在日・特別永住許可に終止符を
2011/09/22(木) 03:17:17 [「博士の独り言」復刻記事]
平成19年5月10日付メモより復刻
朝鮮総連は日本社会に不要
在日本朝鮮人中央大会
「ファッショ的強制捜索を断固糾弾する!」と怒りの声を上げる参加者
既報の通り4月25日、安倍政権と警察当局は30数年前の「拉致事件」を新たにデッチ上げ、東京都文京区の朝鮮出版会館にある在日本朝鮮留学生同盟(留学同)中央本部事務所と以前あった朝鮮問題研究所事務所に対する強制捜索を行った。この政治弾圧以外の何ものでもない不当な捜索と関連し、読売新聞は事実無根のねつ造記事を掲載し世論操作をするという「言論テロ」で加担した。こうした中、2日「安倍政権と警察当局の総聯傘下団体に対するファッショ的強制捜索を断罪糾弾する在日本朝鮮人中央大会」が東京・神田の日本教育会館(一ツ橋ホール)で行われ、総聯中央の徐萬述議長と許宗萬責任副議長をはじめ活動家、各階層の同胞が参加した。会場は、不当な弾圧に怒りと憤りを隠しきれない1000人をこえる同胞らで満ちあふれた。朝鮮新報 2007年5月9日付記事より参照のため引用
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捜査を「弾圧」、法の適用を「差別」と恨む
有志ブログの多くがすでにあつかわれている事柄と思う。諸氏の英邁な論及と勇気に敬意を捧げ、小ブログからも短稿を呈する。この朝鮮総連という団体は、折々に、日本社会を罵倒しているが、これまでの総連関係者の逮捕は決して不当ではない。
日本という法治国家の中で、法の平等のもとに不正や犯罪を摘発、逮捕している。朝鮮総連関連施設への捜査もまた同様だ。証拠隠滅や資料の移動を黙然と行う。思わぬ施設を隠れ蓑(みの)にする。しかも、捜査に協力的ではない。さればこそ、関連の有りそうな施設にまで捜査を広げなければならないのである。
こうした捜査を「弾圧」。法の適用を「差別」と恨(うら)み、怒号(どごう)を放つ。在日朝鮮人の不法行為や犯罪には「目を瞑(つむれ)れ」と云うのだろうか。仮に、目を瞑るような事態になれば、日本社会はモラルを喪失し、犯罪天国へと陥(おちい)る懸念すらある。
ただでさえ、朝鮮総連は、パチンコ、地上げ、麻薬の密輸などによる暴力団組織やカルトとの関与し、そのための裏金資金作りに余念が無い。国庫から莫大な資金投入を引き出した旧朝鮮銀行、朝銀信用組合を舞台とした「同胞」への不正融資と裏金作り、祖国への不正送金。個人の通名・架空口座による「祖国」への地下送金。日本人拉致への関与と幇助等々。戦後の長きに渡ってこの病巣は、日本社会の中で侵蝕の度を深め、拡大を続けて来たのである。
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朝鮮総連は日本社会に不要
ましてや、自治体の多くにおいて、戦後から今日に至るまで、固定資産税や不動産取得税の減免措置を受けて来た朝鮮総連。および、地域差こそあれ、様々な恩典と保護を受けて来た在日朝鮮人は、これらの日本政府と社会から受けて来た幾多の「恩典」に感謝することは無い。
「差別」「弾圧」の脅(おど)しを盾(たて)にし、筋違いの恨(うら)みを露(あら)わにする。日本社会を「加害者」に仕立て上げ、自らが「被害者」を装うためである。この朝鮮総連という、北朝鮮の下部組織から眼下に見下され、むしろ「差別」を受けているのは真正の日本国民である。拉致問題をはじめ、不正と犯罪、その他、この集団による北朝鮮の工作活動幇助のために、あらぬ被害を蒙(こうむ)り続けているのは日本という国家である。
この延々と拡大する社会汚染を、このまま看過(かんか)、放置して次世代の日本国民に引き継ぐわけには行かない。朝鮮総連は、この日本にまったく不要である。
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「人権」を誤用する日本人「来賓」諸氏
来賓として登壇した人物は、「いつもの顔ぶれ」である。武者小路公秀氏(元国連大学副学長、大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター所長)は、云く、『いま食い止めなければ日本は侵略的なファシズムの国になる。ファッショ化を止め、多民族多文化共生の本当に「美しい国」を作っていきたい』と。このように述べておられる。
武者小路公秀氏(朝鮮新報より)
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せめて、先進国並みに、国家の主権と国民の尊厳を守ろう。いかなる国家であってもその国の国民がごく自然に持つ国家観が、ようやく意思表示を持った流れとなりつつある。これが日本の現在ではないか。
武者小路氏が、これを「ファッショ化」と云うのであれば、北朝鮮の恐怖社会の現実をどう説明するのであろうか。また、北朝鮮の国策である拉致、その他の犯罪の「日本への持ち込み」を入国手引きや資金送金で幇助しているのは、他でも無く朝鮮総連である事実。まして、大部分が日本国籍を持たず、あるいは二重国籍により、日本の憲法を遵守しない存在である。これは「他民族共生」云々以前の問題に違いない。
その事実の峻別無くして、この日本において、日本国民の人権はさておき、「北朝鮮国民」の「人権」のみを拡大解釈しても、それは人権議論では無く、北朝鮮の代弁に過ぎないのである。 加藤毅氏(「自主・平和・民主のための広範な国民連合」事務局長)は、云く、『日本は国際社会から孤立している。朝鮮政策におけるブッシュ政権との食い違いを好転させたいのである』と述べておられる。
本当に、日本が「国際社会から孤立」していると考えておられるのであれば、北朝鮮の現実をどう説明するのだろうか。武者小路氏と同様に、北朝鮮の現実を棚上げしたブラフであり、同様に、北朝鮮の宣伝工作を手伝っているに過ぎない。
また云く、『「拉致問題」の解決なくして日朝友好はないという考えは間違いだ。友好こそが問題解決だ』と。拉致事件は、まさか北朝鮮の仕業とは認識でき得ない時代に起こったのである。幇助した朝鮮総連同様、北朝鮮による「騙し」の犯罪だ。今もなお、その国家犯罪は未解決のまま、現実に続いているのである。こうした問題がそもそも存在しないこと。それが、あらゆる国家間における信頼関係の基本であるはずだ。
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駅前にパチンコが無い、日本の街の風景を
駅前からパチンコが消える。それだけでも、街の光景は変わる。戦後の長きに渡って蔓延、拡大して来たこの病巣に対し、日本社会は「けじめ」を示すべき時期に差し掛かっている。
在日朝鮮人、および在日韓国人に血税を注ぎ込み、要求、また要求を呑んで設けた様々な特典。それによる「日本人に対する差別」を撤廃すべきだ。もはや戦時中でも無く、特別永住許可の付与の要否も見直す時期に来ている。それらが、多面的にもたらす社会不安、若年層への悪影響を一掃すべきだ。日本国内に、良識の声がさらに大きく反映されていくことを願う。
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【筆者記】
朝鮮総連を擁護する御用学者、政治家らは、一様に「人権」のすり替えと拡大解釈を持ち出す。「日本人である」項目を抜きにして、この人物たちが語る内容を聞けば、「国籍」は一様に「北朝鮮」である。同時に、「北朝鮮」の実情を棚上げして、日本を非難する。この論旨の「国籍」も「北朝鮮」であり、己を棚に上げる金正日の代弁をしているに過ぎない。少し視点を広げれば、特定国を擁護する知識人、政治家も同様に峻別できる。しかし、ここは日本である。良識の国民の地道な努力は必ず報われる。短稿にて。
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読者のみなさまにはお忙しい中、ご訪問をいただき感謝します。現在、ブログが平常通りに稼動し、新たに記事をアップさせていただけたことを有難く思います。 拙い記事に対し、有志のみなさまより、内容を的確にフォローいただくコメント、身を案じてくださるコメントに感謝します。一日一日を大切に、みなさまと共に考え、真実を共有できればと願っています。事実を指摘する批判は「悪口」ではなく、真実を掘り出し、その共有のために不可欠です。また、真実の共有はすべての第一歩です。正論は真実から生まれ、良識の声は必ず力になる。国思うみなさまの存在に心より感謝します。
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以上、平成19年5月10日付メモより復刻
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▼ 9月21日の記事:
・台風に警戒を
・災害のお見舞いを申し上げます
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▼ 9月20日の記事:
・防ごう、「亜」占拠の暗黒社会 (再掲)
・国思う、次代の人を育てる日本に (再掲)
・問うべき国家の針路と綱格について (再掲)
・皇国復興の法則
・「日の丸」は日本人の宝 (再掲)
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■ 関連記事と資料:
□ 平成23年5月4日 見抜くべき「亜」の国害
□ 平成23年4月23日 (第一部)日本の新たな夜明け
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□ 平成22年11月21日 茨城県 訪問勉強会 特亜および露西亜の真実
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【筆者追記】
今後の参考資料として復刻
時系列的な資料作成(再構築)の一環として、先日より、折々の合間にですが、今後の参考のため、消失していたメモ(「博士の独り言」記事)の復刻を進めています。本記事は4年前のものですが、先稿と併せて復刻させていただきます(53稿目になりました)。
南北朝鮮は「同根」であり、それぞれ「南」と「北」を演ずることによって それぞれの「利」を得ている偽装国家と認識すれば、南北間の曖昧と共通して日本を敵国とみなす特性が判りやすくなります。毀日教育や韓流ブームに翻弄されるかのように、韓国籍に“親しみ”を覚えるかの精神病理が徘徊していますが、民団(在日大韓民国民団)構成員の中に朝鮮籍者が5万人も含まれている(韓国紙)、との報道が事実とすれば、まさに「同根」民族が織りなす集団偽造であることが指摘できます。いわば、民主党の選挙支援を“誇り”とするかの民団の活動には、北朝鮮工作員も多々含まれているであろう実態も推察に難くありません。
先祖代々の日本人本来の品性と、正直に生きてごく当たり前の筋道に照らし、「おかしい」「変だ」と洞察していることをみなさまと共有させていただき、その病理を問う。これが博士の独り言のスタンスであり、この視点は今後も不変です。 日本人の多くが、思想、信条の面で団体や集団に属さない存在であり、私と同じ立場におられることを幸いに思います。ごく普通の日本人が、ごく当たり前の「言」を発して行く。事実を即した、その共有が広がり行くことを願って止みません。
その上で、一人でも多くの良識が、国害の正体と問うべき病巣、誘導的な毒性を如実に知るべき筋道にあります。一人でも多くの心ある方にお気づきいただき、さまざまな事柄を通じて諸点を再確認いただけることを念願し、今月は、今しばらく、引き続き、時折、小稿のように、消失していたメモも復活・報告させていただければと考えております。
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日本は毅然とあれ!
路傍の桜花(筆者)平成23年4月9日掲載
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↓南北朝鮮とは断交を辞さじ!
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