未練なために、または意図的に誤った工事や施工をするため、との指摘もある。ひょっとすると、これらの指摘が的を射ている側面があるのかもしれない。それらが現実とすれば、単独犯とも謂える。だが、「それだけ」で済むのか。

 着目すべき点は、「敵性」民増大と都市事件増大の「符合」にある。
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戦時下と同様の認識を

 元来、「毀日教育」を受けて育ち、日本、日本人が好きでやって来たわけではなく、むしろ、どうでも良い。“祖国”視線の下に置きたい。過激なケースではこの国は潰れるべき、稼げれば良いだけ、とそうしたメンタリティの人物が少なくない。いわば、「敵性」メンタリティで占められている状況を筆者も見聞して来た。且つ、現実に、それらの民の“祖国”自体が日本の領海、領土への侵略、侵犯を展開している。いわば、むしろ、それこそ日本側の視線から、その敵性を明確に認識すべき存在に他ならない。だが、主権国民として、ごく当然にその現実認識にもとづくべき視線を持つことが、あたかも「悪」であるかのように封じ込め、“友好”と“平和”を掲げるメディア宣伝を背景にするかのように、国家観なき傀儡(かいらい)政権が、それらの民を大量に誘致し始めている。そのおぞましき現実がある。

 言い換えれば、危険な「部品」をさまざまに輸入しているに等しく、それらが「部品」が、この日本で「集団破壊装置」に組み上がるアセンブリ環境を進んで提供しているに等しい。次々と組み上がりつつある「集団破壊装置」が、“祖国”の本格的な侵攻を前に、日本の都市の個々の機能がその実験台となりつつある、との認識が有っても不自然ではない状況にいたっている、とそう指摘させていただきたい。何を過激なことを、と思われて結構。頭がおかしいのではないか、と非難いただいてもまた結構である。問題は、事実を覆い隠すかの情報、精神汚染の植え付けによって、あたかも「現実」認識が悪いことであるかのトラウマを植え付けられて来たことに、気づくべき時が来ているのである。
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報道の子供騙し

 良識には、戦時下と同様の認識が必要だ。果たして、日本を侵犯する国が「友好」の対象とすべき相手なのか。犯罪件数と検挙者数の上位を争う国々の民が、総じて「友好」の対象とすべき相手なのか。そのごく基本的な視点に立ち還れば、その「是」「否」は明確であるはず。だが、残念がら、それを教えないし、報じない。現政権のスタンスは極端なまでにその基本に逆行している。ゆえに、多くの人々の「免疫性」が乏しくなり、親切に面倒をみた一家が、善男善女が殺傷され、一般人までがまきぞえを食うかのように、強盗はじめさまざまな陰惨な事件に遭っている。被害者が絶えない現実がある。これまで放置されて来たパチンコやカルトの被害者が絶えない状況とよく似ている。と謂うよりは、同種の再現性を持つ病巣と指摘できる。

 以上の視点からすれば、このNHKの“ニュース”への違和感も拭えない。先日(5日)に発生した、「東京消防庁の119番通報が4時間半にわたってつながりにくい状態が続いた原因について」として、「東京消防庁は、指令室のコンピューターにつながるケーブルが誤ったところに接続されていたため、システムが停止したと発表しました」(NHK)とある。他のメディアも同報をなしている様子だ。“誤接続”について、同“ニュース”では、「ケーブルは、おととし、コンピューターを移設した際に外されていたということですが、いつごろ、誰によって誤って接続されていたのかは把握できていないということです」(同)としている。事実とすれば、多くのみなさまにはお気づきのことかと思うが、そもそも「おととし」とこの「1月5日(事故発生)」との整合性がない。確かに“誤接続”が原因であったとするならば、「いつごろ、誰によって誤って接続されていたのかは把握できていない」では、真の原因究明にはならない。

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NHKニュースWeb) 1月8日付記事より
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 さらに、「接続」というごく一カ所の、単なるフィジカルレイヤーの問題で、果たして、「システムの不具合が起きて、都内のほとんどの地域で4時間半にわたって119番がつながりにくくなった」(同)と解明し得る現象なのか、どうか。情報システムについては専門外ながら、筆者から指摘させていただければ、20年、30年前なら「ともかく」として、現下のシステムはそれほど「ヤワ」ではない。一部で誤接続があったとしても、それをバイパス、あるいはリカバーし得る機能が、幾重にもシステムに搭載されているはずだ。これについても、「まあ、そう報道しておけ」と謂う“結末”であるかの可能性を拝察し得てならない。

 注目しておいていただきたいのだが、今後も似たような都市事件、事故が続くであろう。しかも、安直なまでの報道とセットで。その都度、ああ、あの博士とか、何とかいうブログが確かにそう書いていたな、と思い出していただき、凛としたまなざしで「事実」を見つめるご参考としていただければ幸いである。
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■ 主な関連記事:

不具合「都内119番システム」考 2011/01/05 
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「折れたたばこの吸い殻で」

 子供の頃に、商店街などで、「折れたたばこの吸い殻で、あなたの嘘がわかるのよ」と。確か、このような歌詞だったと記憶しているが、覚えやすいBGMであった。

 いわば、その人の説明が不自然だ、態度に違和感がある。そうした場合、「あなたの嘘がわかるのよ」と。そうした歌詞の意味かと思うが、問題とすべきはその「嘘」の裏側に隠されている「事実」である。その歌の場合は、あるいは、夫や恋人の何らかの隠し事がその「事実」に該当するのかもしれないが、あくまで「私人」のことなので世の中にはあまり大きな影響はない。しかし、それが公的機関、多くの人々が利用する公共施設での事故、事件の場合、いい加減な発表や報道の「嘘」で覆い隠すとれば世の中への影響は計り知れない。たとえば、通名報道という「嘘」一つが、どれほど世に情報の混濁をもたらす結果を招くことか。多くのみなさまがすでにご存知の通りである。まさに「国害」に通ずる「公害」であり、良識が英邁に見抜く必要がある。

 特亜さながらのメンタリティをもとに、日常的に、嘘と出鱈目を並べておられるどこかの首相や官房長官、閣僚のみなさまはいたっては論外だが。現下の政情不穏の直因となっている政党は早めに消滅を。出先より。
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 以上、平成23年1月8日付メモより再掲
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▼ 10月1日の小稿:

支那「サイバー攻撃」考 
路傍のクマバチ 

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▼ 9月30日の小稿:

支那人留学生「ヒールで殴る」考 
9月の感謝
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▼ 9月29日の小稿:

不正受給「暴力団関係者」考 (復刻)
南朝鮮「大地震お祝いの幕」

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■ 関連記事と資料:

平成23年5月4日 見抜くべき「亜」の国害
平成23年4月23日 (第一部)
日本の新たな夜明け

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□ 平成22年11月21日 訪問勉強会 特亜および露西亜の真実  
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【筆者追記】     

増える「都市事件」

 事情により、再掲で恐縮です。ごく基本的な論旨の上で、“報道”の辻褄(つじつま)が合わない、不審な事件が増加傾向にあるかに映ります。「博士の独り言」では、これらを「都市事件」と命名し、指摘すべき事実と原因、それを取り巻くさまざまな要素について、時に、これまでの国思う調査活動の中で目の当たりにして来た事柄を参考とし、事例を通じて一つ一つ問いかけをさせていただいていおります。


 先祖代々の日本人元来の品性と誇りを実証をかねてお伝えする。また、正直に生きてごく当たり前の筋道に照らし、「おかしい」「変だ」と洞察していることをみなさまと共有させていただき、その病理を問う。これが博士の独り言のスタンスであり、この視点は今後も不変です。 日本人の多くが、思想、信条の面で団体や集団に属さない存在であり、私と同じ「個」の立場におられることを幸いに思います。ごく普通の日本人が、ごく当たり前の「言」を発して行く。事実を即した、その共有が広がり行くことを願って止みません。
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日本は毅然とあれ! 
     

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片瀬より富嶽を望む(筆者) 平成23年1月8日掲載
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